#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(スタンプ){印鑑};&ruby(ドン){D};》 [#b6d69d70] |印鑑D SR 火文明 (6)| |クリーチャー:ビートジョッキー/ハンター/スペシャルズ 5000+| |B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)| |スピードアタッカー| |G・G・G:このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーをアンタップし、カードを2枚引く。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。| [[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ハンター]]/[[スペシャルズ]]。 [[B・A・D]]2と[[スピードアタッカー]]、[[バトル]]中限定の5000[[パンプアップ]]を持ち、さらに[[G・G・G]]を満たすと[[アタックトリガー]]で[[アンタップ]]と[[ドロー]]ができる。 条件次第では4[[コスト]]で2回[[攻撃]]しながら2枚[[ドロー]]する[[パワー]]10000の[[スピードアタッカー]]とかなりのハイ[[スペック]]。 [[強制]]で2枚も[[ドロー]]するため、この[[クリーチャー]]を含めた[[G・G・G]]持ちは[[効果]]を失ってしまう。[[ビートジョッキー]]として使うならば、[[G・G・G]]が少なめの[[デッキ]]で息切れを防止するために使うのが良いだろう。 **ルール [#s30b5953] -G・G・Gは解決の時点で手札が1枚であれば発動する。 //--[[【印鑑パラス】>【赤緑“轟轟轟”ブランド】#o0e2a10f]]ではこのカードの[[G・G・G]]を活かすために[[cip]]も持たない[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の侵略を複数枚宣言する場合がある。 -[[アンタップ]]の回数に制限はないが、2枚[[ドロー]]の条件が[[G・G・G]]であることにより、単体では1ターン2回までしか出来ないという絶妙な調整がされている。 --1回目の[[攻撃]]時に[[手札]]がない状態から[[《龍装者 バルチュリス》]]や[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]を引ければ、2回目の[[攻撃]]時にそちらを先に[[コスト踏み倒し]]することで再度条件を満たし、3度目の[[攻撃]]ができる。 **環境において [#eb4ac3c8] -[[新章デュエル・マスターズ]]と[[双極篇]]の2[[ブロック構築]]における[[【クラッシュ“覇道”】]]では[[G・G・G]]によって息切れを防止できる[[今引き]][[スピードアタッカー]]、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]への[[侵略]]元として使用されている。 -2018年全国大会エリア代表決定戦北東北大会3位に輝いた[[【クラッシュ“覇道”】]]には4枚投入されていた。 **その他 [#l5a56c76] -類似スペックに[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]がいる。あちらと違って[[効果バトル]]はできない。 -[[攻撃]]可能な[[《超ド級 テンクウオー》]]がいれば、交互に[[攻撃]]する事で無限[[攻撃]]が可能となる。 ただし、捨てられる[[カード]]は[[ジョーカーズ]]に限定されるので実用性は低い。 -地味ながら[[ハンター]]持ちである。前述の[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]は10000未満を一方的に[[除去]]する[[効果バトル]]ができるという点でも相性が良い。 -同パックで[[再録]]された[[《革命類侵略目 パラスキング》]]と相性が良く、[[攻撃]]時に[[侵略]]することで[[手札]]を1枚以下にして「この[[クリーチャー]]」という情報を引き継いだ[[《革命類侵略目 パラスキング》]]に連続[[攻撃]]させることが可能。ただし[[B・A・D]]の[[自壊]]も引き継ぐので注意。一応[[【オボロセカンド】]]では主要パーツである[[《絶海の虎将 ティガウォック》]]によって手札には困らないため、[[自壊]]によるロスを増えた[[手札]]でケアできる。 -[[B・A・D]]と[[G・G・G]]を併せ持つ初の[[ビートジョッキー]]。 -イラストコンテストで採用された原画ハガキには「ゾウの手足をしたムキムキな[[クリーチャー]]」という説明文が書かれている。ちなみに[[スペシャルズ]]であることはハガキの時点で書かれていた。 --[[ビートジョッキー]]は後から追加された[[種族]]だが、仮に階級に当てはめるなら、猿人が一番近いだろう(ゾウではあるが)。 **収録セット [#o7527a17] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takaaki Sato]] -Design.吉田佳史 --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]] **参考 [#t01e6ad5] -[[ビートジョッキー]] -[[ハンター]] -[[スペシャルズ]] -[[B・A・D]] -[[スピードアタッカー]] -[[G・G・G]] -[[アタックトリガー]] -[[アンタップ]] -[[ドロー]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] -[[【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】>【赤緑“轟轟轟”ブランド】#g5272ef9]] ---- 公式Q&A >Q.''《印鑑D》''が攻撃する時、手札が2枚でした。アタック・チャンスで1枚使ってG・G・Gの条件を満たしましたが、G・G・G能力を使うことはできますか? Aはい、できます。G・G・G能力は攻撃する時に待機し、解決時に手札が1枚以下であれば発動します。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31806/]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。