#author("2022-12-06T16:28:30+09:00","","") *《&ruby(ちょうりゅう){超竜};サンバースト・&ruby(ネックス){NEX};》 [#te99d791] |超竜サンバースト・NEX P(R) 火文明 (7)| |進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+| |進化−自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| |パワー12000以上のクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーは+11000される。| |W・ブレイカー| [[劇場版第2弾>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]の入場者プレゼントとして登場した[[進化]][[アーマード・ドラゴン]]。 [[《無限掌》]]を内蔵し、条件付きの[[パンプアップ]][[能力]]を持つ。 [[バトル]]に勝った時[[アンタップ]]する[[能力]]と[[バトル]]中に[[パンプアップ]]する[[能力]]は、それら自体で完結した[[シナジー]]を生み出している。 [[パワー]]22000未満の[[クリーチャー]]ならば、この[[クリーチャー]]一体でほぼ一掃できる。[[五元神]]など3体以上のパーツがある[[ゴッド]]にとっては天敵と言え、[[G・リンク]]が完了する前にこの[[クリーチャー]]を出されて[[攻撃]]されると、一気に解体されてしまう。 ただし[[アンタップキラー]]ではないので、相手の[[クリーチャー]]に[[攻撃]]するためには、対象が[[タップ]]されている必要がある。[[ビートダウン]]の対策には有効だが、[[コントロール]]が相手ならば[[《スーパー・スパーク》]]などの[[タップ]]カードと組み合わせる必要がある。 もちろん、[[アンタップキラー]]にすれば問答無用で[[攻撃]]可能となる。[[《超次元グリーンレッド・ホール》]]や[[《チッタ・ペロル》]]や[[《フル・コマンド》]]などと組み合わせるといい。 [[《超竜バジュラ》]]でも届かない高[[パワー]]の[[クリーチャー]]を倒したり、[[ビートダウン]]相手に疑似的な[[全体除去]]として用いるなどの使い方が有効的。 欠点は[[除去]]耐性が無いこと。相手の[[デッキ]]が[[コントロール]]寄りな構成の場合は[[召喚]]するタイミングに注意。[[進化クリーチャー]]なので出した[[ターン]]にある程度の働きはしてくれるが、やはり返しの[[ターン]]にすぐ[[除去]]されてはもったいない。 [[スペック]]自体は優秀なのでうまくサポートしてやりたい。 -素の状態で倒すことができない[[クリーチャー]]は、 --[[パワー]]11500のクリーチャー([[《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》]]、[[《光器セイント・マリア》]]など少数だが存在) --[[パワー]]22500以上の[[クリーチャー]] --[[《太陽の精霊マルシアス》]]や[[すべてのバトルに勝つ]]を[[付与]]されたクリーチャー --[[バトル]]する代わりに相手を[[破壊]]する[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]] --こちらの[[パワー]]を低下させる[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]] -また、素の状態で[[相打ち]]となるクリーチャーは、 --[[パワー]]11000の[[クリーチャー]] --[[パワー]]22000の[[クリーチャー]] --[[スレイヤー]] -この穴を[[《スピア・ルピア》]]で埋めることが出来る。[[パンプアップ]]の[[pig]]を使うと、[[パワー]]24000以下の[[クリーチャー]]をほぼ全て倒すことが出来る。相変わらず[[スレイヤー]]には注意。 **その他 [#d6153ee8] -[[革命編]]では[[パワー]]14000で[[《無限掌》]]を内蔵した[[《エヴォル・ドギラゴン》]]が登場した。そちらは6[[マナ]]で[[火]]の[[クリーチャー]]から[[進化]]できるため、《サンバースト・NEX》よりも出しやすい。ただし、処理できる[[パワー]]の大きさでは劣るため使い分けが肝心。 -[[パンプアップ]]は相手からの[[攻撃]]に対しても反応するので、[[殴り返し]]を心配する必要はほとんどなく、その[[バトル]]に勝利すればもちろん[[アンタップ]]可能。 -[[パワー低下]]を喰らうと[[パワー]]9000程度の[[クリーチャー]]に一方的に倒されてしまうこともある。[[《威牙の幻ハンゾウ》]]や[[《超次元ミカド・ホール》]]などが積まれている[[デッキ]]に対しては、注意が必要である。 -不死身状態の[[無限ブロッカー]]にバトルで勝つことで、無限に攻防が続く場合の処理は[[《無限掌》]]を参照。 -[[《ドンジャングルS7》]]や[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]のような「基礎パワーは12000未満で、バトル中はパワー12000以上になる」クリーチャーとバトルした場合でも、[[パンプアップ]]は発動するのでバトルに勝てる。 -[[エピソード2]]までに登場した[[ゼニス]]はすべてこの[[クリーチャー]]の射程に収まっている。