#author("2020-01-21T22:58:22+09:00","","") *《&ruby(むそうりゅうき){無双竜機};ゾルバラード》 [#hcc04f50] |無双竜機ゾルバラード R 火/自然文明 (9)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 14000| |バトルゾーンに相手のクリーチャーが1体もなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。| |T・ブレイカー| [[DM-24]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[アース・ドラゴン]]。 今更登場した[[ファッティ]][[クリーチャー]]。 [[インフレ]]により[[ファッティ]][[クリーチャー]]にも優秀な[[能力]]持ちが増えており、正直[[デメリット]]付き[[準バニラ]]のこの[[カード]]を入れる価値があるかというと、微妙と言わざるを得ない。 [[デメリット]]は無いに近いが、[[《黒神龍ベルザローグ》]]の[[スペック]]を考えると[[サイズ]]的にも見合ったものとは言えず、同[[サイクル]]の中で最も使い道の見つからない[[ドラゴン]]だろう。 [[レアリティ]]はやや低めのため、大型の[[フィニッシャー]]が不足しがちな低価格[[デッキ]]にはありがたいかもしれない。もっとも[[《剛撃雷炎アムドゥル》]]という[[アンコモン]]で[[T・ブレイカー]]の[[クリーチャー]]も存在するが。 -[[DM-24]]発売前にはこのような2[[種族]][[ドラゴン]][[サイクル]]の情報は[[コロコロコミック]]で出回っていたため、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]の再来として同じ「無双竜機」はどのような[[ドラゴン]]になるのだろうと期待されたが、蓋を開けてみればこんな[[カード]]だった。 -素の[[パワー]]は[[アース・ドラゴン]]では最強を誇っていたが、全[[クリーチャー]]中においても最高クラスの[[パワー]]を持つ[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]が登場し、軽々と超されてしまった。[[単色]]ではあるが同じ9[[コスト]]で、あちらは[[Q・ブレイカー]]持ち。 -一応[[進化]]および[[サイキック・クリーチャー]]ではない[[アーマード・ドラゴン]]では[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]の次に高い。と言っても[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]等には遠く及ばないが。 -[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[《ブトカカ》]]はアタックトリガーで[[トップデック]]からパワー12000以上のクリーチャーを捲るという条件で[[T・ブレイカー]]になり、コストは4である。この頃の基準で言えばこのカードはコスト4が適正ということになろう。 **[[サイクル]] [#ye6831d4] [[DM-24]]の[[多色]]2[[種族]]ドラゴン。何故か「神滅竜騎」は存在せず(登場時期が離れているものの、[[《神滅竜騎ガルザーク》]]がそれにあたる可能性もある)。 -[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]] -[[《神滅海王グラン・ベルゼ》]] -''《無双竜機ゾルバラード》'' -[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u99cfcd8] -[[DM-24]]&br;'''神々による相次ぐ改変によって、皮肉にも世界にはさらに大きな混沌が広まる事となった。''' **収録セット [#d6c8a1ff] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]] **参考 [#w46f005e] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[アース・ドラゴン]] -[[タップイン]] -[[クラッチ]] -[[攻撃できない]] -[[攻撃制限]] -[[T・ブレイカー]]