#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(ウビンデ・ワヌル){族長の無双弓};》 [#mf6e900e] |族長の無双弓 C 光/自然文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |マナ武装2:自分のマナゾーンに多色カードが2枚以上あれば、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。| [[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[呪文]]。 相手の攻撃クリーチャーを排除しつつ、自軍を[[ブロッカー]]に変える事でさらに防御を固めるという性能。 一言で言うと何とも言えない微妙なスペック。 [[タップ]]されているクリーチャーを狙えないため、本命を狙えない事もしばしば。 また、[[マナ武装]]の効果を発揮する為にはある程度自分のクリーチャーを並べる必要があるが、そもそも[[バトルゾーン]]という不安定な環境に依存した[[S・トリガー]]というのは現環境において採用されづらい。[[マナ武装]]の条件自体は緩いのでデッキ構築次第ではあってないようなものだが、器用な動きはし難い。 二つの効果は決して弱くはないのだが、それぞれが分かりやすくシナジーしているわけではない。 一応、[[S・トリガー]]で捲れた時は相手の追撃クリーチャーを[[除去]]して、ついでに自陣の守りを固める事で更なる攻撃も処理するというデザインなのだろうが。 自分のターン中に使うにしても、4コストという中途半端さがどうにも足を引くだろう。 -唯一サイクルの名称ルールから外れており、[[ダママ団]]との関連性を持たされている。またフルフレームイラストであり、名前的にも[[《族長の霊弓》]]を思わせる。両者共々に微妙な性能、という点でも合致している。 **[[サイクル]] [#gda4b67a] [[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]の[[呪文]][[サイクル]] 全て[[S・トリガー]]と[[多色]]の[[マナ武装]]2を持っている。 -''《族長の無双弓》'' -[[《レインボー・スパーク》]] -[[《レインボー・ライフ》]] -[[《レインボー・スパイラル》]] -[[《レインボー・ヘル》]] **関連カード [#u11c1ee9] -[[《族長の霊弓》]] **収録セット [#jfc0b75f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]] **参考 [#i385bc57] -[[呪文]] -[[多色]] -[[S・トリガー]] -[[マナ送り]] -[[マナ武装]] -[[ブロッカー]] &tag(,,,,,,,);