#author("2020-01-24T20:20:43+09:00","","") *《&ruby(わくせい){惑星};の&ruby(ゆうしゃ){勇者};ドリッピー》 [#f63eb55d] |惑星の勇者ドリッピー UC 火文明 (3)| |クリーチャー:マシン・イーター/オリジン 1000| |自分の他のクリーチャーが破壊された時、または自分の進化クリーチャーの下にあるカードが墓地に置かれた時、好きな数字をひとつ選んでもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードのコストが選んだ数字と同じであれば、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。| [[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した[[マシン・イーター]]/[[オリジン]]。 神出鬼没な[[マシン・イーター]]が今度は[[オリジン]]になって登場。 [[火力]]の範囲が5000となかなか広く、[[システムクリーチャー]]を始めとして多くの[[クリーチャー]]を[[破壊]]することができる。 肝心の誘発条件のほうだが、自分の他のクリーチャーが[[破壊]]されるか[[メテオバーン]]を使う必要がある上に、[[山札の上]]の[[カード]]の[[コスト]]を当てる必要があるので、何も考えず使うとただのオマケ程度になってしまう。 能力を誘発しやすくするためには、デッキに入れるカードのコストを揃える、[[《アクア・ベララー》]]など山札の上を確認するカードを使うことなどが考えられる。 また、軽さを活かして2体以上並べるのも効果的。2回誘発すれば必ず1回は当てることができ、片方が破壊された場合でももう片方の能力を誘発できる可能性がある。 -表向きにしたカードは山札の一番上に戻るため、ドローなどでカードが動かない限りは同じカードをめくり続けることになる。一度に多くの枚数をメテオバーンする[[フェニックス]]などと組み合わせて早いうちにコストを当てることができれば、連続で誘発させることが可能。 -同じコストを参照する効果を持つ[[《神羅マグマ・ムーン》]]とはなかなかの相性。コストを当てるタイミングが違うのでお互いのヒット率を上げることができ、《神羅マグマ・ムーン》を破壊されてもアドバンテージの損失が少ない。 --その後、デッキのコストを統一する事に意義がある[[《ミセス・アクア》]]が登場。ドリッピーと同じくコスト3である点も含めて相性は抜群である。 -久々の[[マシン・イーター]]に思えるが、[[DM-31]]で[[《爆獣工師ピーカプ・フィリッパ》]]が登場しているため、それほど長い期間を空けたわけではない。 -実際のカードをよく見ると、勇者の読みは「ゆうしゃ」ではなく「ゆうじゃ」。 **[[サイクル]] [#ca933fd1] [[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した、自分の他の[[クリーチャー]]の[[破壊]]か[[メテオバーン]]に反応する[[サイクル]]。同弾に[[光]]、[[闇]]、[[火]]の3枚のみ存在し、[[炸裂サイクル]]とシナジーする。 -[[《神星の守護者アルト・コロニス》]] -[[《呪言人形ワヤ》]] -''《惑星の勇者ドリッピー》'' **[[フレーバーテキスト]] [#q5668f6b] -[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]&br;'''空に輝く[[魔月「オリジナル・ハート」>《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]より、太古の戦士達が次々目覚めていった。''' **収録セット [#n25b7e0f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]] **参考 [#z1f62d44] -[[マシン・イーター]] -[[オリジン]] -[[クリーチャー]] -[[pig]] -[[進化クリーチャーの下]] -[[墓地]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[コスト]] -[[火力]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。