ただし、中には[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]のような天敵も存在している。 -[[背景ストーリー]]では[[《ボルシャック・NEX》]]が[[進化]]した[[クリーチャー]]。さらに[[《神羅ライジング・NEX》]]へと[[究極進化]]を遂げる。 -[[映画「黒月の神帝」>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]と、後日談の漫画2話にて[[神月 ミカド]]との対戦で勝舞が使用。映画でミカドとの2戦目の[[神帝]]や、後日談その1の[[ゼン&アク]]との戦いで活躍したが、[[神帝]]に攻撃した時は完全破壊できずにいる。小説版にて、残ったのが[[《神帝アージュ》]]と[[《神帝ムーラ》]]でパワーが11000となっているため、そのターンにサンバーストで[[攻撃]]を続けると[[相打ち]]になってしまうという説明がされている。&br;そのため後日談その2では、[[《スーパー・スパーク》]]で[[タップ]]された[[神帝]]を、[[《蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》]]と共に[[攻撃]]して完全破壊している。 -「黒月の神帝」の前日談でも[[切札 勝利]]が[[神月 ミカド]]との対決で使用。[[《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[《ボルシャック・NEX》]]から[[進化]]し、[[ブロッカー]]をすべて[[破壊]]して決着をつけた。 -[[公式レジェンド・ブック]]のカバーにはこの[[クリーチャー]]が描かれている。 -[[DMC-53]]に、公式大会や公認大会では使えない[[ジャンボカード]]が付いている。 -ボックス購入特典の[[アルトアート]]版は全体的な雰囲気がやや邪悪になっており、胸の顔の形も少し違っている。こちらのサンバーストが[[《神羅サンシャイン・NEX》]]に[[進化]]するのであろう。 -[[DMC-67]]の[[カードイラスト]]には[[切札 勝舞]]の姿がある。それも[[ヒーローズ・カード]]や[[プロモーション・カード]]のような、後から貼り付けたものではなく、完全にイラストの一部として描かれている。後にデニーズプロモとしてもこちらのサンバースト・NEXが登場。そちらは[[切札 勝舞]]がコック姿の[[切札 勝太]]になっている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#of604abf] |超竜サンバースト・NEX VR 火文明 (7)| |進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000+| |進化−ドラゴン| |バトルゾーンに出たターンに初めて攻撃する時、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。| |バトルに勝った時、アンタップする。| |パワー13000以上のクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーは+13000される。| |T・ブレイカー| [[DMPP-12]]で実装。[[ベリーレア]]になった。 [[進化]]条件の緩和、最初の1体目のみの疑似[[マッハファイター]]追加、[[パワー]]+1000、[[パンプアップ]]値の増加と条件変更、[[T・ブレイカー]]の獲得と全体的に強化された。 素の[[パワー]]と[[パンプアップ]]値が上昇したことにより、パワー13000以上25000未満のクリーチャーに打ち勝つようになった。[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》>《破壊龍神》]]をも殴り倒せるようになったのは大きい。 しかし[[《龍神ヘヴィ・メタル》>《破壊龍神》]]のような12000の同パワー相手には相打ち、[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]のような12500のクリーチャーには返り討ちに合うようになったのが痛い。[[《スピア・ルピア》]]の[[pig]]や[[《マッス・ルピア》]]の[[パンプアップ]]等で対策しよう。 -[[DMPP-17]]時点で、素の状態で倒すことができない[[クリーチャー]]は、 --[[パワー]]12500のクリーチャー [[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]、[[《光器セイント・マリア》]]、[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]のみ該当 --[[パワー]]25500以上の[[クリーチャー]] [[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]、[[《超覚醒ラスト・ストームXX》]]、[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]のみ該当。