#author("2021-06-05T02:52:46+09:00","","") *《エグゼズ・ワイバーン》 [#c0d14bf1] |エグゼズ・ワイバーン UC 火文明 (3)| |クリーチャー:アーマード・ワイバーン 5000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |自分のターンが終わるとき、このクリーチャーを自分の手札に戻す。| [[DM-06]]で登場した最軽量の[[アーマード・ワイバーン]]。 [[スピードアタッカー]]を持つが、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]]上、自分の[[ターン]]終了時に[[手札]]に戻ってしまう。 当然[[タップ]]している[[クリーチャー]]は[[攻撃]]できるので、[[【速攻】]]に[[殴り返し]]要員として投入できる。 登場当初は最速ペースで出てきた[[《アストラル・リーフ》]]を迎撃するために使われた。 //[[パワー]]5000の[[進化クリーチャー]]と[[相打ち]]を取れるのは大きな利点と見なされた。 //アストラル・リーフのパワーは4000です。もちろん全く別の進化クリーチャーを指して言っている可能性もありますが私はピンときませんでした しかし[[パワー]]が[[インフレ]]したことで一線級の活躍が困難になると、[[《聖剣炎獣バーレスク》]]の最軽量の[[進化元]]として、専用[[デッキ]]に活躍の場を移した。 -[[バトルゾーン]]に出した[[ターン]]にも[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できるという点で、後年登場した[[キーワード能力]]である[[フュリー・チャージ]]や[[マッハファイター]]と共通するものがある。どちらも[[場>バトルゾーン]]に出た[[ターン]]以降は[[プレイヤー]]も[[攻撃]]でき、さらに後者は[[アンタップキラー]]も含んでいるなど優位性が大きい。 とはいえ、《エグゼズ・ワイバーン》 にも、自己[[バウンス]]や相手[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]][[デメリット]]を抱えている分[[コスト]]に対する[[パワー]]が高いなどといった[[メリット]]もある。 -[[同型再販]]に[[《紅神龍ガルドス》]]がある。[[ドラゴン]]のためあちらの方がサポート等に恵まれている。あちらは[[《スーパーしりとりガー》]]のS能力に引っかからないというささやかなメリットが存在する。 -[[背景ストーリー>闘魂編背景ストーリー]]では、[[《聖剣炎獣バーレスク》]]へと[[進化]]する。 -[[デュエル・ジャック!!]]では金塚井アラシに使用される。その話が載った号のおまけなのだが、不発に終わり、登場シーンも地味だった。その先月号の付録の[[《超巨岩獣ヴォルクラウザー》]]に比べると非常に不遇である。 **[[相互互換]] [#t36b8132] |''《エグゼズ・ワイバーン》''|[[アーマード・ワイバーン]]| |[[《紅神龍ガルドス》]]|[[ボルケーノ・ドラゴン]]| **[[フレーバーテキスト]] [#r3260fa9] -[[DM-06]]、[[DMC-06]]、[[DMC-23]]、[[DMPP-02]] '''寄せては返す波状攻撃で、[[光]]の民を次々と撃破していった。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P3/Y2) '''武器を取れ!闘いの時が来た!!''' **収録セット [#xd22434a] ***[[デュエル・マスターズ]] [#t2f9a420] -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]] --[[DMC-06 「超速!火竜(ドラゴン・ストライクス)デッキ」>DMC-06]]([[アルトアート]]) --[[DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」>DMC-23]] --[[プロモーション・カード]](P3/Y2)([[アルトアート]])(月刊コロコロコミック2003年8月号付録) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11] -illus.[[Takesi Kuno]] --[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]] **参考 [#z168e6a6] -[[アーマード・ワイバーン]] -[[スピードアタッカー]] -[[攻撃できない]] -[[ターンエンド]] -[[バウンス]] -[[デメリット]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト3,アーマード・ワイバーン,パワー5000,スピードアタッカー,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,ターン終了時,自己バウンス,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Takesi Kuno);