#author("2021-12-08T14:59:48+09:00","","") *《ミスティック・クリエーション》 [#gb04d5f3] |ミスティック・クリエーション UC 水文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |自分のマナゾーンからカードを3枚まで選び、自分の手札に戻す。| [[DM-06]]で登場した[[呪文]]。[[水]][[文明]]が得意とする[[マナ回収]]ができる。 [[S・トリガー]]付きで、一気に3枚まで[[マナゾーン]]から[[カード]]を[[回収]]できる。「まで」と付いているので、0から3枚まで自由に選べる。[[マナ]]を減らす[[能力]]は通常は[[デメリット]]となるが、[[マナゾーン]]が充実した終盤ならば有力な[[手札補充]]となるだろう。 [[S・トリガー]]を持ち、性質上[[マナ回収]][[呪文]]は大抵後半にしか使わないため、[[コスト]]が高めな点はほぼ問題にならない。この手の[[呪文]]の中では、[[マナブースト]]が絡んだ[[コントロール]][[デッキ]]を中心によく使われている。 [[ビッグマナ]]に到達すればその力を発揮しやすい。回収したい[[カード]]と[[水]][[マナ]]1つの支払いで[[手打ち]]してやると無駄がない。 [[エピソード2]]以降より増えた大型フィニッシャーを呼んでくるのもいい。[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]の[[ターボ]]から繋げば、[[コンボパーツ]]を拾って超展開の起点ともなるだろう。盤面を見ながら[[カード]]を選べるので、[[除去]]も[[ハンデス]]も思いのまま。 [[【ゴッド・サーガ】]]など、大量の[[マナ]]を必要とする[[コンボデッキ]]ではこの[[カード]]のお世話になることも多いだろう。 -運よく終盤にトリガーしたなら、[[マナブースト]]などで[[マナゾーン]]に落ちた防御用の[[シノビ]]を[[手札]]に戻して形勢逆転が狙えることもある。むしろそれを狙って[[《土隠妖精ユウナギ》]]と組み合わせると、粘り強く相手を妨害し続けることが出来る。 -1[[マナ]]下には[[《クローン・ファクトリー》]]がある。手軽さを重視したいならばそちらを使うといいだろう。 -かつては[[【化身コン】]]のキーカードとしてよく使われていた。[[《ヘル・スラッシュ》]]など[[ライブラリアウト]][[呪文]]を、[[マナゾーン]]経由で回収する役目である。それらが[[プレミアム殿堂]]になった後は、タイムラグもあることからそのような使い方はあまりされていない。 -[[【ライベルモットループ】]]では一旦[[マナチャージ]]したコンボパーツを回収するために使われる。極端な話、そちらのデッキの場合ひとたびループが始まったら途中でマナゾーンのカードが0枚になっても構わないのである。 -[[DM-18]]以降は長く[[絶版]]状態が続いていたが、[[DMX-14]]にて久しぶりに[[再録]]され、入手もしやすくなった。その間実に7年。 **関連カード [#m7375a1c] -[[《ハイパー・ウェーブ》]] -[[《クローン・ファクトリー》]] -[[《ルナ・レーザーコブラ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#l4186388] -[[DM-06]]&br;'''[[サイバーロード]]は生命の禁忌をも超越する。''' -[[DM-18]]&br;'''運命の理にまで干渉する力は、まさに恐怖。''' -[[DMX-14]]&br;'''その強大な力は、時には自らを傷つける。しかし、時を誤らなければ、[[大いなる助け>ハンドアドバンテージ]]となるだろう。――[[蒼狼の始祖アマテラス>《蒼狼の始祖アマテラス》]]''' **収録セット [#pccc9397] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Imo Kajii]] --[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]](52/110) -illus.[[Miya]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](66/140) --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](69/84) **参考 [#oe534b94] -[[S・トリガー]] -[[マナ回収]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト4,S・トリガー,マナ回収,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Imo Kajii,Miya);