#author("2024-02-09T16:06:43+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; パピロニア》 [#top] |偽りの名 パピロニア VR 光文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アンノウン 8500| |''ブロッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンのカードを1枚、裏向きにしてもよい。| |バトル中、自分のクリーチャーは破壊されない。| |''水晶武装4'':このクリーチャーがタップした時、自分のマナゾーンに裏向きのカードが4枚以上あれば、自分のシールドを2つまでブレイクし、その後、自分の手札を2枚までシールド化する。| [[DM23-EX3]]で登場した[[光]]の[[アポロニア・ドラゴン]]/[[アンノウン]]。 特筆すべき能力は[[水晶武装]]4達成時に[[タップした時>タップ誘発]]自分のシールドを2枚まで[[暴発]]し、その後手札から2枚[[シールド追加]]する点だろう。 能力は強力だが即効性に欠けており、[[アタック]]や[[ブロック]]する前に除去されてしまうと能力が使えないので、単発の[[暴発]]役としてはあまり向いていない。 やはりこのクリーチャーが生存している限り何回でも能力を使える点で差別化していきたい。バトル中に破壊されない能力によって場持ちが良く、[[タップ]]したとしても隙にはなり辛い。 組み合わせるべきはやはり[[同弾>DM23-EX3]]の[[《「俺獅」の頂天 ライオネル》]]だろう。両者共に[[《ヘブンズ・ゲート》]]で踏み倒せる。 -4番目の「バトル中、自分のクリーチャーは破壊されない。」効果について。 主語を省略した効果は、原則としてそのカードのイベントでしか効果が無い。よって、主語を戻すと「このクリーチャーのバトル中、自分のクリーチャーは破壊されない」という効果になる。 ※似た省略文章を持つ能力:[[《伝説のゾイド ビーストライガー》]]の「攻撃中、このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。」 --ただしその解釈をした破壊耐性はかなり不自然であり、本来意図された効果は「自分のクリーチャーがバトルする間、そのバトル中、そのクリーチャーは破壊されない」[[常在型能力]]である可能性がある。 この書式による問題は[[《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》]]や[[《カリー・ポッター》]]でも発生しており、[[《ゴリオ・ブゴリ <バイラス・ゲイル.Star>》]]で改善されたはずなのだが、このカードで再度発生してしまっている。 -カード名は「パピヨン(蝶)」+「アポロニア(・ドラゴン)」だろう。 イラストでも水晶で出来た蝶の羽が生えている。 //**[[サイクル]] [#cycle] //-''《偽りの名 パピロニア》'' //-[[《》]] //-[[《偽りの名 スコーピオ》]] //-[[《》]] //-[[《偽りの名 ワスプメリサ》]] //**関連カード [#related] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-EX3]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[KISUKE]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](3/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[アポロニア・ドラゴン]] -[[アンノウン]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ターンのはじめ]] -[[水晶マナ]] -[[バトル]] -[[除去耐性]] -[[水晶武装]] -[[タップ誘発]] -[[暴発]] -[[シールド追加]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,アポロニア・ドラゴン,ドラゴン,アンノウン,パワー8500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,ターン開始時,出た時または自分のターンのはじめ,水晶マナ化,バトル中,破壊されない,水晶武装,水晶武装4,タップした時,自己ブレイク,シールド追加,VR,ベリーレア,KISUKE,アビス・レボリューションブロック);