#author("2022-01-26T06:34:32+09:00","","") *ゴッドスレイヤー [#dfa974d4] [[DM-33]]で登場した[[能力]]。 現時点では[[《神羅ライジング・NEX》]]のみが持つ専用の[[能力]]である。 |神羅ライジング・NEX SR 火文明 (6)| |進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/アーマード・ドラゴン 13000| |究極進化 - 自分の進化アーマード・ドラゴンまたは進化ファイアー・バード1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを選んで破壊する。| |ゴッドスレイヤー(このクリーチャーがゴッドとバトルする時、バトルの後、そのゴッドを破壊する)| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊された時、相手は自身のパワーが一番小さいクリーチャーを選んで破壊する。その後、自分のパワーが一番小さいクリーチャーを破壊する。その後、進化ではないドラゴンを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| ゴッドスレイヤーを持つ[[クリーチャー]]が[[ゴッド]]と[[バトル]]する時、[[バトル]]の後、その相手[[ゴッド]]は[[破壊]]される。 要するに[[ゴッド]]が相手の時のみ有効な[[スレイヤー]]である。 通常の[[スレイヤー]]はパワーの低いクリーチャーが道連れ目的で使うことが多いため勘違いされがちだが、ゴッドスレイヤー含めバトルに勝った時にも効果が発動している。 つまり、[[《神羅ライジング・NEX》]]のデザインは、パワー勝ちもちくは相打ちとなるゴッドを[[殴り返し]]してバトルの結果として1回破壊、[[G・リンク]]の[[耐性]]で生き残ったクリーチャーをカードの効果によって追加で1回破壊するものである。 -[[《神羅ライジング・NEX》]]固有の能力と書けば聞こえはいいが、上位[[能力]]の[[スレイヤー]]が普通に出回っていることから、若干名前負けしている。 とはいえ[[ゴッド]]相手なら[[《神羅ライジング・NEX》]]自身の高い[[パワー]]による[[バトル]][[破壊]]とこの[[能力]]とで、あるいは仮に[[パワー]]が足りなくても、相打ちにした後の[[リクルート]]で呼び出した[[スピードアタッカー]]等で[[G・リンク]]中の[[ゴッド]]を完全に[[破壊]]することも狙えるため、[[《神羅ライジング・NEX》]]の対ゴッド性能を底上げしていることは間違いない。 -この[[能力]]は[[背景ストーリー]]上[[《神羅ライジング・NEX》]]が[[神帝]](=[[ゴッド]])を倒したことと関連していると考えられる。 -一見すると[[《魔幻の影エターナル・クライ》]]や[[《ギガゲイル》]]の「自然・光スレイヤー」などと同様の、効果対象の接頭辞がついた派生[[能力]]のようだが、公式サイトの検索では[[スレイヤー]]とは別にリストアップされている。 --なお、本来[[スレイヤー]]系の[[能力]]は[[闇]][[文明]]の[[クリーチャー]]のみが持つ。 **参考 [#l19fa845] -[[用語集]] -[[スレイヤー]] -[[《神羅ライジング・NEX》]] -[[神帝]] -[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]……ゴッド1体を2回破壊できる呪文 &tag(用語集,能力,キーワード能力,スレイヤー,ゴッドスレイヤー);