#author("2020-02-23T18:12:23+09:00","","") *ドラゴノイド [#k56bfd9d] [[DM-01 第1弾>DM-01]]から存在する、由緒正しい[[火]][[文明]]の[[種族]]。 [[種族]]名の通り竜人の姿をしている。 [[火]][[文明]]の中で[[ヒューマノイド]]と勢力を二分する主力[[種族]]という設定で登場。火炎放射器や機銃などの武器を自在に操って戦い、[[アーマード・ワイバーン]]を使役する者も存在する。 命名ルールはさまざまな漢字の称号(〜兵であることが多い)の後に名前が付く。[[多色]]では「剣兵」を[[冠詞]]とし、[[進化クリーチャー]]は[[《甲冑神龍エグゼキューター》]]のみ。 |凶戦士ブレイズ・クロー C 火文明 (1)| |クリーチャー:ドラゴノイド 1000| |このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。| |甲冑神龍エグゼキューター SR 火文明 (4)| |進化クリーチャー:ドラゴノイド 5000| |進化−自分のドラゴノイド1体の上に置く。| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーをタップし、攻撃する代わりに次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーを1体選ぶ。このターンが終わるまで、そのクリーチャーのパワーは+3000される。| [[ドラゴン]]に生まれ変わることを信じて戦い続ける[[種族]]という設定。 [[闘魂編]]までは多くの[[カード]]が登場していたが、[[聖拳編]]以降だんだんと収録頻度が少なくなり、[[不死鳥編]]で他の大多数の[[種族]]と共に姿を消した。 類似点が多い[[ティラノ・ドレイク]]の出現により完全に消滅したかと思われたが、[[DM-31]]で新種族[[オリジン]]を持った[[《爆獣イナバ・ギーゼ》]]が登場。 その後、[[神化編]]では1枚も登場しなかったが、絶滅はしていなかったようで[[覚醒編]]と[[エピソード1]]で数枚が収録された。 [[ウィニー]]に恵まれており、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]、[[《奇襲兵ブルレイザー》]]、[[《剣撃士ザック・ランバー》]]などは[[【速攻】]]で活躍してきた。 [[ヒューマノイド]]と違って[[進化クリーチャー]]が貧弱なため、[[種族]]で統一されることは少ないが、[[《レジェンド・アタッカー》]]などのサポートカードは一応存在する。 -[[DMX-05]]にて、初の[[火]]を持たない[[ドラゴノイド]]である[[《闇戦士ザビ・クロー》]]が登場。[[闇]]の入る[[【速攻】]]で活躍している。 -[[ドラゴン]]になることを夢見ているだけであって、当然[[ドラゴン]]には含まれない。 -酷な話だが、敵対[[種族]]の[[ヒューマノイド]]には[[ドラゴン]]を併せ持つ[[《竜将ボルベルグ信玄》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]などが存在する。もっとも、[[ドラゴン]]の性質の方が強いものも多いのだが。 -『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』には「和歌山出身の[[大先生>Shigenobu Matsumoto]]にちなんで奇襲(紀州)好き!!」とダジャレによる説明が掲載されている。 **ドラゴノイドに関連する効果を持つカード [#zc9900d8] -[[《沈黙するバックラー・ホーン》]] -[[《超竜バハム》]] -[[《恐怖の影スクリーム・アサシン》]] -[[《レジェンド・アタッカー》]] -[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]]([[シンパシー]]) **ドラゴノイドを進化元とするカード [#r69847a0] -[[《甲冑神龍エグゼキューター》]] **参考 [#ye269601] -[[種族リスト]] -[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]] -[[《甲冑神龍エグゼキューター》]]