#author("2024-01-06T01:54:04+09:00","","") *エスパー・マギ [#c49b8af5] 漫画「キング」及びアニメ「キング!」に登場する[[キャラクター]]。紫の肌と青い唇、黄色い目を持つ、人外チックな長身の男性。 アニメ版の声優は大畑伸太郎氏で、後に『[[デュエル・マスターズ WIN]]』シリーズで[[源さん]]を演じることになった他、[[DM23-EX2]]のCMナレーションも担当した。 [[ガットルズ]]のメンバーの一人。漫画では「ガットル4」、アニメでは「ガットル3」を名乗っている。 名前通り超能力者……と思わせて超能力は一切使えず超能力と言いつつ全部物理あるいは卑怯な手段で解決しようとする。 呪文めいた言葉を唱えるがよく聞くとただの悪口である。 38話にて、万物をマインドコントロール出来ることが判明し、超能力を使える事が真っ赤な嘘というわけではないことが発覚したが、[[操ろうとした相手>《天龍神アークゼオス》]]が悪すぎたため、散々な目に遭うことになる…。 [[ジェンドル]]への信頼は厚いようで、ジェンドルからの期待に応えるべく、筋力トレーニングや破壊活動、そして[[デュエマ]]の練習に励む姿が描写されている。一方で、他の仲間からはいつも馬鹿にされているらしく、見返してやろうと思っている。 身長200cm、体重は不明((アプリ「[[デュエマであそぼう!]]」より))。 アニメでは第5話から登場したが、それ以前から第1期オープニングテーマ「Updating Life」およびエンディングテーマ「Act」の映像で登場している。 デュエマの三種の神器を得るべく昭和時代に向かった[[ジョー>切札 ジョー]]、[[キラ]]の後をつけ、三種の神器の横取りを目論み、キラと対決することに。 [[《龍風混成 ザーディクリカ》]]で[[《S・S・S》]]を使いまわしてキラのバトルゾーンをほぼ壊滅させたが、返しのターンに[[《「正義星帝」》]]が[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]に[[スター進化]]。[[シンカパワー]]により呪文詠唱を封じられた上に防御を固められ、為すすべもなく敗北、撤退した。 帰還後、[[ヒミコ]]から次失敗をしたら命はないと警告される。 第12話では自身のスタンプカードと間違えて[[ガイアール・カイザーのカード>《ガイアール・カイザー GS》]]を持ち出してしまい、[[ボルツ]]と奪い合うことに。結果、ガイアール・カイザーのカードはボルツを認め、ボルツに[[新たなる力>《我我我ガイアール・ブランド》]]を与える。その失態を取り返すべく、ジェンドルの前でデュエマを行い、[[《飢動混成 ガリィングマール》]]と[[アタック・チャンス]]のコンボで[[1ショットキル]][[を狙う>【ガリィングマール】]]も、あと一歩のところで逆転され、敗北。全てを知ったヒミコに罰として大量の焼印を押されることになった。 第22話ではジェンドルが見た未来の進行表が書かれたタブレットを受け取り、[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]を入手したジョーにデュエマを挑む。ジェンドルの見た未来を自分の予知能力であるということにし、ジョーの行動を言い当てて翻弄しつつ、[[《戦霊混成 ウルボランス》]]の能力により[[《英知と追撃の宝剣》]]でジョーのクリーチャー(《禁断英雄 モモキングダムX》以外)を全滅させ敗北寸前まで追い込むも、ジョーに[[《モモダチトレーニング!!!》]]を引くという予知を覆されて今引きの[[《モモスター キャンベロ》]]がバトルゾーンに出たことで《禁断英雄 モモキングダムX》が解放されると、一掃されてしまい最終的に敗れ撤退した。 第38話では古代の光文明の世界にてキラにリベンジを挑むも、またしても《「正義星帝」》や《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》に苦戦を強いられた上、すでに憑依していた[[《天龍神アークゼオス》]]に「情けない奴よ」と見限られ、完全に乗っ取られてしまう。 その後、アークゼオスが敗北しキラを認めたことで解放されたが、その時には[[ダイレクトアタック]]を喰らってボロボロになっていた。 [[ゲジスキー]]に続く勝率ゼロの卑劣漢&キラ、ボルツ、ジョーの新切り札噛ませ要員である(一応のナンバー3であることと話が進むに連れて周囲から見下されることも一致しており、負ける順序もほとんど同じ)。 更に第30話にて[[キャップ]]にも敗北したことにより、「キング」主要メンバー全員に敗北することになった。 [[光]][[水]][[火]]の、『混成』の[[ディスペクター]]と[[呪文]]を組み合わせた[[デッキ]]を使用する。 ジョー戦ではジェンドルが構築した、普段の『混成』カラーに加えて[[闇]]を[[タッチ]]したデッキを使用していた。またキラとの二度目の対決ではアークゼオスの干渉により、[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]など光のドラゴンやそのサポートが主体のデッキになった。 -漫画版ではガットル4になっており、超能力も普通に使える。 -名前の元になったのは恐らく藤子・F・不二雄作の漫画「エスパー魔美」と大高忍作の漫画「マギ」。 **戦績 [#xb45f313] ***アニメ「デュエル・マスターズ キング!」 [#b64c658f] -通算戦績:5戦0勝5敗 |話数|対戦相手|勝敗|h |5話|[[キラ]]|敗北| |12話|[[ボルツ]]|~| |22話|[[切札 ジョー]]|~| |30話|[[キャップ]]|~| |38話(([[《天龍神アークゼオス》]]に憑依された状態で挑んだ。))|[[キラ]]|~| **使用カード [#p8e7edac] ***[[切り札]] [#if281704] -[[《龍風混成 ザーディクリカ》]] -[[《飢動混成 ガリィングマール》]] -[[《戦霊混成 ウルボランス》]] ***その他 [#pec5d33e] -[[《S・S・S》]] -[[《T・T・T》]] -[[《電脳 ハルカス-1》]] -[[《電融秘伝グリードソレノイド》]] -[[《混成秘伝デュアルスタック》]] -[[《メテオ・チャージャー》]] -[[《ワールド・スパイラル》]] -[[《DNA・スパーク》]] -[[《英知と追撃の宝剣》]] -[[《ロスト・ソウル》]] -[[《サイバー・ブレイン》]] -[[《ドラゴンズ・サイン》]] **参考 [#s44971de] -[[キャラクター]] -[[ガットルズ]] &tag(キャラクター,敵キャラ,ガットルズ);