#author("2021-05-31T13:38:26+09:00","","") *《グシャット・フィスト》 [#i175642f] |グシャット・フィスト C 火文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。| [[DM-11]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 [[S・トリガー]]の付いた[[《ピコット・ミサイル》]]。 [[パワー]]3000以下はそれなりに射程距離が広く使いやすい。 とはいえ[[パワー]]3000は[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の射程圏内であること、[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]や[[《インフェルノ・シザース》]]等の融通が利く[[カード]]が存在することから、優先して投入されることは少ない。 [[DMRP-01]]では[[完全上位互換]]の[[《フライパン・マウンテン》]]や[[《ツリンボー・ファイアー》]]、[[DMEX-08]]でほぼ[[上位互換]]の[[《拘束の影メリコミ・タマタマ/グシャット・フィスト》]]が登場。このカードの役目は終わったと言える。 このような[[火力]]は[[インフレ]]によって徐々に活躍の機会が減っていくため、[[上位互換]]の出現は仕方の無いことだろう。 -このカードの[[効果]]に[[クリーチャー]]が付くと[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]となる。 2[[コスト]]増えて素出ししにくくなったものの、[[S・トリガー]]で出た際に[[《アクア・サーファー》]]に近い働きができる点や、[[種族]]の優秀な点から、採用率はそちらのほうが高い。 -[[イラスト]]と[[フレーバーテキスト]]は、いかりや長介のパロディだろうか。また、[[神化編]]での[[再録]]時の[[フレーバーテキスト]]は遊☆戯☆王の[[キャラクター]]である海馬瀬人およびカイバーマンの台詞を意識しているようにも見える。 -漫画「SX」では[[角古 れく太]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。[[《スピア・ルピア》]]を破壊した。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[レアリティ]]が[[アンコモン]]に変更された。 **関連カード [#l91801c1] -[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]] -[[《ピコット・ミサイル》]] -[[《グシャット・デストロイ》]] -[[《斬撃と防衛の矛盾》]] -[[《メリコミ・フィスト》]] -[[《「プレス!粉砕!大圧壊!」》]] -[[《勝舞の機神装甲ヴァルボーグ/火炎ヴァルバスター》]] -[[ツインパクト]]版 --[[《拘束の影メリコミ・タマタマ/グシャット・フィスト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#yef6ba6e] -[[DM-11]]、[[DMC-18]]、[[DMC-23]]、[[DMC-32]]、[[DMC-34]]、[[DMPP-05]] '''オイーッス!''' -[[DM-32]] '''[[プレス!粉砕!大圧壊!>《「プレス!粉砕!大圧壊!」》]]''' -[[DMD-04]] '''ブワッホ!ブワッホ!猫だまし。''' **収録セット [#zecd5ef7] ***[[デュエル・マスターズ]] [#hd7a6f18] -illus.[[Haccan]] --[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」>DM-11]] --[[DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」>DMC-18]] --[[DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」>DMC-23]] --[[DMC-32 「マーズ・フラッシュデッキ」>DMC-32]] --[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」>DMC-34]] --[[DMD-04 「ストロング・メタル・デッキ 最強国技」>DMD-04]] -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#kf37cc4c] -illus.[[Haccan]] --[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]] **参考 [#h91aa8a7] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[除去]] &tag(呪文,火文明,単色,コスト4,S・トリガー,火力,パワー3000以下,除去,破壊,・,《グシャット・フィスト》,C,コモン,Haccan,Atsushi Kawasaki);