#author("2023-04-08T13:12:27+09:00","","")
*ギガ・オレガ・オーラ [#lc376905]

[[DMRP-12]]で登場した新たな[[カードタイプ]]。[[オレガ・オーラ]]および[[オーラ]]の一種。

|骸魔宮 ドクロガリヤ VR 闇文明 (6)|
|ギガ・オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +4000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。|
|これをクリーチャーに付けた時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。その後、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。|
|ギガ・オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けてからGR召喚するか、GR召喚を2回してそのうちの1体にこれを付ける。これを付けたクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

扱いとしては通常の[[オレガ・オーラ]]と同様だが、この[[カードタイプ]]を[[使う]]時に、[[GRクリーチャー]]1体にこれを付けてから[[GR召喚]]するか、[[GR召喚]]を2回行ってからそのうちのどちらかにこれを付けるという点で異なる。
つまり通常の[[オレガ・オーラ]]の[[プレイ]]に[[GR召喚]]がおまけで付いてくるような感覚である。

展開が苦手だった[[オレガ・オーラ]]にとって願ってもない[[能力]]だが、必ず1体は[[オーラ]]がない[[GRクリーチャー]]を[[GR召喚]]することになる。[[《重圧 CS-40》]]や[[《ザーク卍ウィンガー》]]のように[[オーラ]]が付いていないと真価を発揮できない[[GRクリーチャー]]がめくれてしまうと痛手となる。

//-[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]や[[《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》]]等で踏み倒しても''追加で一回[[GR召喚]]することはできない。''これらのカードのテキストがオーラを''使う''ではなく''つける''となっているからである。
//裁定待ちです

**ルール [#m82ab1cc]
-2回[[GR召喚]]する方を選んだ時、[[《暴走龍 5000GT》]]や[[《ジェイ-SHOCKER》]]などの[[能力]]で[[超GR]]の上から1枚目が[[GR召喚]]できない場合、そのまま不発となり2枚目を表向きにしてチェックする事はできない。

-クリーチャーに付いているギガ・オレガ・オーラを、何かしらの効果で別のクリーチャーに付ける時も、GR召喚を1回行える。

**その他 [#m2aa8e71]
-ほぼ全てのカード名に「キュウ」または「キュー」が含まれている。イラストも球形であったり、チップの周囲を満遍なく取り囲むような姿のものが多い。唯一の例外である[[《ダンゴ武者》]]も、球形に丸まる生物がモチーフである。

-[[背景ストーリー]]では[[ジョーカーズのマスター >切札 ジョー]]と[[闇のマスター >ゼーロ]]の戦いを「抵抗は無意味だ」という意味の見せしめとして全文明に配信する為、その電力を補う物としてギガ・オレガ・オーラが生み出された。

**参考 [#m28cb337]
-[[カードタイプ]]
-[[オーラ]]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デリートロン]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[GR召喚]]
-[[《骸魔宮 ドクロガリヤ》]]
----
公式Q&A
>Q.''ギガ・オレガ・オーラ''はどうやって使いますか?
A.''ギガ・オレガ・オーラ''を使う時は、すでにバトルゾーンに存在するGRクリーチャーの上に付けてからGR召喚を1回行うか、2回GR召喚をしてそのいずれかに付けます。それ以外は、通常のオレガ・オーラと同様に扱います。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33057]]

>Q.[[《ダンゴ武者》]]の「これをクリーチャーに付けた時」の効果で''ギガ・オレガ・オーラ''をGRクリーチャーに付けた時、''ギガ・オレガ・オーラ''の効果でGR召喚を1回行うことは出来ますか?
A.はい、出来ます。''ギガ・オレガ・オーラ''を効果でクリーチャーに付ける時も、GR召喚を1回行うことが出来ます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33058]]

&tag(カードタイプ,オレガ・オーラ,オーラ,ギガ・オレガ・オーラ);