[[《超神龍バリアント・バデス》]]など高性能な[[パンプアップ]]持ちはこのラインを超えてくる --[[《太陽の精霊マルシアス》]]など[[すべてのバトルに勝つ]]能力を持つ、または[[付与]]されたクリーチャー --[[バトル]]する代わりに相手を[[破壊]]する[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]や、バトル相手を[[バウンス]]する[[《ラブリー・ハート》]]など特殊な能力を持ったクリーチャー -[[DMPP-17]]時点で、素の状態で[[相打ち]]となるクリーチャーは、 --[[パワー]]12000の[[クリーチャー]] --[[パワー]]25000の[[クリーチャー]] [[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]のみ該当 --[[スレイヤー]] --[[pig]]で場を全滅させる[[《呪縛の剣豪バロスト》]]や、バトル相手と自身を[[マナ送り]]にする[[《剛勇傀儡ガシガシ》]]など特殊な能力を持ったクリーチャー -デュエプレ版[[背景ストーリー]]では神羅たちが《ヘヴィ・デス・メタル》を足止めしている間に[[《ボルシャック・NEX》]]から[[進化]]し、そのまま倒したようだ。 ***環境において [#h4bbf71d] [[DMPP-17]]では、[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]対策として[[【Nエクス】>【Nエクス】 (デュエプレ)]]に採用されることもある。 **関連カード [#h3470fcd] -[[背景ストーリー]]で[[進化]]した順番 --[[《ボルシャック・NEX》]] --''《超竜サンバースト・NEX》'' --[[《神羅ライジング・NEX》]] --[[《ボルシャック・クロス・NEX》]] --[[《神羅サンシャイン・NEX》]] --[[《超神羅ロマノフカイザー・NEX》]] --[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]] //このリスト必要でしょうか… -[[《無限掌》]] -[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]] -[[《エヴォル・ドギラゴン》]] -サポートカード --[[《ソウルバーン・ドラゴン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sd7a6b9a] -[[DMC-62]]、[[DMPP-12]]&br;'''[[神>ゴッド]]をも凌駕する、まさに太陽の一撃!''' -[[DMC-67]]&br;'''[[NEX]]…、俺と一緒に戦ってくれ!俺の信じる[[デュエマ]]のために!−[[切札 勝舞]]''' -[[DMD-15]]&br;'''[[ヒーロー]]軍団の組織力で攻める[[水]][[文明]]。だが、超竜の力はそれを蹴散らす。''' -[[デニーズ スペシャルパック]](P27/Y11)&br;'''うっひょー! うまそうな料理がいっぱいだぜ!−[[切札 勝太]]''' **収録セット [#ca3464f1] ***[[デュエル・マスターズ]] [#e15740df] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」>DMD-15]](3/16) --[[プロモーション・カード]](P10/Y8) --[[プロモーション・カード]](P54/Y8)([[アルトアート]]) -illus.[[Kazuo Matsushima]] --[[DMC-62 「ウルトラ・NEX」>DMC-62]](2/18) -illus.[[hokuyu]] --[[DMC-67 「ドラマティック・ウォーズ ドラゴン&ファイアー」>DMC-67]](4/21) --[[デニーズ スペシャルパック]](P27/Y11)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#sc122420] -CV:[[宮本誉之]] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」>DMPP-12]] --[[DMPS-06 「マスター・オブ・NEX」>DMPS-06]] **参考 [#f69e6d96] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[進化クリーチャー]] -[[バトル]] -[[アンタップ]] -[[パワー]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] -[[NEX]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー11000+,パワー11000,進化,進化:アーマード・ドラゴン,無限アタッカー,パワー12000以上,パンプアップ,パンプアップ+11000,W・ブレイカー,・,NEX,P,レアリティなし,R,レア,Toshiaki Takayama,Kazuo Matsushima,Hokuyu,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー12000+ (デュエプレ),パワー12000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ドラゴン (デュエプレ),アンタップキラー (デュエプレ),無限アタッカー (デュエプレ),パワー13000以上 (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+13000 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),NEX (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Toshiaki Takayama (デュエプレ));