#author("2020-07-26T17:33:28+09:00","","") *ヒューマノイド(種族) [#o8e6e7ec] [[火]][[文明]]の代表的な[[種族]]。通称は「人間」。 苛酷な環境の中で、他の[[文明]]の強力な[[種族]]との競争を生き残るため体の一部を機械化したサイボーグの戦士である。 [[進化クリーチャー]]になると「機神装甲」と呼ばれる自分の体よりも大きな武器を多数装備するようになる。 [[デュエル・マスターズ]]黎明期から登場しており、[[不死鳥編]]に至っても少数登場している。 単色クリーチャーは火・[[闇]]・[[光]]・[[自然]]・[[無色]]に存在している。特に[[エピソード2]]期に火・闇のヒューマノイドが多数登場し、さながら[[ハイブリッド種族]]かのような扱いを受けていた。これらはいずれも[[ハンター]]を持っている。 通常の[[クリーチャー]]には特に命名ルールはなく、「称号+名前」となっているのみ。 [[進化クリーチャー]]の場合「機神装甲ヴァル〜」または「機神装甲〜ヴァル」となり、〜には[[進化]]前の[[クリーチャー]]名が入る事もある。[[多種族]][[クリーチャー]]の場合は「勇騎」が[[冠詞]]になる。 |小さな勇者ゲット C 火文明 (2)| |クリーチャー:ヒューマノイド 2000+| |パワーアタッカー+1000| |このクリーチャーは、毎ターン攻撃しなければならない。| |機神装甲ヴァルボーグ SR 火文明 (3)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド 5000+| |進化−自分のヒューマノイド1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |攻撃中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他の火のクリーチャー1体につき、+1000される。| [[火]][[文明]]らしく[[攻撃]]的な[[種族]]で[[パワーアタッカー]]等の[[能力]]持つことが多い。 [[デュエル・マスターズ]]黎明期には[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]等を主力にした[[デッキ]](>[[【赤単ヴァルボーグ】]])がよく組まれた。 [[火]][[文明]]における[[リキッド・ピープル]]や[[ビーストフォーク]]のような位置づけで、最初期から存在する古参[[種族]]。かの[[切札 勝舞]]もかつては[[【速攻】]]の友として愛用し、[[《暴走番長ギャラン》]]などはたびたび[[背景ストーリー]]に登場していた。 しかし[[エピソード2]]までの長きにわたり、[[火]]の実質的な主力[[種族]]は[[ドラゴン]]と[[ファイアー・バード]]、もしくは[[ティラノ・ドレイク]]となっていた。この[[種族]]は全体的に[[軽い]][[カード]]はそこそこ強いもの、[[重い]][[フィニッシャー]]のほとんどの[[スペック]]が低かったためである。 [[エピソード1]]での[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]の登場以降、新たな[[火]]の主力として積極的にフィーチャーされることとなる。[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]][[《涙の終撃オニナグリ》]]や[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]]など強力な[[フィニッシャー]]にも恵まれ、[[ビートダウン]]では存分に活躍できるだろう。 特に[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]と[[《鬼斗マッスグ》]]の組み合わせは[[デザイナーズコンボ]]であり、これを組み込んだ[[種族デッキ]]である[[【赤黒ヒューマノイド】]]が作成されるようになった。これは漫画やアニメで[[切札 勝太]]が愛用する[[デッキ]]でもある。 [[エピソード3]]の終盤では、ヒューマノイドとしても扱う[[ヒューマノイド爆]]が登場。[[ドラゴン・サーガ]]においては、[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]のサポートとして活躍が期待されており、今後もこの[[種族]]とともに躍進が望まれる。 -[[《炎舌実況DJ・ショー》]]や[[《闘竜勇士ナオヤ》]][[《C-boy 切札勝太》]]など、実在の人物や漫画の[[キャラクター]]がカード化される際はこの[[種族]]になることが多い。その後、[[《情熱のD・H ユウ》]]、[[《戦略のD・H アツト》]]、[[《DASH 総帥 グレッグ》]]が登場したことにより、全文明に存在する種族となった。そしてこのような[[コラボカード]]に限って汎用性が高いことが多い。 --現時点で単色では[[水]][[文明]]には存在せず[[多色]]のみとなっているが他は[[単色]]のヒューマノイドが存在する。 --時期によって、後継の[[ヒューマノイド爆]]ともども機械化の程度が異なる。一時期はどうみてもサイボーグだったがエピソード2期は機械部分は外装がメインになり、ドラゴン・サーガの[[ヒューマノイド爆]]は機械化要素がまったく感じられなくなった。一方[[革命編]]の[[ヒューマノイド爆]]は一転、生体要素が薄れロボット然とした姿に。 -どういうわけか、[[ビーストフォーク]]との複合が異様に多い。([[《無頼勇騎ゴンタ》]]、[[《無頼勇騎タイガ》]]、[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]など)その他、[[ハンター]]、[[エイリアン]]の複合クリーチャーも多い。 -[[DMR-05]]にてフィーチャーされた[[種族]]の1つ。全て名前に「鬼」または「オニ」が入り、種族に[[ハンター]]と[[エイリアン]]を兼ねる。 -[[エピソード2]]に入って以降、これまでは見られなかった少女・女性型のヒューマノイドや[[火]]を含まない[[単色]]のヒューマノイドが散見されるようになった。 -[[不死鳥編]]ワールドマップによると、[[不死鳥編背景ストーリー]]の時期では、[[終末魔導大戦>転生編背景ストーリー]]の影響で種族総数が数万人にまで衰退していたとのこと。その状況下において、[[ティラノ・ドレイク]]と同盟を結び、「要塞ヴァリスト」という施設で[[ティラノ・ドレイク]]から輸入した結晶化した炎のエネルギーを武器に造り変えていた。 -[[不死鳥編]]直後の[[極神編背景ストーリー]]の時期においても、[[極神編]]ワールドマップでの解説によると、依然として衰退している影響で[[ドラゴン]]が火文明の中心となっていた。 **ヒューマノイドに関連する効果を持つカード [#n67674e3] -[[《走神兵ウルヘリオン》]] -[[《特攻小僧スカイラブ》]] -[[《闘竜勇士ナオヤ》]] -[[《機神装甲ヴァルバロス》]] -[[《機神装甲ヴァルディオス》]] -[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]] -[[《霊騎スピリット・サティーク》]] -[[《アグレッシブ・カイザー》]] -[[《鬼ドリル 爆マサムネ》]] -[[《爆熱剣 バトライ刃》]] -[[《爆熱天守 バトライ閣》]] -[[《爆熱DX バトライ武神》]] -[[《爆山伏 リンクウッド》]] -[[《爆冒険 キルホルマン》]] -[[《音速 ガトリング》]] -[[《鬼奥義イッキウチ》]] **ヒューマノイドを進化元とするカード [#u8db7aa8] -[[《機神装甲ヴァルボーグ》]] -[[《機神装甲ヴァルバロス》]] -[[《機神装甲ヴァルディオス》]] -[[《機神装甲ヴァルカイザー》]] -[[《機神装甲ガンダヴァル》]] -[[《機神装甲ヴァルゲットIII》]] -[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]] -[[《黄金突破 巴丸》]] -[[《涙の終撃オニナグリ》]] -[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]] -[[《鬼ドリル 爆マサムネ》]] -[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]] -[[《超神星マーズ・ディザスター》]]([[ヒューマノイド]]or[[ティラノ・ドレイク]]or[[ドリームメイト]])〈[[進化GV]]〉 **参考 [#u987bf1b] -[[種族リスト]] -[[ヒューマノイド爆]] -[[《小さな勇者ゲット》]] -[[《機神装甲ヴァルボーグ》]] -[[【赤単ヴァルボーグ】]] -[[【赤黒ヒューマノイド】]] &tag(種族,火文明,ヒューマノイド); *ヒューマノイド(種族カテゴリ) [#ic5dc1f6] テキストに登場する「ヒューマノイド」という語は、名前に「ヒューマノイド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[ヒューマノイド]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[ヒューマノイド爆]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。 **「ヒューマノイド」とある[[種族]] [#f88c70a5] -[[ヒューマノイド]] -[[ヒューマノイド爆]] -[[ヒューマノイド邪]] -[[ヒューマノイド・ドラゴン]] **参考 [#ne4c3542] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族カテゴリ);