#author("2020-01-24T20:20:43+09:00","","") *《&ruby(まだん){魔弾};バクレツ・ストライク》 [#j8e8e1a2] |魔弾バクレツ・ストライク C 火文明 (2)| |呪文:ナイト| |KM−このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体のパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。| |ナイト・マジック| [[DM-30]]で登場した[[火]]の[[ナイト]][[呪文]]。 [[ナイト・マジック]]を持ち、[[パンプアップ]]と[[W・ブレイカー]]を付加する。 [[ナイト・マジック]]を持っているので、[[ナイト]]がいれば2体の[[クリーチャー]]を強化できる事になる。1体の[[クリーチャー]]に2回使って[[パワー]]を6000アップさせることも可能。 1[[マナ]][[クリーチャー]]と相性が良い。[[S・トリガー]]を考慮するなら2[[ターン]]目に[[クリーチャー]]を出すのとは一長一短だろう。[[【速攻】]]の天敵である[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]に強くなるのも評価できる点。 運は絡むが、1[[コスト]][[アタッカー]]→2コストナイト→この[[カード]]と繋がれば、3[[ターン]]目で相手の[[シールド]]を0にする事も不可能ではない。その場合、起爆要員としてはナイト・マジックのコストを軽減できる[[《魔光ドラム・トレボール》]]か、呪文を[[唱える]]事で更にパンプアップする[[《爆獣工師ピーカプ・フィリッパ》]]辺りが適任だろう。 同じく[[W・ブレイカー]]を付加する[[《スネークアタック》]]と比べると、付加できる対象が少なくなったものの、2[[マナ]][[軽く>軽い]]なって[[パンプアップ]]できるようになり、加えて[[追加コスト]]がいらないという利点がある。 [[DM-31]]で[[火]][[文明]]の[[ナイト]]が豊富に登場したため、[[ナイト]]・[[クリーチャー]]を軸にした[[ビートダウン]][[デッキ]]を組めば活躍できるだろう。 -[[ナイト・マジック]]を使用したかどうかを宣言する必要がある。何も言わなければ相手は[[効果]]をどれに何回使用したかどうか分からないので、詳しく説明しなければならない。これには、[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]も同じ事が言える。&br;ただし、[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]は自分のクリーチャー全てに[[効果]]を与えるので、どれに使用したか宣言する必要はない。 -[[ブロッカー]]さえいなければ2ターン目からでも相手シールドを3枚にできるので、[[《フォーチュン・ボール》]]と相性が良い。 -1コストの[[攻撃]]できるナイトがいれば非常に強力なのだが、現時点では条件を満たせるクリーチャーは存在しない。むしろ、1コストの攻撃できるナイトが登場しない要因がこのカードであると言えるかもしれない。 -初の[[火]][[文明]][[ナイト・マジック]]持ち[[呪文]]。 -[[カードイラスト]]で《魔弾バクレツ・ストライク》を放っているのは[[《邪眼将デス・ロマノフV世》]]。[[イラストレーター]]も同じ[[Sansyu]]氏。&br;自身の[[能力]]で唱えられるため一応[[シナジー]]しているが、自身がすでに[[W・ブレイカー]]持ちのため、自身に使ってもパンプアップしか恩恵を受けられない。 **[[フレーバーテキスト]] [#jaf5c1be] -[[DM-30]]&br;'''炎の魔弾は、怒りの魔弾。全てを焦がし、灰とする。''' **収録セット [#i7488c78] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sansyu]] --[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」>DM-30]] **参考 [#qfeb546e] -[[ナイト]] -[[ターン]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] -[[付与]] -[[ナイト・マジック]]