#author("2023-11-28T09:52:07+09:00","","") *《&ruby(フレイミング・ブレイング){灼熱の演奏}; テスタ・ロッサ》 [#w5e92f9b] |灼熱の演奏 テスタ・ロッサ C 火文明 (3)| |クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX 1000| |''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)| |このクリーチャーが出た時、自分の手札からマジックまたはアウトレイジを1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。| [[DM23-EX1]]で登場した[[火]]の[[マジック・アウトレイジMAX]]。 登場時に[[マジック]]か[[アウトレイジ]]を1枚捨てれば2枚引ける[[スピードアタッカー]]。 3コストで手札の減らない[[スピードアタッカー]]というだけで破格の[[コストパフォーマンス]]で、パワーの低さも[[革命チェンジ]]で補える。 -[[《解体屋ピーカプ》]]の基本性能に、条件を含む[[《勇愛の天秤》]]を得たもの。[[《襲撃者 「鎧」ドライブ》]]と同じくインフレを体現している。 -[[テスタ・ロッサ]]と付くカードはこれで10枚目、[[テスタ・ロッサ]]だけでデッキを固めることもできるようになった。 **[[《AQvibrato》]]との使い分け方 [#hf5667b2] [[《AQvibrato》]]も《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》も[[【青赤マジック】]]に基本的に[[4枚積み]]される、3ターン目の[[《芸魔隠狐 カラクリバーシ》]]への[[革命チェンジ]]元だが、状況によってどちらが正解か変わる。 [[《AQvibrato》]]は3ターン目の[[メインステップ]]を[[コスト踏み倒しメタ]]などを倒す行動に回せるが、除去されたら3ターン目に[[革命チェンジ]]できない。 《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》は、逆に2ターン目の[[メインステップ]]に[[《♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》>《淡いと濃い ケローラ/♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》]]で手札の質を上げたり、[[コスト踏み倒しメタ]]を立てたりができるが、相手に[[《ボン・キゴマイム》>《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]を出されていると[[スピードアタッカー]]が腐る。 **環境において [#r509a65c] [[DM23-RP2]]までの[[【青単マジック】]]視点では既存の[[マジック]]との相性は良いとはいえず注目度は低かった。 [[DM23-SD3]]〜[[DM23-RP3]]から参戦した[[革命チェンジ]]により、[[cip]]で手札損失がないチェンジ元として使いやすく評価が上がった。 なお、[[革命チェンジ]]登場前の[[DM23-EX1]]時点でも、[[【青赤マジック・アウトレイジ】]]の打点で使えたり、[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の[[灼熱ドロン・ゴー]]で踏み倒されて[[手札交換]]したりで活躍していた。 2023/8/12以降のオリジナルCSでこのカードを入れた[[【テスタ・ロッサ】]]が度々上位入賞の記録を残している。 [[DM23-RP3]]発売以降からは[[【青赤マジック】]]も同様に好成績を残している。ただしこれを[[プレイ]]する場合は、[[ディスカード]]用の[[カード]]を確保しながらメインの動きのパーツをキープしなければならず、メタカードまで残す余裕があまりないため、プレイ優先順位は比較的低め。 **関連カード [#i9f6850b] -[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#h6af63ff] -[[DM23-EX1]]&br;'''せっかく分かり合えた友たちを取り戻すために俺は歌う。仲間が、友がいるから俺達は歌う、歌うんだ! —灼熱の演奏 テスタロッサ''' **収録セット [#b616b287] -illus.[[sarmat]] --[[DM23-EX1 「大感謝祭 ビクトリーBEST」>DM23-EX1]](74/84) **参考 [#da4300e5] -[[マジック・アウトレイジMAX]] -[[マジック]] -[[アウトレイジMAX]] -[[アウトレイジ]] -[[スピードアタッカー]] -[[cip]] -[[ディスカード]] -[[ドロー]] -[[手札交換]] -[[テスタ・ロッサ]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,マジック・アウトレイジMAX,マジック,アウトレイジMAX,マジック・アウトレイジ,アウトレイジ,パワー1000,スピードアタッカー,cip,マジックサポート,アウトレイジサポート,ディスカード,ドロー,手札交換,・,テスタ・ロッサ,C,コモン,sarmat);