#author("2023-08-11T22:04:38+09:00","","") *DMPP-21〜DMPP-25環境 (デュエプレ) [#i364668d] -''PREV'':[[DMPP-16〜DMPP-20環境 (デュエプレ)]] //-''Next'':[[DMPP-26〜DMPP-30環境 (デュエプレ)]] ---- +[[DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」期>#dmpp21]] //+[[DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」期>#dmpp17]] //++[[#update1]] //+[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」期>#dmpp18]] //+[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」期>#dmpp19]] //+[[DMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨-」期>#dmpp20]] //++[[#update2]] *[[DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」>DMPP-21]]期 [#dmpp21] 2023年7月26日実装。 特に大きな喪失は[[【M・R・C・ロマノフ】>【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)]]だろう。他にも[[《大河聖霊エル・ドラード》]]、[[《悪魔神王バルカディアス》]]、[[《超次元ガード・ホール》]]、[[《至宝 オール・イエス》]]と多色カードに被害が大きい。 メタクリーチャーの[[《穿神兵ジェットドリル》]]、[[【トリガーミケランジェロ】>【トリガーミケランジェロ】 (デュエプレ)]]のフィニッシャーである[[《サイバー・J・イレブン》]]が撤退。あまりメジャーではないが、[[【ケロディラスト・ストーム】>【ケロディラスト・ストーム】 (デュエプレ)]]と[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]も関連カードが全滅した。 #region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{ -光 --[[《超次元ギャラクシー・ホール》]]、[[《時空の不滅ギャラクシー》]]/[[《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》]] --[[《光器アマテラス・セラフィナ》]] --[[《ポジトロン・サイン》]] -水 --[[《サイバー・J・イレブン》]] --[[《ホーガン・ブラスター》]] --[[《ケロディ SP》]]、[[《時空のスター・G・ホーガン》]]/[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]] --[[《シンカイペロ》]] --[[《ケングレンオー 〜水遊び〜》]] -闇 --[[《ガンヴィート・ブラスター》]] --[[《ヤミノ・ストライク SP》]]、[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]/[[《凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート》]] --[[《デッドリー・ラブ》]] --[[《埋葬虫ベリアル・ワーム》]] --[[《福腹人形コダマンマ》]] -火 --[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]] --[[《キズナ・ブラスター》]]、[[《超時空ストーム G・XX》]]/[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]] --[[《穿神兵ジェットドリル》]] --[[《ライラ・アイニー》]] --[[《斬込隊長マサト》]] --[[《ケングレンオー 〜出発〜》]] --[[《ザ・ストロング・クラッシュ》]] -自然 //《秋麗妖精リップル》、《天真妖精オチャッピィ》は使用可 --[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]、[[《時空の護りフィオナ》]]/[[《森域の覚醒者グレート・フィオナ》]] --[[《ダイヤモンド・カスケード》]] --[[《ダイヤモンド・クラック》]] --[[《ベニジシ・スパイダー》]] --[[《冒険妖精ポレゴン》]] -多色 --[[《大河聖霊エル・ドラード》]] --[[《悪魔神王バルカディアス》]] --[[《超次元ガード・ホール》]]、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]/[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]] --[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]] --[[《至宝 オール・イエス》]] --[[《煉獄と魔弾の印》]] --[[《クロス・アイニー》]] --[[《邪眼獣ヤミノオーダー》]] --[[《バルカディアス・チャージャー》]] --[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]] }} **実装後の環境 (Ver.3.5.0〜) [#p7fadc7f] 最序盤に流行したのは[[【G・イズモ】>【G・イズモ】 (デュエプレ)]]と【青赤ジャッキー】。 どちらも呪文主体の[[【カイザー「刃鬼」】>【カイザー「刃鬼」】 (デュエプレ)]]系が[[《超次元リュウセイ・ホール》]]を使えなくなる大打撃となるが、後者は[[S・トリガー]]の呪文は制限しない。 レンタルデッキにもなっていた【青赤ジャッキー】だが、[[《鬼奥義 ザコダケ・イッソー》]]といった小型対策に弱いデッキの弱点が判明し始めると、弱点を解消した【青赤緑ジャッキー】へとブラッシュアップされた。