#author("2021-06-12T03:19:19+09:00","","") *《かっ&ruby(と){飛};ばす&ruby(もの){者}; ラカン》 [#r0f4f9ef] |かっ飛ばす者 ラカン UC 水文明 (4)| |クリーチャー:ムートピア 3000| |このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。| |自分の手札から呪文を唱えた時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、その呪文をもう一度、墓地からコストを支払わずに唱える。| [[DMRP-18]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。 [[cip]]で1枚[[ドロー]]し、[[手札]]から[[唱えた>唱える]][[呪文]]を、このカードを[[破壊]]することでもう1回唱えられる。 [[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]の[[下位種]]に近い[[スペック]]で、あちらと違い[[耐性]]でもつけなければ1回しか能力を使えない。 しかし、1ターンでも早く呪文を倍増できるのは想像以上に強く、序盤に[[《焦土と開拓の天変》]]や[[《ブレイン・タッチ》]]でテンポを奪ってしまえば[[コスト]]以上のリターンが得られる。 [[文明]]や[[コスト]]を問わず[[呪文]]を2回唱えられるため、[[コンボ]]の幅は広い。 [[マナカーブ]]から考えるのであれば、[[コスト]]5の[[呪文]]が候補に上がる。[[《超次元リュウセイ・ホール》]]などの[[超次元]][[呪文]]や、多方面で[[アドバンテージ]]を得られる[[《ドンドン火噴くナウ》]]などが使いやすいだろう。 -[[《インフェルノ・サイン》]]などの[[リアニメイト]]呪文を唱えれば、[[自壊]]したこのクリーチャーを再度出し直すこともできるが、「自分のクリーチャーが出た時」「自分のクリーチャーが破壊された時」などの能力を持つカードがなければ、事実上1ドロー以外の[[アドバンテージ]]は得られない。 -[[チャージャー]]などのように唱えても[[墓地]]に置かれない[[効果]]を持つ[[呪文]]をもう一度[[唱える]]事はできないが、[[手札]]から唱えていればこの[[クリーチャー]]を[[破壊]]する事はできる。 //[[《イグゾースト・II・フォー》]]のような[[呪文]][[シナジー]]のある[[クリーチャー]]と同時採用するのが吉。 //中身が無さすぎるのでコメントアウト -[[フレーバーテキスト]]では、荘厳な口調が多い「伝説のクリーチャー」達の中でも特に荘厳なイメージのある[[《聖霊王アルカディアス》]]が[[白凰]]のような口調となっている。 --[[デュエル・マスターズ プレイス]]では実際に厳かな口調であり、一人称は「我」または「私」だった。 //**関連カード [#w651e650] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#p9fffdc8] -[[DMRP-18]]&br;'''未来を再び上書きした[[アルカディアス・モモキング>《アルカディアス・モモキング》]]は[[ドキンダンテ>《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]に斬りかかるが、奇跡と禁断の力がミラクルD2フィールドとなって[[ドキンダンテ>《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]を守っており、攻撃が届かない。だがそこで[[アルカディアス>《聖霊王アルカディアス》]]の魂が告げる。「ボクの力の出番だね」すると[[モモキング>《アルカディアス・モモキング》]]の刀が秩序の聖剣と化し、[[ドキンダンテ>《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]の[[フィールド]]を切り裂く!''' **収録セット [#z345224b] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](36/95) **参考 [#e32147c0] -[[ムートピア]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[唱える]] -[[自壊]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト4,ムートピア,魚人,パワー3000,cip,ドロー,キャントリップ,唱えた時,自壊,もう一度使う,終音「ん」,UC,アンコモン,Yuri Shinjuro);