#author("2020-08-15T10:52:34+09:00","","") *《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》 [#m4afd9f4] |ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。| [[DM-06]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[シールド焼却]][[クリーチャー]]の元祖。 [[シールド]]を[[ブレイク]]する代わりに[[墓地]]に送るので相手の[[手札]]を増やさず、[[S・トリガー]]や[[S・バック]]も使わせず、安全に相手を追いつめられる。 この[[カード]]自体に[[除去]][[能力]]はないので、[[ブロッカー]]を一掃するなど[[バトルゾーン]]を[[制圧]]してから使いたい。また、[[スピードアタッカー]]を持たないので、返しの[[ターン]]に[[除去]]されやすく、[[ハンデス]]によるサポートも必須。[[攻撃]]までの隙のカバーが非常に重要。 [[闘魂編環境]]以降、[[【ターボメビウス】]]、[[【ボルメテウスコントロール】]]など[[コントロール]][[デッキ]]、[[ドラゴン]]系[[デッキ]]の[[フィニッシャー]]として活躍した。 全[[カード]]中トップクラスの知名度と人気を誇る、[[デュエル・マスターズ]]のシンボル的[[ドラゴン]]のひとつ。漫画や雑誌で新たな目玉[[カード]]として積極的にフィーチャーされ、斬新で強力な[[能力]]も相まってスター[[カード]]となっていった。[[闘魂編]]のCMでもタカラのロゴで火を噴くシーンがあるなど代表格的な[[クリーチャー]]として扱われていた。 //闘魂編当時の販売元はタカラなので上記が正しいと思われます [[覚醒編]]以降の[[環境]]の高速化で一気に消えたが、未だ根強い愛好家が存在している。[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]発売まで[[再録]]が少なく、[[シングルカード]]市場で高価だった。 //しかし[[《ドンドン吸い込むナウ》]]の登場以降は、[[スピードアタッカー]]すら持たない[[除去]]耐性の脆さから、[[除去]]耐性の無い[[クリーチャー]]の好例として挙げられることが多くなり、「(このクリーチャーが)百万回死んでもおかしくない」とDM-06版の[[フレーバーテキスト]]を元に皮肉を言う[[プレイヤー]]も現われるようになった。 //どこで?ATクリーチャーの脆さは最初期から指摘されているし、このカードをフィニッシュに据える除去コンやランデスはボルメテに除去を打てない状況を作ってから殴るデッキでは? そんな愛好家の声に応え、環境にそぐわない状況を憂慮してか、[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]で三枚、三種類の[[カードイラスト]]で[[再録]]。専用サポート[[《希望と勝利の伝説》]]も登場し、5[[コスト]]で[[コスト踏み倒し]]可能となり、[[超次元]][[呪文]]で出す中型の[[サイキック・クリーチャー]]並みに早く出せるようになった。 その後、更なる環境の激化に対抗するため、[[DMEX-04]]で[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]として[[ツインパクト]][[カード]]にバージョンアップを果たした。 しかし、こちらがお役御免になったかと言えばそうでもなく、[[ツインパクト]]版と併せて8枚体制にすることで、[[《希望と勝利の伝説》]]で《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が出しやすくなった。また、[[墳墓避け]]になったり、[[《拷問ロスト・マインド》]]が効かない利点もあることを忘れてはいけない。 **ルール [#wa7f7f1e] -[[シールド]]は[[ブレイク]]されるかわりに[[墓地]]に送られるので、[[S・トリガー]]も[[S・バック]]も使えない。 -何らかの[[能力]]で[[W・ブレイカー]]の途中でこの[[クリーチャー]]が[[除去]]されても、[[シールド焼却]]の[[置換効果]]が適用され焼却できる。 --[[ブレイク]]方法の[[ルール]]が変更される前は、普通の[[ブレイク]]に変更されるという裁定だった。 -[[DM-06]]版の[[テキスト]]は「この[[クリーチャー]]が[[シールド]]を[[ブレイク]]''した''とき」だったが、[[再録]]版は「この[[クリーチャー]]が[[シールド]]を[[ブレイク]]''する''時」と[[エラッタ]]された。今後は全て「[[ブレイク]]''する''時」に統一する。 --この[[能力]]は[[置換効果]]で、[[ブレイク]]される前に[[墓地]]に置くのが正しい。誤解を防ぐため、この[[エラッタ]]は必要だったと言える。 -[[DM-30]]で登場した[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]などの[[ブレイク]]対象を代える[[城]]の[[置換効果]]に対しては、こちらの[[置換効果]]が優先され、[[城]]の[[ブレイク]]を対象を移し替える[[能力]]を無力化しつつ[[シールド焼却]]ができる。 --逆に、相手[[ターン]]に何らかの方法で[[ブレイク]]が発生したとき、相手の[[置換効果]]が優先される。そのため、[[城]]を狙うと[[効果]]により身代わりの[[シールド]]を[[手札]]に加えられ、[[シールド焼却]]はできない。 **その他 [#qaa49b5e] -[[環境]]から一線退いた今でも、[[シールド焼却]]や[[置換効果]]について説明する時に、よく引き合いに出される。 -似た[[カード]]に[[《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》]]、[[《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》]]、[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]がある。[[コントロール]]の[[フィニッシャー]]として1[[コスト]]差は大きくないが、こちらは[[《インフェルノ・サイン》]]や[[《希望と勝利の伝説》]]の[[効果]]対象になる。自分の[[デッキタイプ]]によって使い分けるべし。 -[[《希望と勝利の伝説》]]で早出しできても、依然[[《ドンドン吸い込むナウ》]]など[[除去]][[呪文]]が怖い。[[《解体人形ジェニー》]]の[[ハンデス]]で落とすか、[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を出して[[スピードアタッカー]]を[[付与]]するなど工夫したい。 -[[《バジュラズ・ソウル》]]や[[《紫電城バルザーク》]]など、[[ブレイク]]数を増やす[[カード]]との[[コンボ]]は非常に強力。特に後者は一気に4枚の[[シールド]]を[[墓地]]に置ける。 -[[【連ドラ】]]に入らない[[ドラゴン]]のひとつ。[[スピードアタッカー]]も[[cip]]も持たず、[[《紅神龍バルガゲイザー》]]の[[能力]]を活かしづらい。 --勝舞を象徴するカードの1つではあるが、上記の理由から彼の構築済み[[デッキ]]である[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]を改造する際は抜く[[カード]]候補の1つになってしまう。リメイク版である[[DMC-49]]から外れてしまったのも恐らく噛み合わせが良くないからだろう。 逆に[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]はこの[[カード]]をフィニッシャーとした[[【ボルメテウスコントロール】]]を[[コンセプト]]としているが、そちらは勝舞らしからぬ[[【除去コントロール】]]となっている。 -[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]はこの[[クリーチャー]]の必殺技名で、[[ボルメテウス]]の[[カード名]]を持つ[[クリーチャー]]と合わせて真価を発揮する。背中の主砲「フレア・メガブラスター」から発射される設定。この[[カード]]と全く関係ない[[呪文]]である[[《陰謀と計略の手》]]の[[フレーバーテキスト]]で、主砲の名が明かされた。 -名前が長く、「ボルメテ」などとよく略される。「ボルメテ」「[[ボルメテウス]]」は大抵この[[カード]]を指すが、[[《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》]]などとはっきり区別したいとき「ボル白」「ボルホワ」「ボルメテ白」などとも呼ばれる。 -半ホログラフィック仕様の[[WINNERカード]]があり、かなりの高価で取引される。 -[[DMX-12]]版のイラストには『アフロ田中』シリーズの主人公・田中広が描かれているが、低年齢層向けの[[カード]][[ゲーム]]ではご法度となるタバコも一緒に描かれている。公式ではこれについて''「お香をたいている[[カード]]です」''と回答されている(タカラトミーお客様サポート2014/07/16正式回答)。[[フレーバーテキスト]]にも「お香を焚いたら」とあるので、後付けの設定でもないようだ。 -漫画では[[バケツマン>ザ・グレートバケツマン]]が[[切札 勝舞]]に譲り、[[不亞 幽]]戦での[[切札]]として使用され、[[シールド焼却]]で[[S・トリガー]]の[[《バースト・ショット》]]を封じた。そのデュエル直後に覚醒したために[[ザキラ]]に奪われて出番を一度終えたが、「FE」にて[[天地 龍牙]]戦などで登場したり、父・[[切札 勝利]]も勝利外伝の[[トーイ]]戦や[[白凰]]戦などで使用した。作中で「ドラゴンの王」、「B・W・D」と呼ばれた。 -漫画版無印72話の外伝では勝舞がバトルアリーナ決勝の[[不亞 幽]]戦に向けたデッキ作りに悩んでいた中でカードから実体化して現れたが、太ったオッサンの様な姿をしており、「おれ1人で、楽勝」「(友人だからという理由か)[[ボルシャックくん>《ボルシャック・ドラゴン》]]と[[バザガジールくん>《バザガジール・ドラゴン》]]を(デッキに)入れろ」「([[《悪魔神バロム》]]を目の当たりにして立ち向かえと言う勝舞へ逆ギレ気味に)こわいんじゃ、オラ」等々の発言を繰り出し、中々好き勝手に振る舞っていた。 これらのやり取りを含めてしばらく勝舞はボルメテウス・ホワイト・ドラゴンや途中で割って入ったクリーチャー達とデッキ作りに関するドタバタを繰り広げていたが、実は実体化したかに思われたクリーチャー達は勝舞だけに見えていた幻影で、勝舞がカードに向かって熱弁したり怒鳴りつける現場を見てしまった[[れく太>角古 れく太]]は、勝舞の気が触れてしまったのかと狼狽していた。 -アニメでも[[フィニッシャー]]として活躍した。 --「デュエル・マスターズ チャージ」では、1話から[[切札 勝舞]]の[[切札]]として登場。敵に奪われず終盤まで活躍した。映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]にも登場している。 --[[切札 勝舞]]以外のキャラも使用している。[[L(ラブ)]]は[[黒城 凶死郎]]戦での[[切札]]の1枚として使用。[[L(ラブ)]]曰く、[[闇]][[文明]]は[[《デーモン・ハンド》]]など[[S・トリガー]]が厄介なため、[[シールド焼却]][[能力]]を持つこの[[カード]]を採用したという。 --「ゼロ デュエル・マスターズ」でも活躍した。「デュエル・マスターズ ゼロ」では回想シーンを含め3回の登場。「クロス」では55話で背景に出たのみだったが、「クロスショック」では3話で久々に姿を見せ、27話の新展開から何度も登場した。 --この[[クリーチャー]]で相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]できる状況でありながら、他の[[クリーチャー]]で[[シールド]]を全てブレイクした後に、とどめを担当する事もある。 --アニメではあまり名前を略されないが、略称はもっぱら「ボルメテウス」。勝舞やジョージは「ホワイトドラゴン」とも呼んだ。 --「ビクトリーV3」では未確認生物「ダムッシー」の正体として登場。 --アニメ「VS」では[[切札 勝太]]が[[ぶっちゃけ]]戦で使用。