(⇒[[【無限皇 ジャッキー】>【無限皇 ジャッキー】 (デュエプレ)]]) [[All Division]]でのドラゴン軸は[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]なのは言うまでもないが、[[New Division]]でも[[【白赤緑ロマネヴィオラ】>【白赤緑ロマネヴィオラ】 (デュエプレ)]]が環境に台頭し始めた。 [[《龍世界 ドラゴ大王》]]が[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]を含め様々なクリーチャー主体のデッキに先出しで刺さり、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]はコマンドかドラゴンがフィニッシャーのデッキに先出しで刺さるため、中速コンボのメタデッキとしての役割も担う。《VAN・ベートーベン》は[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]の召喚も防ぐため、かなり軽い[[《ドンドン吸い込むナウ》]]でも1ターン内で除去と召喚を行う場合でも合計15マナなければ、[[ガチンコ・ジャッジ]]で大量展開から[[ワンショット]]という動きを許さない。 ドラゴン軸は[[《竜のフレア・エッグ》]]や[[《ミステリー・キューブ》]]系を採用したガチャデッキの側面も持つ。特に[[《獅子頂龍 ライオネル》]]は離れる時の置き換えによる[[シールド回収]]は、元々[[S・トリガー]]を持つカードでも使えるため[[《ミステリー・キューブ》]]と相性が良い。 [[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]は[[《盗掘人形モールス》]]と[[《不死帝 ブルース》]]を獲得し、終盤でも息切れなく戦えるようになった。ただし《ブルース》は自身の[[コスト軽減]]を使っても6マナは支払いが必要なため、マナチャージステップの破棄を繰り返していると終盤に召喚できないという憂き目に遭うので注意。 その影響か、[[cip]]で確実に手札調整が遂行できる[[《電脳の女王 アリス》]]の採用が多くなり始めた。[[《超合金 ロビー》(《絶超合金 ロビンフッド》)>《絶超合金 ロビンフッド》]]を全抜きするケースもある。その場合は採用のメリットがかなり薄い[[《超金錬星 ロビン・グレート》]]も自然と抜けるため別のカードに多く枠を割ける。 [[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]は2ターン目[[《一撃奪取 マイパッド》]]、3ターン目[[《アクア・エリート》]]&[[《超閃機 ジャバジャック》]]&[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]の流れで3ターン目に5打点を作れるようになった。 [[《アクア・ティーチャー》]]展開も獲得し、[[All Division]]では息切れせず高速で[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]や[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]の進化が狙えるようになった。 [[S・トリガー]]の[[《秘拳カツドン破》]]から強烈な踏み倒しを行える[[【神聖牙 UK パンク】>【神聖牙 UK パンク】 (デュエプレ)]]が成立した。 [[《神豚槍 ブリティッシュROCK》]]として召喚し、[[効果バトル]]後すぐ[[自壊]]。自分の墓地から、コスト8以下の進化ではないオラクル、アウトレイジまたはデスパペットを好きな数バトルゾーンに出せる。元々の[[墓地肥やし]]に加え、[[P'Sドロン・ゴーV]]で捨てた[[エグザイル・クリーチャー]]も踏み倒せるのが魅力。また、[[《トンギヌスの槍》]]を無理なく採用できるため、複数枚同時に[[アタック・チャンス]]で唱えて[[シールド焼却]]してフィニッシュする動きも非常に強力。 1枚のカードに内蔵されることで気兼ねなく最大枚数採用できるようになった《ブリティッシュROCK》と、手札消費が「[[捨てる]]」かつ対象も大幅にゆるくなったドロン・ゴーの変化の恩恵を受けたデッキである。 [[《デュアルショック・ドラゴン》]]は[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]よりも平均キルターンが短い速攻デッキのキーカードとして活躍した。 [[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]は基本的に[[S・トリガー]]を多く積んで自分が倒されにくく工夫し、[[ダイレクトアタック]]の補助には[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]]が採用され、一定数使われている。>[[【世紀末HDM】>【世紀末HDM】 (デュエプレ)]] [[【オラクル】>【オラクル】 (デュエプレ)]]は、無色軸では[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]4枚、[[タッチ]]で入れる有色数枚、残りすべて無色というデッキが組めるようになった。 光/闇にも[[《業欲のマントラ ゾロスター》]]を獲得し、[[白黒]]や[[白青黒]]や[[白黒緑]]の方向性でも強化された。[[《護神のインガ イヌハッカ》]]は[[G・ゼロ]]でオラクルの体数を増やすことができ、各種クリーチャーの数を参照する効果と相性が良い。 [[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は[[《閃光の神官 ヴェルベット》]]を獲得。[[《百万超邪 クロスファイア》]]や[[《神聖麒 シューゲイザー》]]や[[《クリスタル・スーパーパラディン》]]といった攻撃させたくないクリーチャーを[[タップイン]]で無防備にできるため、より防御性能が高まった。 加えて[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]も獲得。[[《ヘブンズ・ゲート》]]で踏み倒すというより、[[《超次元マザー・ホール》]]で3体以上展開したり[[呪文ロック]]中でも7マナで手札のブロッカーを利用したりという活用法になるか。 [[《栄光の翼 バロンアルデ》]]は[[《グローリー・ストーン》]]内蔵で相手の[[マナ加速]]メタになるし、[[《剛厳の使徒シュライバー》]]や[[《封魔聖者シャックル・アーマ》]]は自分の[[《ヘブンズ・ゲート》]]を重くしないで相手の多くの呪文を重くできる。 -この弾から、光単色の[[《DNA・スパーク》]]+光/水なら[[《反撃のサイレント・スパーク》]]、光/闇なら[[《支配のオラクルジュエル》]]、光/火なら[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]と自然以外の4文明で容易に5枚以上の[[オールタップ]]が積めるようになった。 -[[All Division]]では[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]が多い歪な環境となった穴を突いて、召喚限定は度外視して4〜5ターン目に[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]を着地させるデッキもちらほらと登場している。 //*[[>DMPP-22]]期 [#dmpp22] //2023年9月xx日実装。 //以下は間違ってDMPP-21実装前に調査した残骸。DMPP-22が実装されたらそのまま流用してください。 //-[[DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」>DMPS-08]]、[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]に採用されていることで、多くの[[ハンター]]と[[エイリアン]]が使用不可から逃れている。 //--解体になるデッキタイプは[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]と[[【オオ・ヘラクレス】>【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]。[[【アガサ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は[[《超次元マザー・ホール》]]と[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]を失った。 //--[[【ウェディング・ゲート】>【ウェディング・ゲート】 (デュエプレ)]]にとっては[[《次元流の豪力》]]と[[《時空のガガ・シリウス》]]/[[《時空のセブ・ランサー》]]が同時に消えるため、[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]の障壁が減った。 // //#region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{ //-光 ////《聖隷王ガガ・アルカディアス》《DNA・スパーク》《捕縛専機ガガ・コロリン》《ガガ・ピカリャン》は使用可 //--[[《超次元マザー・ホール》]]、[[《時空のガガ・シリウス》]]/[[《時空のセブ・ランサー》]] //--[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]([[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]) //--[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]] // //-水 ////《超次元ガロウズ・ホール》《サイバー・N・ワールド》《セブ・コアクマン》《アクア・ジェット》は使用可 //--[[《アクア・ソニックウェーブ》]] //--[[《シンカイタイフーン》]] // //-闇 ////《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《地獄門デス・ゲート》《死海秘宝ザビ・デモナ》《魔刻の剣士ザビ・オルゼキア》《西部人形ザビ・バレル》《ザビ・クラズ・ドラグーン》《竜骨なる者ザビ・リゲル》は使用可 //--[[《特攻人形ジェニー》]] // //-火 ////《超次元ガイアール・ホール》《永遠のリュウセイ・カイザー》《スーパー炎獄スクラッパー》《ハイドラ・ギルザウルス》は使用可 //--[[《若頭の忠剣ハチ公》]] //--[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]] //--[[《ゴーオン・ピッピー》]] //--[[《自爆屋ギル・メイワク》]] //--[[《流星のコブシ・エース》]] // //-自然 ////《慈愛妖精モクリン》《斬込の哲》《霞み妖精ジャスミン》《突進するシシガミ・ホーン》は使用可 //--[[《若頭 鬼流院 刃》]] //--[[《スーパー大番長「四つ牙」》]] //--[[《次元流の豪力》]]、[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]([[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]) //--[[《大魂蟲オオ・ヘラクレス》]] //--[[《クラッシャー・ベア子姫》]] //--[[《掘師の銀》]] //--[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]] // //-多色 ////《ボルバルザーク・エクス》《腐敗電脳ディス・メルニア》《ヤッタレ・ピッピー》《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》は使用可 //--[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]] //}} *参考 [#sec04e06] -[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]] -[[デッキ集 (デュエプレ)]] -[[構築済みデッキ (デュエプレ)]] -[[BASIC]] -[[エキスパンション (デュエプレ)]] -[[ランクマッチ]] -[[BATTLE ARENA]] &tag(デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ));