#author("2022-09-15T00:01:35+09:00","","")
*&ruby(みくに){三国}; [#ca8948db]

[[白凰]]率いる白い騎士団四天衆の1人。「速攻の三国」の異名を持つ大柄の男である。

漫画では[[Magic:The Gathering]]時代から登場。[[愛善 真]]や[[黄昏 ミミ]]同様、[[白凰]]を尊敬している。
最初の四天衆として[[切札 勝舞]]と2度対戦した。
三国志ブロックのカードを使用するのが名前の由来だが、[[デュエル・マスターズ]]には特にそのような要素がなくアニメ登場時の[[基本セット]]以降現時点において三国志をモチーフとする名前やデザインのクリーチャーが未だに登場していない事もあり、死に設定となってしまった。

初戦では[[白凰]]への怒りで我を忘れた[[勝舞>切札 勝舞]]を完封する。二戦目では、[[難波 金太郎]]の協力で三国志ブロックを研究した勝舞の戦略に敗れた。

バトルアリーナでは予選で敗退するなど、神殿編以降は影が薄くなっていった。

「FE」では三国志の武将風の長髪を短く切っている。
第二回世界大会でデュエリスト狩りを行ったガルドに必死に応戦していた。

一度は勝舞を倒した実力者ではあるが、アニメでは敗戦が多い。

アニメでは「デュエル・マスターズ」、「チャージ」、「クロス」、「クロスショック」に登場。 
デッキは[[火]]をメインにした[[【速攻】]]だが、サポートで[[水]]も多く入れている。
神殿編では[[《不死身男爵ボーグ》]]や[[《喧嘩屋タイラー》]]などのウィニーを展開し、[[赤単]]の勝舞とは[[速攻]]同士の[[ミラーマッチ]]と思われた。だが、[[《機神装甲ヴァルディオス》]]を[[《スパイラル・ゲート》]]で[[バウンス]]し、さらに[[《アクア・ガード》]]で守りを固めて勝負を決めた。
戦いの中で三国は「[[クリーチャー]]を繰り出すスピードで相手を上回れば勝利できる」と自身の[[速攻]]を説明しており、それは[[手札]]の枚数で優位付けられるとして[[《アクア・ハルカス》]]も積んでいた。
再戦時にも水の[[カード]]でリードするが、[[《灼熱波》]]で[[ブロッカー]]を焼かれ敗北した。 

「チャージ」では、バトルアリーナ予選で黒い騎士団の黒柳に敗北。

「クロス」では[[【赤単速攻】]]で[[天地 龍牙]]を追い詰めたが、逆転負けを喫する。

「VSR」20話では[[バサラ]]に敗北している。脈絡のないワンカットのみの登場であった。

**参考 [#pc2b79d2]
-[[キャラクター]]

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