#author("2020-01-22T23:31:33+09:00","","")
*モンスター [#ife263ba]

[[《秩序の邪将 ビホルダー》]]の誕生によって誕生した種族。《ビホルダー》が誕生するまでは[[種族カテゴリ]]だった。
[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]で登場した[[《百獣王ミリオンデス》]]によってはじめてカテゴリとなった。

|百獣王ミリオンデス VR 闇文明 (6)|
|進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000|
|進化−自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DM-28]]での登場以降、[[サムライ]]、[[ナイト]]、[[シノビ]]、[[オリジン]]、[[死神]]、[[ソウル]]と、新要素の多くに関わってきているカテゴリー。逆に[[種族]]間のサポートがほとんど存在せず、[[コスト]]も3〜5に集中しているので専用[[デッキ]]を組むには苦労するだろう。

-「〜グレンオー」、「ヤミノ〜」など、モンスター系[[種族]]には特徴的な命名ルールが存在するが、これらは[[進化クリーチャー]]や多種族でも適用される場合が多い。また[[サムライ]]に多種族冠詞がついたり、[[ナイト]]や[[死神]]では派閥の名前を入れて「○○獣」が付くなど、他の種族とは大きく違った特徴を持つ。

-物量が圧倒的に少ないため、[[種族カテゴリ]]単独表記に移行しつつある現在でも、[[《百獣王ミリオンデス》]]が[[再録]]されたり、[[モンスター]]がフィーチャーされたりでもしない限り、単独表記を見ることはないと思われる。

-[[エピソード3]]以降は種族に[[モンスター]]を持つクリーチャーは1枚も収録されていない。

**「モンスター」とある種族 [#s4480571]
-[[光]]:[[シャイン・モンスター]]
-[[水]]:[[ブルー・モンスター]]
-[[闇]]:[[ダーク・モンスター]]
-[[火]]:[[フレイム・モンスター]]
-[[自然]]:[[エメラルド・モンスター]]
-[[進化]]:[[ガオー・モンスター]]
-[[進化]]:[[マジカル・モンスター]]

**関連カード [#yab89d86]
***モンスターに関連する効果を持つカード [#vdd737a1]
-[[《百獣王ミリオンデス》]]
***モンスター指定の進化 [#fb8d5eca]
-[[《百獣王ミリオンデス》]]

**参考 [#yd133a22]
-[[用語集]]
-[[種族リスト]]
-[[種族カテゴリ]]
-[[《百獣王ミリオンデス》]]