[[《ジャックポット・バトライザー》]]で登場し、次の[[ターン]]の一斉攻撃に参加した。 -スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボガチャに登場する[[クリーチャー]]として出演した。条件を満たすと[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]に進化できる。スキル名は「[[ボルメテウス・W・フレア>《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]」、リーダースキル名は「[[ドラゴン]]の王」。 -「EXギャラクシー・テルセット」付属の「クリーチャーズ・シークレットファイルDVD」での解説によると、装備している武器は攻撃態勢に合わせて自由に稼働させるようだ。このDVDでの解説では、この[[ドラゴン]]を最強と呼ばせている技は[[《ボルシャック・ファイアー》]]であるとの記載が。ちなみに、DVDの解説文では「ボルシャック・ファイヤー」という記載になっている。 --[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]ではないのは、設定を[[《ボルシャック・ドラゴン》]]と混同したのか、或いは[[《ボルシャック・ファイアー》]]という技は実は[[《ボルシャック・ドラゴン》]]の専用技ではないのだろうか。 -''ボルメテウス''の由来は''ボル''((ボルシャックをはじめとする勝舞期の看板ドラゴンに共通する冠詞))+''プロメテウス((ギリシャ神話に登場する神、人類に神の火を与えた))''か。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[火文明]]を代表する看板クリーチャーに選ばれ、シークレットカードも収録されている。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では事前登録者数が30万を超えたことにより、プレイヤー全員にこのカードが配布された。 --それで構築へのハードルが下がった影響もあってか、[[DMPP-01]]環境では[[【ボルメテウスコントロール】]]が流行した。 -2020年8月10日に行われた、にじさんじ所属のVTuber・加賀美ハヤトの3Dライブにて超大型ゲスト(物理)として登場。同じにじさんじ所属のVTuberとのデュエマにて切り札として召喚された。この時、相手プレイヤーへのダイレクトアタックは「相手を丸呑みする」というもので、しかも飲み込まれた相手と加賀美が会話をするシーンが同時接続13万という、いわゆる瞬間最高視聴率となった。この影響で、Twitter上にて「ボルメテウス」がトレンド入りを果たしている。 --ちなみに、この時歌われたのはアニメ・ゾイドワイルドのOPテーマである「決闘」。 --加賀美ハヤトは自身のチャンネルでデュエル・マスターズ プレイスのプレイ動画を公開しており、その際に愛用していたのが【ボルメテウスコントロール】。ゲスト出演は、その縁もあるのだろう。 ---ちなみに、このデッキを用いてのデュエルに不評が多かったため急遽視聴者からアンケートをとり、その結果から切り札を決定するという企画を行ったのだが、その結果選ばれたのは[[あのカード>《暗黒の騎士ザガーン》]]であった。 **戦績 [#y294564d] ***アニメ「デュエル・マスターズV3」 [#pbe646d0] -通信戦績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|h |5話|[[切札 勝太]]|敗北| **関連カード [#lb27e802] 「[[ボルメテウス]]」の名を持つカード -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》]] -[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]] -[[《超竜Bクリムゾン》]] -[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]] -[[《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]] -[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]] 同じ能力を持つカード -[[《暗黒王デス・フェニックス》]] -[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]] -[[《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》]] -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]] -[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]] -[[《「祝」の頂 ウェディング》]] 類似した能力を持つカード -[[《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》]] -[[《神青輝 P・サファイア》]] -[[《緑神龍ダグラドルグラン》]] サポートカード -[[《希望と勝利の伝説》]] -[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#qc719485] -[[DM-06]]、[[DMPP-01]]、[[DMPD-03]] '''気高き怒りに触れる者、百万回死んでもおかしくない。''' -[[DMC-27]]、[[DMC-42]] '''その輝く炎は希望の光。夢にまで見た、勝利がここに!''' -[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]] '''希望と勝利が炎となって吹き荒れる時、伝説の竜が舞い降りる。――いにしえより伝わりし竜族の伝説''' -[[DMC-53]]、[[DMC-65>DMC-65 「ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナXX」]] '''その悪しき心ごと、聖なる炎で焼き尽くさん!!''' -[[DMX-12]] '''お香を焚いたら伝説の竜がみるみるアフロにつつまれていった!!って、えーーー。''' -[[DMX-14]] '''伝説は、いつまでも語り継がれるから伝説なのだ。''' -[[DMX-16]] '''いつだって、[[ドラゴン]]は頂点の象徴。''' -[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]] '''その白き肌に刻まれし英雄の記録。悪を働く者で、[[ボルメテウス]]の名に怯えぬ者はいない。''' -[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]] '''[[ボルメテウス]]は何度でも帰ってくる。地獄の淵からも記憶の彼方からも。そこに英雄を求める声があるかぎり、帰ってくる。''' -[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]] '''見よ、堂々と空を舞う姿を、栄光を手にした者のみに見せるその姿を。その[[ボルメテウス]]が、今、ここに降り立つ。''' -[[DMX-22]] '''伝説となった白と青の龍。その横にも常に[[《コッコ・ルピア》]]の姿があった。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P3/Y11) '''聖なる炎は、今も変わらず燃えさかり続けている。''' -[[DMPP-01]](シークレット) '''数多の龍の頂点に君臨する、白き伝説。''' **収録セット [#x30bedc8] ***[[デュエル・マスターズ]] [#b9b3cdb9] -illus.[[Shishizaru]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]](初代) --[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]] --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]] --[[DMC-53 「レジェンド・クロニクル 勝舞編」>DMC-53]] --[[DMC-65 「ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナXX」]](新規イラスト) --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](P60/Y7版イラスト) --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](足跡) --[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]](DM-06版、P3/Y11版イラスト二種類) --[[プロモーション・カード]](P60/Y7)(新規イラスト・WINNER) --[[プロモーション・カード]](P3/Y11)(新規イラスト・CONGRATULATIONS!) -illus.[[hippo]] --[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]](光線) --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]] -illus.[[のりつけ雅春]] --[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]](アフロ) -illus.[[NAKAMURA 8]] --[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]] -illus.[[Futaro]] --[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11] -illus.[[Shishizaru]] --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] --[[DMPD-03「超竜の咆哮」>DMPD-03]] -illus.[[RARE ENGINE]] --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]](シークレット) **参考 [#p37295f0] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[シールド]] -[[ブレイク]] -[[置換効果]] -[[墓地]] -[[シールド焼却]] -[[WINNERカード]] -[[ボルメテウス]] -[[ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン]] -[[【ボルメテウスコントロール】]] -[[【除去ドラゴン】]] -[[【除去ボルバル】]] ---- 公式Q&A >Q.''《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》''で攻撃し、相手のシールドをブレイクする時、能力により相手のシールドが手札に加わるかわりに墓地に置かれました。この攻撃の終わりに[[《アーサー・ポンアタイム》]]の「[[キリフダッシュ]]」を使えますか? A.いいえ、使えません。''《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》''の能力はブレイクを置換しているため、シールドのブレイクを発動条件としている「[[キリフダッシュ]]」も使うことができません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33466]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー7000,W・ブレイカー,シールド焼却,ボルメテウス,ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン,・,終音「ん」,スーパーレア,Shishizaru,hippo,NAKAMURA 8,Futaro,のりつけ雅春,RARE ENGINE);