#author("2023-04-30T14:50:58+09:00","","") *【白赤緑モルト NEXT】 [#gaa48026] [[【準赤単】]]基盤に光のパワーカードを足した型の[[【モルト NEXT】]]。 |龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000| |''ブロッカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。| |自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。| **主要カード [#pb6f5932] |[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]|[[コンセプト]]| |[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]|ドラゴン全てに[[スピードアタッカー]]付与| |[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]|[[スピードアタッカー]]付与。[[アタックトリガー]]で[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。| |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]☒|[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。| **候補カード [#w1d8b125] ***火単色 [#i7a1851a] |[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]|《モルト NEXT》と並ぶ[[フィニッシャー]]。[[火]]の[[ドラグハート]]を複数呼び出せる上に擬似[[龍解]]能力を持つ| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[文明]]の数だけ[[マナ]]を[[フリーズ]]| |[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|[[効果バトル]]を行う[[S・トリガー獣]]の[[コマンド・ドラゴン]]。&br;[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[スレイヤー]]付与で実質[[確定除去]]に| |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]。[[カウンター]]で[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[封印]]を減らす| ***火/自然 [#wf9c0979] |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|[[cip]]で[[《龍の呼び声》]]を放つ[[ウィニー]]の[[ドラゴン]]。&br;[[ボルシャック]]と[[ルピア]]の[[名称カテゴリ]]に属する| |[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]|[[MF>マッハファイター]]と[[SA>スピードアタッカー]]を持ち、バトルに勝つと[[敗北回避能力]]発動| ***光 [#zdf034c9] |[[《龍仙ロマネスク》]]|[[マナ基盤]]としても優秀。[[cip]]で4[[マナブースト]]する[[ブロッカー]]。&br;自分の[[ターンの終わり>ターン終了ステップ]]に自分のカードを1[[ランデス]]| |[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]|[[ニンジャ・ストライク]]7を持つ[[ブロッカー]][[スピードアタッカー]]。&br;[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の封印解除も可能| |[[《革命の絆》]]|[[革命0トリガー]]。[[NEOクリーチャー]]なので同名にも対応| |[[《無双龍聖イージスブースト》]]|[[防御札]]&[[革命チェンジ]]元。[[マナブースト]]が利点| |[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]|[[白赤]]。[[マジボンバー]]7。攻撃後、[[シールド追加]]。&br;自分の他の[[クリーチャー]]がいなければ[[コスト]]5で出せる| |[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]|味方の[[ファイアー・バード]]に[[スピードアタッカー]]を、&br;味方の[[ドラゴン]]に[[ブロッカー]]を付与。自身は両立する| |[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]|[[呪文ロック]]/[[呪文]]面は[[オマケ]]| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]|[[召喚ロック]]| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[呪文ロック]]| **候補単色呪文 [#f34e1292] |[[《龍の呼び声》]]|5枚目以降の[[《メンデルスゾーン》]]に| |[[《ドギラゴン・エントリー》]]|~| **候補多色呪文 [#j7141de4] |[[《メンデルスゾーン》]]|2ターン目に最大で2[[マナブースト]]| ***かつて使われていたカード [#l4d3e106] |[[《フェアリー・ギフト》]]※|[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]等を高速[[召喚]]| |[[《スクランブル・チェンジ》]]|[[火]]のドラゴンを[[コスト軽減]]かつ[[スピードアタッカー]]を与える| |[[《フェアリーの火の子祭》]]|[[手札]]の減らない[[マナブースト]]| |[[《焦土と開拓の天変》]]|妨害をしつつ2→5→7の[[マナカーブ]]に貢献| |[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]|[[《メンデルスゾーン》]]から繋がる[[マナブースト]]| |[[《リュウセイ・ジ・アース》]]|[[ハンデス]]対策になる[[スピードアタッカー]]| |[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[打点]]、延命| |[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|打点、除去| |[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]|出したターン限定の[[アンタップキラー]]。バトルに勝つと[[敗北回避能力]]発動| |[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]|伸ばした[[マナ]]を活かして[[着地]]| |[[《革命の鉄拳》]]|[[革命0トリガー]][[呪文]]| |[[《爆殺!! 覇悪怒楽苦》]]|強力[[スーパー・S・トリガー]]| **環境において [#x4d3c0f5] [[DMRP-05]]期になると[[《武闘世代 カツキングJr.》]]、[[《龍仙ロマネスク》]]など、[[光]]を含むパワーカードや革命チェンジ獣を搭載したこの型が[[チャンピオンシップ]]優勝をポツポツと果たすなど、[[【モルト NEXT】]]は一定の[[リペア]]成功を果たした。 だが、それ以降は優勝報告も絶え、さらなる[[環境]]の高速化と[[《爆熱天守 バトライ閣》]]の喪失が響き、[[【モルト NEXT】]]自体ついに[[環境]]争いの座から陥落した。 とはいえデッキに何の変化もなかったわけではなく、DMBD-09・DMBD-10期になると[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]のような[[光]]の[[重量級]][[呪文]][[ロック]]を採用した型が[[チャンピオンシップ]]で結果を残し、[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]から[[《百族の長 プチョヘンザ》]]に[[革命チェンジ]]して時間稼ぎを図る型、さらには[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]と[[《轟牙忍 ハヤブサリュウ》]]を組み合わせた構築まで見られた。 [[DMBD-15]]期に[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]を獲得。これにより、[[DMRP-05]]期に流行した「[[ファイナル革命]]によって[[《龍仙ロマネスク》]]を早出しし、増えたマナで素出しプランを取る」という[[白赤緑]]型が再燃。ただし、構築は当時とはいくらか異なっており、[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]や[[《武闘世代 カツキングJr.》]]などの展開能力を持たない革命チェンジ先はカットされており、代わりに[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]、[[《最終龍覇 グレンモルト》]]など[[DMRP-05]]期当時存在しなかったカードが取り入れられている。 **参考 [#xb1aca1f] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《龍仙ロマネスク》]] -[[《時の法皇 ミラダンテXII》]] -[[【モルト NEXT】]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,1ショットキルデッキ,【モルト NEXT】);