#author("2022-08-26T14:17:39+09:00","","") *《&ruby(がいへいき){鎧兵機};サーボルト》 [#z729588e] |鎧兵機サーボルト C 水文明 (2)| |クリーチャー:グレートメカオー 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーは、進化クリーチャーまたはドラゴンをブロックできない。| [[DM-22]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]。 [[進化クリーチャー]]と[[ドラゴン]]を[[ブロックできない]]かわりに標準より高い[[パワー]]を持つ[[ブロッカー]]。 [[コスト]]2の標準パワー3000のブロッカーと比べこの[[クリーチャー]]は、[[《襲撃者エグゼドライブ》]]や[[《タイラーのライター》]]を一方的に討ち取れるほか、[[《放浪兵エルジージョ》]]と相打ちが取れるなど、[[赤単]]には非常に有効なブロッカーである。 逆に[[青単]]や[[【連ドラ】]]相手にはほとんど役に立たない事が多い。 [[戦国編]]以降、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]などの[[マナ進化]]、青単の[[サイバー]][[進化]]や[[墓地進化]]など強力な進化クリーチャーが[[速攻]][[デッキ]]で使われるようになり、採用率は下がってきている。 比較対象として挙がりそうなのはやはり[[《霊王機エル・カイオウ》]]だろうか。あちらは[[多色]]な分[[ブロック]]制限がなくパワーが500高い。だが多色な分、2ターン目に召喚できなかったりする事が多いのがあちらの弱点。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-07]]で実装。パワー据え置きで「ドラゴンをブロックできない」が無くなる上方修正を受けた。 --だが[[DMPP-08]]にて[[《霊王機エル・カイオウ》]]が登場。[[光]]/[[水]]の[[多色]]ではあるが単体性能が優秀で、役割上この[[クリーチャー]]の[[上位互換]]といえる。そちらは多色のため2ターン目に出しにくいという欠点はあるが、そもそも打点にもならないクリーチャーを2ターン目に急いで出す必要は薄く、[[《機動要塞ピラミリオン》]]で容易に[[リクルート]]もできるため、スペックが高いそちらが優先されるだろう。[[DMPP-07]]期の[[【グレートメカオー】>【グレートメカオー】 (デュエプレ)]]は多色の採用枚数が少なく、そちらを入れても多色がだぶつく可能性が低いことも要因として大きい。 **関連カード [#b2acee27] -[[《霊王機エル・カイオウ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#j9dc9860] -[[DMPP-07]] '''光の知性と水の科学を受け継いだ[[グレートメカオー]]は新世界の覇者だった。時空の裂け目から[[不死鳥>フェニックス]]が現れるまでは。''' **収録セット [#c66e1190] ***[[デュエル・マスターズ]] [#p64b1689] -illus.[[Katsuya]] --[[DM-22 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)」>DM-22]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#i5bc33a3] -CV:[[栗田樹]] -illus.[[Katsuya]] --[[DMPP-07 「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」>DMPP-07]] **参考 [#f615a27e] -[[グレートメカオー]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[進化クリーチャー]] -[[ドラゴン]] -[[ブロックできない]] -[[デメリット]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,グレートメカオー,パワー4000,ブロッカー,攻撃できない,進化クリーチャーサポート,ドラゴンサポート,ブロックできない,コモン,C,Katsuya,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),グレートメカオー (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),進化クリーチャーサポート (デュエプレ),ブロックできない (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Katsuya (デュエプレ));