#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《ラディカル・バインド》 [#x3452e0a] |ラディカル・バインド C 光文明 (2)| |呪文| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |コスト7以上の手札を1枚、相手に見せてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。| [[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 相手の[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]する。また、[[コスト]]7以上の[[手札]]を1枚相手に見せることで、[[カード]]を1枚[[引ける>引く]]。 低[[コスト]]の[[タップ]][[呪文]]と参照する高[[コスト]]の[[カード]]との相性が悪く、当初からあまり使われていなかった。 やがて[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の[[《ニケ ※◎☆#△》]]が登場。[[カード]]を[[引く]]のに条件が無く[[S・トリガー]]まで持っているので、[[手札]]を失わない軽量[[タップ]][[呪文]]としてはそちらの方が使いやすい。元々無かったこちらの役目は完全に終わったと言えるだろう。 -ラディカル(radical)は英語で「根本」や「根底」といった意味がある。「起源」や「根底」を意味する[[オリジン]](origin)に似た意味であることから、[[カードイラスト]]で[[オリジン]]である[[《巡霊者アテルイ》]]が放っているのかもしれない。 -カードイラストには[[《巡霊者アテルイ》]]に捕えられている[[《大昇進!座美の花》]]が描かれている。[[《黙示賢者ソルハバキ》]]の[[フレーバーテキスト]]にもあるように、意外と[[オリジン]]の息は長いのかもしれない。 **関連カード [#n05680f6] -[[《シャイン・アロー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#rcae248f] -[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]&br;'''大いなる力に支配されるなら、それを利用する選択肢もある。''' **収録セット [#ud2476ee] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yuichi Maekawa]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]] **参考 [#v6b608a7] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[タップ]] -[[コスト]] -[[手札]] -[[見せる]] -[[ドロー]]