#author("2021-06-19T17:46:10+09:00","","") *《&ruby(ちょうほうしゅ){超砲手};ボルカノドン》 [#g87228d1] |超砲手ボルカノドン UC 火文明 (4)| |クリーチャー:ドラゴノイド 2000+| |パワーアタッカー+4000| [[DM-01]]で登場した[[ドラゴノイド]]。 4[[コスト]]で[[攻撃]]時[[パワー]]6000という数値だけ見れば、[[DM-01]]当時としては比較的高性能な[[パワーアタッカー]]であった。 しかし、[[タップ]]状態だと、[[パワー]]が2000という水準にまで下がってしまうため、[[殴り返し]]されないような工夫が必要とされた。 [[火]]文明らしい極端な[[クリーチャー]]である。 -[[DM-24]]でこのカードをモチーフにしたと思われる[[《超銃士ボルガン》]]が登場。だが、このカードよりも新しいのにもかかわらずこのカードの[[下位互換]]である。 -[[DMRP-01]]でもこのカードをモチーフにしたと思われる[[《激砲手ブルカノドン》]]が登場。[[新章デュエル・マスターズ]]で起こった過去カードの積極的なオマージュの流れの中で、このカードにも白羽の矢が立った。[[テキスト]]は「[[パワーアタッカー]]」という[[キーワード能力]]にこのカードの面影を残しながらも、大幅に異なるものとなっている。 -[[DM-01]]の発売に先駆けて[[プロモーション・カード]]として[[コロコロコミック]]の付録で登場した。つまり最初にプレイヤー間に出回った[[デュエル・マスターズ]]のカードである。ある意味ではデュエル・マスターズはここから始まったと言える。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]ではパワー+4000がクリーチャーに攻撃するときのみに弱体化された。パワーアタッカーのままだとプレイス基準では[[W・ブレイカー]]を持てる水準に到達してしまうからだろう。 -漫画「デュエル・マスターズ」では[[切札 勝舞]]が使用。[[白凰]]戦では[[《カオス・ストライク》]]で攻撃可能になった[[《浄化の精霊ウルス》]]に攻撃したが、[[《黄昏の守護者シーブス・キーン》]]に[[ブロック]]された。[[ジョージ]]戦では[[《キング・オリオン》]]に攻撃して[[相打ち]]になった。 **関連カード [#l9783b0c] -[[《超銃士ボルガン》]] -[[《激砲手ブルカノドン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d9dbd5d3] -[[DM-01]]、[[DM-18]]、[[DMS-05]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P1/Y1)、[[DMPP-01]] '''城壁すらも意味がない。一撃で何も残らない。''' **収録セット [#k32f5879] ***[[デュエル・マスターズ]] [#zbc7d4ae] -illus.[[Naoki Saito]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] --[[DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」>DMS-05]] --[[プロモーション・カード]](P1/Y1)(月刊コロコロコミック2002年5月号付録) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#df5ce6fa] -illus.[[Naoki Saito]] --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#yddd9895] -[[ドラゴノイド]] -[[パワーアタッカー]] -[[準バニラ]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト4,ドラゴノイド,パワー2000+,パワー2000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+4000,準バニラ,終音「ん」,UC,アンコモン,Naoki Saito,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ドラゴノイド (デュエプレ),パワー2000+ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),クリーチャーに攻撃中 (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+4000 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Naoki Saito (デュエプレ));