#author("2020-01-23T10:53:42+09:00","","") *《&ruby(げきりゅう){激竜};ガイアール・&ruby(ボルシャック){B};》 [#l4e71615] |激竜ガイアール・B P 火文明 (7)| |進化クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000| |進化−自分の、名前に《ボルシャック》とあるクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、名前に《ボルシャック》とある進化ではないクリーチャーが出るまで、自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出し、残りを自分の墓地に置く。| |W・ブレイカー| [[cip]]で[[山札]]から[[カード]]をめくり、出た[[ボルシャック]]を[[コスト踏み倒し]]する[[進化クリーチャー]]。 この[[カード]]により名称カテゴリー「[[ボルシャック]]」が登場。 呼び出せる対象は[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]や[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]を始めとする優秀な[[スピードアタッカー]]が存在するため、この[[カード]]と同時に猛攻を仕掛ける事が可能。 また残りのカードを[[墓地]]に置けるので、[[ボルシャック]]の伝統である[[攻撃]]時の[[パンプアップ]]を生かしやすくなっている。 必然的にそれらを中心とした専用[[デッキ]]を組むことになるだろう。 対象のカードが出るまでめくれるため、[[山札操作]]を行わずとも不発の心配は無い。ただ、[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]や[[《ボルシャック・ルピア》]]が出ると悲惨なので、事前に[[山札操作]]しておくのは悪い事ではない。 -これ自身が[[ボルシャック]]でもあるため、[[《ボルシャック・ルピア》]]で[[サーチ]]すると次のターンに[[《ドギラゴン・エントリー》]]で綺麗に繋がる。そこから[[《ボルシャック・NEX》]]が出せればさらに[[《ボルシャック・ルピア》]]、ないしは[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]から[[《超竜キング・ボルシャック》]]に繋がり、一気に打点が揃う。もちろん、[[山札]]を削ることになるので、[[《ボルシャック・NEX》]]ではなく[[《ボルシャック・ルピア》]]がめくれ、肝心の[[ルピア]]や[[《超竜キング・ボルシャック》]]が[[墓地]]に行ってしまったりすると元も子も無くなってしまう。それを防ぐために保険として[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]を積んでもいいかもしれない。 -呼び出せる対象にはならないものの、最軽量の進化元であるため[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]とも相性が良い。この[[クリーチャー]]の[[cip]][[能力]]によって[[火]]の[[カード]]を墓地に落とせるため、[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]の覚醒を促すことが出来る。これはこのカードの収録されたコミックス「マンガでわかるE1」でも紹介されている。 -[[ボルシャック]]と名の付く[[クリーチャー]]で初めて[[アーマード・ドラゴン]]ではなく、初の[[進化]][[クリーチャー]]でもある。 //さらに、[[ボルシャック]]の中では初めて[[パンプアップ]]を持たない。 **収録セット [#j37f95cf] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[プロモーション・カード]](P21/Y10) **参考 [#t8e82770] -[[レッド・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[進化クリーチャー]] -[[ボルシャック]] -[[cip]] -[[非進化]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[コスト踏み倒し]] -[[墓地]] -[[W・ブレイカー]] -[[ガイアール]]