#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(がいあ){鎧亜};の&ruby(せいぎ){凄技};ジョゼ・ウィルバート》 [#z6dc3c79] |鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート SR 光/水/火文明 (6)| |クリーチャー:ロスト・クルセイダー 5000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、そのターン、このクリーチャーは「T・ブレイカー」を得る。| |このクリーチャーが破壊される時、相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、このクリーチャーを墓地に置くかわりに手札に戻す。| [[DM-25]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[ロスト・クルセイダー]]。 [[DM]]初の3[[文明]][[クリーチャー]]にして、初めて「[[ジャンケン]]」という言葉が用いられた[[カード]]。 [[ジャンケン]]をするのは、[[攻撃]]した時と[[破壊]]される場合(強制)。 勝てば[[攻撃]]時には[[T・ブレイカー]]を得、[[破壊]]される際は自分の[[手札]]に戻ってくる。 基本的に確率はニ分の一であり、ここぞというところで[[効果]]がスカることも多く、信用性はやや低め。 しかしながら6コスト以下のT・ブレイカーは未だに数が少なく、貴重な一枚でもある。 1つめの[[効果]]で[[パワー]]が上がらないため、[[シールド]][[ブレイク]]時以外はただの非力[[クリーチャー]]なのが辛い。 要するに、[[ビートダウン]]系[[デッキ]]でもなければ1つめの[[能力]]を使う機会はあまりなく、そういう[[デッキ]]で使うとしても、これより有能な[[アタッカー]]はいくらでもいるだろう。 -[[アタックトリガー]]なので、[[ブロック]]するかどうか決める前に[[ジャンケン]]をする。[[T・ブレイカー]]になった時だけ[[ブロック]]されてしまうことも。 -[[ターン]]中に[[アンタップ]]されて、再度[[攻撃]]する場合も[[ジャンケン]]は行うが、いったん[[T・ブレイカー]]を得ていれば、[[ジャンケン]]に負けても当然[[T・ブレイカー]]のままである。 -この[[クリーチャー]]に[[《無限掌》]]と[[《フル・コマンド》]]を使用すると、かなりの嫌がらせになる。どれだけ[[ジャンケン]]させるんだ、という話。 -3[[文明]]な上、[[能力]]がこれか……と思いたくなるような性能で、その上さらに[[スーパーレア]]。同弾の[[スーパーレア]]には優秀な[[《魔刻の斬将オルゼキア》]][[《龍仙ロマネスク》]][[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]がいるため、当たったら泣きたくなる様な[[地雷]][[カード]]である。 -DM-25が発売された頃のデュエル・ジャック!!で光/水/火のカードを5枚デッキに入れる場面があった。当時は光/水/火のカードがこれだけだったので実際には不可能である。 -[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]と[[《希望の守り手クラップ》]]が出るまで光/水/火の[[クリーチャー]]はこれだけであった。 -読み方は「すごわざ」ではなく、「せいぎ」。 #fold(){{{{ **収録セット [#cef7ee28] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Okera]] --[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]] **参考 [#j73799f2] -[[ロスト・クルセイダー]] -[[タップイン]] -[[アタックトリガー]] -[[ジャンケン]] -[[ターン]] -[[T・ブレイカー]] -[[pig]] -[[破壊置換効果]] -[[手札]] -[[モヤシ]] }}}}