#author("2020-12-16T23:20:12+09:00","","") *【グランド・デビル】 [#m1017228] [[種族]]してのグランド・デビル→[[グランド・デビル]] 主にグランド・デビルと[[ディープ・マリーン]]で構成され、[[ビートダウン]]、[[コントロール]]のどちらもこなせる。 |スナイプ・アルフェラス UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ディープ・マリーン 2000| |自分のグランド・デビルをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。| |自分のグランド・デビルが破壊された時、自分の手札を1枚捨てる。| |メディカル・アルナイル UC 水文明 (2)| |クリーチャー:ディープ・マリーン 1000| |自分のグランド・デビルが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻してもよい。| |悪魔提督アルゴ・バルディオル R 闇文明 (7)| |クリーチャー:グランド・デビル/ディープ・マリーン 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのグランド・デビルとディープ・マリーンを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。| |相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。| 強力なドローエンジンである[[《スナイプ・アルフェラス》]]、[[《メディカル・アルナイル》]]、[[《悪魔提督アルゴ・バルディオル》]]がほぼ必須であり、これを主軸として、様々なクリーチャーを展開していく。コントロール型ならば[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]をメインのドローソースとしてもよい。 [[不死鳥編環境]]ではハイブリッド種族で最強と呼ばれただけあって、カードさえ揃っていれば現在でもそこそこいけるレベルである。 *ビートダウン型 [#xc0b2f8a] 2008年の公式大会中部大会でオープンクラス4位の実績あり。 上記のドローエンジンでドローした[[《封魔エリゴウル》]]、[[《封魔ヴィネス》]]等の小型クリーチャーを展開し、攻めていくデッキ。 フィニッシャー候補は、 //|[[《封魔ダンリモス》]]|上手く使えば疑似[[シールド焼却]]| |[[《封魔ガルマジアス》]]|多少デメリットがあるものの優秀なスペック| |[[《封神ゴート》]]|グランド・デビルを一斉[[スレイヤー]]化| |[[《魔皇アスティマート》]]|[[FE>フォートE]]で[[バウンス]]| |[[《魔皇バルパス》]]|[[メテオバーン]]でバウンス| |[[《魔皇グレンベルク》]]|メテオバーンで[[リアニメイト]]| |[[《魔皇アゼルザード》]]|メテオバーンで[[シールド]]を確実に[[ブレイク]]| |[[《デモメイト・エリダヌス》]]|グランド・デビルを[[ブロックされなく>ブロックされない]]し、[[パンプアップ]]| |[[《超神星プルート・デスブリンガー》]]|[[進化GV]]。メテオバーンで[[クリーチャー]][[除去]]| |[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]]|[[進化V]]。[[cip]]能力でクリーチャー除去| //|[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]|キングアルカディアスメタ、キングが出ていても置き換え効果は連鎖しないというルールがあるためマッドネスで出すことができる。| など色々あるので、自分の好みに合ったものを選ぼう。 //ちなみにトーナメントレベルのデッキを目指すならフェニックスはいらない。わざわざ進化しても他の補助カードの恩恵をうけることができないうえに除去されてしまったときのリスクが大きいからである。 //また[[《封魔ゴーゴンシャック》]]が入っているのと展開の邪魔になりやすいので呪文は採用率が低い。そのため大抵は[[フルクリーチャー]]デッキになる。 *コントロール型 [#m1682573] 基本はビートダウン型と同じく[[ディープ・マリーン]]の恩恵を受けつつ、cip能力持ちの[[《封魔バルゾー》]]等を展開していく。また、[[ブロッカー]]や[[スレイヤー]]を多く採用すると良いだろう。 フィニッシャーは下記のカードが特に有力だが、ビートダウン型で候補に上げたクリーチャーを使っても良い。 |[[《デビルカース・エナジー》]]|[[ランチャーE]]でシールドを確実にブレイク| |[[《封魔ヴィレ・アポストロ》]]|[[スリリング・スリー]]で大量[[バウンス]]| |[[《封魔の戦慄ジュマゾール》]]|[[W・ブレイカー]]。グランド・デビルを身代わりに出来る| |[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|進化GV。メテオバーンで[[呪文]]を無効化| |[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]|進化GV。メテオバーンで[[バトルゾーン]]をリセット| -どちらの型で作っても、小型クリーチャーが多い構成となる場合が多いため、[[《バイス・サイクロン》]]等の[[サイクロン]]呪文との相性が非常に良い。 *キクチカノープス [#vde5d508] [[【キクチパトロール】]]のデッキ機構を[[殿堂レギュレーション]]下のグランド・デビル[[デッキ]]で再現したもので、[[《アイズ・カノープス》]]の[[スリリング・スリー]]に寄せた構築となっている。 [[《アイズ・カノープス》]]と[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]or[[《禁術のカルマ カレイコ》]]のシナジーで事実上のシールド焼却を行いつつビートダウンする内容。 [[《アイズ・カノープス》]]の性質上[[呪文]]との両立は困難。 |[[《アイズ・カノープス》]]|核| |[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]|[[山札]]から[[カード]]が[[手札]]以外の[[ゾーン]]に移動することをメタる| |[[《禁術のカルマ カレイコ》]]|~| *リベンジドデビル [#c1f99ec2] [[リベンジ・チャンス]]を能動的に発動させるタイプ。 詳細は[[【リベンジドデビル】]]を参照。 **参考 [#i1683812] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[種族デッキ]] -[[グランド・デビル]] -[[ディープ・マリーン]] -[[《封魔ウェバリス》]] -[[《魔皇バルパス》]] -[[DMC-28 「グランド・デビル・フィニッシャー1/2」>DMC-28]] -[[DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」>DMC-35]]