#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《エヴォル・ドギラゴン》 [#bfa373dc] |エヴォル・ドギラゴン P 火文明 (6)| |進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 14000| |進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。| |T・ブレイカー| [[DMD-21>DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]]で登場した[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]。 14000と、6[[コスト]]の[[進化クリーチャー]]としてはかなり高い[[パワー]]を持ち、序盤〜中盤の[[クリーチャー]]はもちろんのこと、終盤に出てきた[[フィニッシャー]]級でも[[アンタップ]][[能力]]と組み合わせて一気に蹴散らす事ができる。 パワーと能力から[[チャンプブロック]]に対して非常に強い。[[ビートダウン]]の天敵である[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を苦にせず、[[《天海の精霊シリウス》]]すら一方的に殴り倒せるため、その突破力には目を見張るものがある。 さらに[[《勝負だ!チャージャー》]]や[[《超次元グリーンレッド・ホール》]]などで[[アンタップキラー]]にすれば相手[[クリーチャー]]を一気に殴り倒せる。[[《スーパー・スパーク》]]や[[《マスター・スパーク》]]などの全体[[タップ]][[呪文]]との組み合わせてもよい。 単純ながらも[[スペック]]は非常に高く、[[火]]の入った[[デッキ]]では有力な[[フィニッシャー]]となるだろう。 -同じく[[DMD-21>DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]]収録の[[《エヴォル・メラッチ》]]が進化したクリーチャーだと思われるが、その姿は赤い装甲の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]にも見える。&br;能力的には類似点は無いが、何か関係があるのだろうか。 -[[《龍友伝承 コッコ・ゲット》]]や[[《コッコ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]を利用すれば、3→4と綺麗に繋げて素早く[[召喚]]できる。 -[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]や[[《セイント・キャッスル》]]があれば、擬似無限[[ブロッカー]]となる。特に後者はこの[[クリーチャー]]で対応できる[[パワー]]が1000上がり、[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]や[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]などの大型[[クリーチャー]]に対しても一方的に殴り返せる。 -比較対象は同じく[[《無限掌》]]を内蔵した[[《超竜サンバースト・NEX》]]辺りか。そちらは7[[マナ]]の[[アーマード・ドラゴン]][[進化]]で[[W・ブレイカー]]だが、[[パワー]]12000以上の相手には[[パワー]]が22000まで上昇する。 -単色だが多色の[[《無限鉄拳オニナグリ》]]より素の[[パワー]]が2倍まで上回り、[[ブレイク]]数もひとつ多い。進化クリーチャーそのものの人気が落ちたからこそのインフレなのだろう。ただし[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]の存在があることから、[[ヒューマノイド]]であるあちらが[[完全下位互換]]ではない。もっとも、とうの《鬼丸「爆」》に役目を取られており、更にヒューマノイドと[[ドラゴン]]の両方に関係する[[《爆冒険 キルホルマン》]][[《爆熱天守 バトライ閣》]]の存在があちらには痛いか。[[【準赤単】]]では[[火]]単色である方がメリットになることも追い打ちをかける。 **関連カード [#bccfdb43] //-''Prev'' //--[[《》]] -''Next'' --[[《燃える革命 ドギラゴン》]] -[[《エヴォル・メラッチ》]] -[[《超竜サンバースト・NEX》]] -[[《燃える革命 ドギラゴン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#xbaa22b5] -[[DMD-21>DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]]&br;'''その翼の豪炎が無敵の[[革命]]をもたらす。''' **収録セット [#r0334388] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」]] **参考 [#q19afe0f] -[[メガ・コマンド・ドラゴン]] -[[進化クリーチャー]] -[[火]] -[[クリーチャー]] -[[バトル]] -[[アンタップ]] -[[T・ブレイカー]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。