#author("2022-01-15T20:18:03+09:00","","") *《&ruby(ちりゅうしん){地龍神};バラフィオル》 [#top] |地龍神バラフィオル SR 自然文明 (10)| |クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 22000| |''マッハファイター''| |''Q・ブレイカー''| |自分のドラゴンが相手プレイヤーを攻撃する時、自分の山札から3枚を表向きにする。その中からドラゴンを1体出してもよい。その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。| |このクリーチャーが破壊された時、次の自分のターンの終わりまで、自分のクリーチャーすべてに「ワールド・ブレイカー」を与える。| [[DMEX-18]]で登場した[[自然]]の[[ファイブ・オリジン・ドラゴン]]。 自軍の[[ドラゴン]]に[[山札の上]]3枚から[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]する、相手[[プレイヤー]][[攻撃]]時限定の[[アタックトリガー]]を与える。 さらにpigで自軍を[[ワールド・ブレイカー]]の群れに変えることができる。 肉体面は10[[マナ]]22000[[マッハファイター]]。 ライバルは[[《ボルシャックライシス・NEX》]]。ドラゴンを連鎖するだけならそちらの方が優秀。こちらは[[マッハファイター]]、捲る山札の範囲で差別化したいところ。10マナ支払えるのであればもっと勝負を直接的に決めることができるフィニッシャーが存在するので、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を利用して出す繋ぎ役、ないしサブプラン程度に考えるのが吉。登場時点の[[カードプール]]で言うと[[青赤緑]]構築の[[【モルト NEXT】]]に適性があると言える。 能力の元ネタはKaijudoの《Almighty Colossus》。あちらは自身が、攻撃したとき、相手の呪文かクリーチャーの効果の対象になったときに自然のクリーチャーをコスト踏み倒しする効果であった。また、[[登場したターンにクリーチャーを攻撃できる>フュリー・チャージ]]というマッハファイターに似た効果も持っていた。《バラフィオル》と比べると《Almighty Colossus》にはなかったpigを得た代わりに「Monarch」サイクル共通の同じ文明の味方クリーチャーを+4000の[[パンプアップ]]をする効果を失っている。 **サイクル [#cycle] [[DMEX-18]]で登場した[[五龍神]]の五体。全てコスト10かつ種族が[[ファイブ・オリジン・ドラゴン]]のみ。 それぞれの文明に関するキーワード能力と[[ドラゴン]]を条件とする能力を持つ。また、[[Kaijudo]]の「Monarch」サイクルが元ネタ。 -[[《天龍神アークゼオス》]] -[[《海龍神クリスド》]] -[[《黒龍神モルナルク》]] -[[《炎龍神ヴォルジャアク》]] -''《地龍神バラフィオル》'' **関連カード [#card] -[[《Volzeos-Balamord》]] -[[《地龍神の魔陣》]] -[[《インビンシブル・パワー》]] -[[《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》]] -[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]] -[[《幻影 ドン・サボテ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMEX-18]]&br;'''その龍神は、呪術により大地と森を創り出した。''' **収録セット [#pack] -illus.[[nuisuke]] --[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](S11/S15) **参考 [#reference] -[[ファイブ・オリジン・ドラゴン]] -[[マッハファイター]] -[[Q・ブレイカー]] -[[ドラゴン]] -[[アタックトリガー]] -[[付与]] -[[コスト踏み倒し]] -[[pig]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[五龍神]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト10,ファイブ・オリジン・ドラゴン,オリジン,ドラゴン,パワー22000,マッハファイター,Q・ブレイカー,ドラゴンサポート,アタックトリガー付与,コスト踏み倒し,リクルート,pig,ワールド・ブレイカー付与,五龍神,SR,スーパーレア,nuisuke);