#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(かいぎ){懐疑};の&ruby(ころう){虎狼}; ミラーズホロウ/「&ruby(なんじ){汝};は&ruby(アンノウン){偽名};なりや?」》 [#i11afd27] |懐疑の虎狼 ミラーズホロウ P 光文明 (7)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 7000| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から、アンノウン1体と呪文を1枚、手札に加える。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| |BGCOLOR(#ccd):| |「汝は偽名なりや?」 P 光文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から、アンノウン1体と呪文を1枚、手札に加える。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| [[DMBD-06>DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノウン]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[cip]]で[[トップ]]4枚を[[表向き]]にしてその中の[[アンノウン]]と[[呪文]]を1枚ずつ[[手札補充]]する[[光]]の[[ブロッカー]]。 [[呪文]]面は[[クリーチャー]]面の[[cip]]の小型版と言った性能。 [[光]]の[[デーモン・コマンド]]の割には、堅実なスペック。後続と[[呪文]]を一度に補充できるのは言わずもがな。[[ブロッカー]]でもあるため、相手[[ターン]]を凌げることも良いところ。 生かされるとしたら、[[呪文]]面であろう。 [[クリーチャー]]面と比べて[[表向き]]にする枚数は少なくなるが、手打ちしやすい[[コスト]]のため、[[アンノウン]]を[[手札]]に加えられずとも、最低でも[[呪文]]を[[手札]]に加えられることを頭に入れておきたい。 加えて、[[光]]は[[呪文]][[回収]]に長けてもいるため、[[ツインパクト]]も[[回収]]できることなどから、必然的に[[クリーチャー]]回収にもなれる。 [[《エンジェル・フェザー》]]と比べると[[回収]]範囲と[[見る]][[山札]]の範囲が狭いのが難点だが、[[ツインパクト]][[呪文]]が通常[[呪文]]よりも控えめな[[コスト論]]でデザインされる都合上、こればかりは仕方がないだろう。 -名前の由来はどちらの面もテーブルゲーム「人狼」。[[クリーチャー]]面は「ミラーズホロウの人狼」、[[呪文]]面は「汝は人狼なりや?」が由来。 -[[イラストレーター]]のTwitterによると、イラストは[[光]]属性の[[ヴォルグ・ティーガー>《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]]という発注により描かれたとのこと。[[参考>https://twitter.com/mochisuna/status/1027949083292360704]] **関連カード [#m71d1a5d] -[[《雷鳴の悪魔龍 トラトウルフ》]] -[[《雷獣ヴォルグ・ティーガー》]] -[[《エンジェル・フェザー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#fa7fa32d] -[[DMBD-06>DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]&br;'''[[ゼニス]]の力に染まりし者よ、集え!''' **収録セット [#j5846cf4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]] **参考 [#o266d396] -[[デーモン・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ツインパクト]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[呪文]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。