#author("2020-01-24T20:43:37+09:00","","") *神王 [#ta92d19f] [[DM-33]]で登場した[[ゴッド]]の[[サイクル]]。DM-33の時点では[[火]]と[[自然]]に存在し、[[神帝]]と同じく縦と横に[[G・リンク]]する。 それらを[[切札]]に据えた[[デッキ]]はこちら→[[【神王】]] それぞれがリンク時に得られる能力の他に、単体でも別の能力を持つ。 |神王タイタス R 火文明 (5)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 4000| |G・リンク《神王マクベス》の右横、《神王リア》の上側| |このクリーチャーがゴッドとリンクした時、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |このクリーチャーは、光のクリーチャーから攻撃またはブロックされない。| |神王リア UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 2000| |G・リンク《神王オセロー》の右横、《神王タイタス》の下側| |このクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| |このクリーチャーは、闇のクリーチャーから攻撃またはブロックされない。| |神王マクベス R 自然文明 (6)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 6000+| |G・リンク《神王タイタス》の左横、《神王オセロー》の上側| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが4体神になったとき、ゴッドを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに置いてもよい。| |神王オセロー R 火文明 (3)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 2000+| |G・リンク《神王リア》の左横、《神王マクベス》の下側| |このクリーチャーがゴッドとリンクした時、そのターン中、このクリーチャーのパワーは+2000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。| 4体がリンクすると次のようになる。 |神王マクベス/神王タイタス/神王リア/神王オセロー 火文明/自然文明 (6+5+4+3)| |クリーチャー:ゴッド/オリジン 14000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、闇のクリーチャーから攻撃またはブロックされない。| |このクリーチャーは、光のクリーチャーから攻撃またはブロックされない。| -このサイクルのカード名は作家「ウィリアム・シェイクスピア」の悲劇作品が元ネタのようである。 --[[《神王タイタス》]](タイタス・アンドロニカス) --[[《神王リア》]](リア王) --[[《神王マクベス》]](マクベス) --[[《神王オセロー》]](オセロー) -[[ケングレンオー]]と同じく、1つの[[エキスパンション]]ではパーツが全て揃わない。右側2枚は[[DM-33]]で、左側2枚は[[DM-34]]で収録された。 -同じく縦横に[[G・リンク]]する[[神帝]]と比べると、[[4体神]]の完成自体が目的でないのが大きな違い。ブレイク数の増加で序盤から[[シールド]]を積極的に殴っていくことができる。 --[[DMデッキ開発部]]で神王を取り上げたときには、「神帝は4体リンクしたら勝ち」「神王は4体リンクする頃には勝っている」と解説された。 -[[神帝]]と同じく[[G・C]]が存在する。ただし、[[アンコモン]]の[[《神王リア》]]はともかく、[[《神王タイタス》]][[《神王マクベス》]][[《神王オセロー》]]はいずれも[[レア]]なので、[[デッキ]]内の神王を全て[[G・C]]で統一するのは骨が折れる。 **参考 [#n193f539] -[[ゴッド]] -[[オリジン]] -[[G・リンク]] -[[【神王】]] -[[《神王タイタス》]] -[[《神王リア》]] -[[《神王マクベス》]] -[[《神王オセロー》]] -[[用語集]]