#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(ダーマ){堕魔}; グリナイブ》 [#v6e30a04] |堕魔 グリナイブ C 闇文明 (3)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 1000| |ウルトラ・セイバー:マフィ・ギャング(自分のマフィ・ギャングがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい)| [[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]/[[魔導具]]。 [[ウルトラ・セイバー]]:[[マフィ・ギャング]]を持つ。 [[コスト]]が1上がった代わりに[[種族]]が増えた、[[マフィ・ギャング]]版[[《侵攻の守護者ガチャピンチ》]]といったところか。 [[無月の門]]を代表する[[マフィ・ギャング]]の弱点である、[[破壊]]ではない[[除去]]から身を守ることができる。 この[[クリーチャー]]自身が[[魔導具]]ということで、[[破壊]]されれば[[無月の門]]にも貢献できるので無駄が無い。 さらに、[[闇]]系のデッキには[[墓地回収]]が当然のように積まれるため繰り返し利用することはいとも簡単であり、[[今引き]]からの[[除去]]を放つことを繰り返されても心配がない。 ただ、このカード自体[[【デ・スザーク】]]における能動的な動きを支える訳ではないため、大量投入は避けたい。事実、『[[DMGP-7th>公認グランプリ]]』でもベスト32進出者中3人が採用していたが、搭載枚数はいずれのプレイヤーも1枚にとどめていた。 -[[《堕魔 ドゥポイズ》]]を[[バトルゾーン]]に出した時に[[cip]]でこの[[クリーチャー]]と他の[[マフィ・ギャング]]を選び、[[破壊]]されることが予約された[[マフィ・ギャング]]を[[ウルトラ・セイバー]]で守れば、自分が[[破壊]]する[[クリーチャー]]はこの[[クリーチャー]]、1体で済む。 -[[ウルトラ・セイバー]]対象は自身も含むので、[[破壊]]以外の[[除去]]を受ける前に自身を[[ウルトラ・セイバー]]で守って[[墓地]]に眠らせることももちろん可能。 -[[オレガ・オーラ]]も[[ウルトラ・セイバー]]の範囲内。但し、オレガ・オーラは単体では存在できないため、一瞬だけ[[バトルゾーン]]に残った後に[[墓地]]に置かれる(2019年6月5日、6月6日正式回答)。 -名前の由来は「''ナイフ''」だろう(グリ''ナイブ'')。&br;ちなみにこのクリーチャーのイラストのモチーフはカッターナイフである。 //**関連カード //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#x0ba240e] -[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''[[無月の門・絶]]から現れた[[卍 デ・スザーク 卍>《卍 デ・スザーク 卍》]]は新たな炎の姿をしていた。影の者たちは伝説の[[卍月>《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]をその姿に見た。''' -[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''[[魔導具]]によって開かれる[[無月の門]]。[[闇]][[文明]]の[[マスター>ゼーロ]]は、そこから最初の[[マスターカード]]である[[卍デ・スザーク卍>《卍 デ・スザーク 卍》]]を呼び出した。''' **収録セット [#z78cda0f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tutui Misa]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]] --[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](39/48) **参考 [#h494017f] -[[マフィ・ギャング]] -[[魔導具]] -[[クリーチャー]] -[[ウルトラ・セイバー]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。