#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(だしゅら){蛇修羅};コブラ》 [#b622a9f5] |蛇修羅コブラ SR 闇文明 (8)| |クリーチャー:マフィ・ギャング 9000| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。| |W・ブレイカー| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーが墓地にあれば、自分の他のクリーチャーを3体、墓地から山札の一番下に置き、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。| [[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。 [[cip]]で相手[[クリーチャー]]を選ばせて[[破壊]]し、自分の[[ターン]]の初めに、代償と引き換えに墓地から[[リアニメイト]]出来る[[ブロッカー]][[W・ブレイカー]]。 [[リアニメイト]][[能力]]や[[コスト]]、敵獣[[破壊]]の精度においても一見《阿修羅ムカデ》より性能が劣っているように見えるが、このカードの強みは''[[破壊]]されなくても''墓地から[[バトルゾーン]]に出てこられることにある。1[[ターン]]目に[[《ジョラゴン・リロード》]]を使い、2[[ターン]]目に[[《戦略のD・H アツト》]]や[[《【問2】ノロン⤴》]]などを出して、この[[クリーチャー]]と他の[[クリーチャー]]3体を[[墓地]]に落とせば、3[[ターン]]目から[[墓地]]から降臨できる。つまり、早出しに関しては《阿修羅ムカデ》の上をいくだろう。 また、[[墓地]]のカードを山札に戻せる点に注目し、切り札を[[リクルート]]するタイプのデッキに1枚差しておくことで、切り札が墓地にすべて置かれる[[事故]]を防ぐ事が出来る。 -[[《不吉の悪魔龍 テンザン》]]とは非常に相性がいい。[[ライブラリアウト]]を防ぎつつ、墓地から蘇生できる。 -アニメにおいては「[[ジョー>切札 ジョー]]vs[[黒い人]]」戦で黒い人が使用。自己再生能力でジョーを追い詰めるが、[[《ポクチンちん》]]に[[墓地]]を[[リセット]]されてしまう。 -漫画版では[[ゲジスキー]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[cip]]で[[《“真友”チュリス》]]を[[破壊]]し何度倒しても蘇る[[リアニメイト]][[能力]]で[[ボルツ]]を苦しめるが[[マスターG・G・G]]による[[《“轟轟轟”ブランド》]]3体連続[[召喚]]で突破される。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」第23話で[[ゲジスキー]]の墓地に置かれていた。 **関連カード [#vbeef688] -[[《阿修羅ムカデ》]] -[[《阿修羅サソリムカデ》]] -[[《無修羅デジルムカデ》]] -[[《無明夜叉羅ムカデ》]] -[[《牙修羅バット/真血染める闇牙》]] -[[《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》]] -[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]] -[[《ステニャンコ》]] #fold(){{{{ **収録セット [#k20703c5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[boyaking]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]] **参考 [#k7801a81] -[[マフィ・ギャング]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[破壊]] -[[W・ブレイカー]] -[[墓地]] -[[山札の下]] -[[リアニメイト]] }}}}