#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《エイリアン・ファーザー》 [#e1110182] |エイリアン・ファーザー VR 闇/火文明 (5)| |クリーチャー:エイリアン 5000| |バトルゾーンにある自分の他のエイリアンはすべて「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を得る。| |相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置いてもよい。| [[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[エイリアン]]。 対となる[[《マザー・エイリアン》]]と同じハンデス耐性に加え、こちらは[[エイリアン]]サポート[[能力]]を持つ。 自身以外の[[エイリアン]]に[[スレイヤー]]と[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する。明らかに[[ビートダウン]]向けのデザインだか、[[エイリアン]]には[[スペース・チャージ]][[能力]]を擁する[[コントロール]]向けの[[カード]]が多数であり、それらとはややかみ合わせが悪い。 しかし[[cip]][[クリーチャー]]とは相性が良く、単体で高[[スペック]]な[[《次元流の豪力》]]などの、[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出せる[[サイクル]]の[[エイリアン]]とは合わせやすい。軽量[[サイキック・クリーチャー]]にも[[エイリアン]]は多く存在するので、それらに上記の強力な[[能力]]が付与されると思えば十分だろう。 [[ハンデス]]耐性の[[能力]]は、狙うのは難しいものの、[[スペース・チャージ]]を誘発でき得るため、なかなかの相性を持つ。最悪[[マナ加速]]になるので、決まったら儲けモノ程度の感覚でもよいだろう。 -付加する[[能力]]が[[火]]の[[スピードアタッカー]]、[[闇]]の[[スレイヤー]]と自身の[[文明]]が持つ[[能力]]である事が伺える。一方、[[《マザー・エイリアン》]]の方も[[ハンター]]に対して自身の持つ[[文明]]である[[水]]の[[ブロックされない]]、[[光]]の[[バトル]]に負けても[[破壊]]されない[[効果]]を付加する。 -[[背景ストーリー]]では、[[エイリアン]]を束ねる王として登場。[[ハンター]]が[[《マザー・エイリアン》]]と[[娘>《永遠のプリンプリン》]]をさらったと[[《偽りの名 ゾルゲ》]]に耳打ちされ、戦争を引き起こした。 -漫画「覇王伝ガチ!!」にて、[[龍河>李 龍河]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。見せ場もなく[[《狼虎サンダー・ブレード》]]で[[破壊]]された上、龍河は[[コンボ]]用の[[カード]]を既に握っていたのか、「そんなザコつぶして何になるの?」とまで言われるなど、酷い扱いを受けた。 **関連カード [#o24a1578] -[[《エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>》]]/[[《魅惑のダンシング・エイリアン》]] -[[《愛の無限オーケストラ》]] -[[《マザー・エイリアン》]] -[[《永遠のプリンプリン》]] **収録セット [#s583230d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hisanobu Kometani]] --[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]] **参考 [#ra03702e] -[[エイリアン]] -[[タップイン]] -[[バトルゾーン]] -[[スピードアタッカー]] -[[スレイヤー]] -[[付与]] -[[呪文]] -[[効果]] -[[クリーチャー]] -[[能力]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ハンデス]] -[[墓地]] -[[置換効果]] -[[マナゾーン]] -[[DASHゴールデンリスト]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。