#author("2021-11-11T11:29:48+09:00","","") *【ビーストフォーク】 [#g88ce2c0] 種族としてのビーストフォーク→[[ビーストフォーク]] 各種ビーストフォークで[[マナブースト]]しながら殴る[[ビートダウン]]。 [[デュエル・マスターズ]]初期から組まれており、様々なタイプが組まれた。デッキの自由度は高く、ビーストフォークの得意な[[マナブースト]]や[[クリーチャー]]戦を生かし、それらと[[シナジー]]を形成する[[カード]]で構成される。 **主要なビーストフォーク [#t24db885] |[[《駱駝の御輿》]]|1マナで3000の[[ガードマン]]。[[進化]]の[[種]]に| |[[《青銅の鎧》]]|[[cip]]で1マナブースト| |[[《無頼 ブロンズ-1》]]|~| |[[《幻緑の双月》]]|[[cip]]で[[手札]]からブースト| |[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|~| |[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]|[[マナ武装]]。[[cip]]で1マナブースト、[[ガードマン]]も| |[[《成長の面 ナム=アウェイキ》]]|[[マナ武装]]。ATまたは[[pig]]でブースト| |[[《誕生の祈》]]|[[シールド]][[ブレイク]]時に[[サーチ]]| |[[《怒髪の豪腕》]]|[[クリーチャー]]が出ると[[パンプアップ]]| |[[《大群の桜》]]|ビーストフォークの数に応じて[[パンプアップ]]| |[[《次元流の豪力》]]☒|コスト6以下の[[サイキック]]を呼ぶ。[[プレミアム殿堂]]| |[[《陰陽の舞》]]※|[[マナ爆誕]]0持ち。[[殿堂入り]]| |[[《化召の術士》]]|[[進化クリーチャー]]を出すと[[コスト踏み倒し]]| |[[《獣王の手甲》]]|[[デメリット]]持ち軽量[[W・ブレイカー]]| |[[《駿足の政》]]|[[手札補充]]できる[[S・トリガー]]| |[[《特攻の菊》]]|[[攻撃]]を防ぐ[[S・トリガー]]| |[[《龍覇 サソリス》]]|[[ドラグハート]]を呼び出す。| |[[《龍覇 マリニャン》]]|~| |[[《無頼勇騎ゴンタ》]]|2マナ4000[[バニラ]]| |[[《無頼勇騎タイガ》]]|2マナ[[スピードアタッカー]]| |[[《無頼勇騎ウインドアックス》]]|[[cip]]で[[ブロッカー破壊]]と[[マナブースト]]| |[[《無頼王機スケル・アイ》]]|[[攻撃]]時に[[サーチ]]| |[[《無頼聖者スカイソード》]]|[[cip]]で[[マナブースト]]と[[シールド追加]]| |[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]|[[cip]]で[[マナブースト]]と[[ハンデス]]| |[[《無頼封魔アニマベルギス》]]|[[cip]]で味方1体の[[ブレイク]]数を増やす| **ビーストフォークの進化 [#q100273c] |[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]|[[マナブースト]]付き大型進化| |[[《大勇者「ふたつ牙」/ビースト・チャージ》]]|5枚目以降の↑/ブレイク数に応じた手札補充| |[[《バッテン <牙.Star>》]]|[[スター進化]]による除去耐性がついた↑| |[[《大勇者「大地の猛攻」》]]|2マナ5000の進化。味方を[[パンプアップ]]| |[[《大勇者「鎖風車」》]]※|[[cip]]で大量[[マナ回収]]| |[[《諸肌の桜吹雪》]]|味方を守る| |[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]|[[cip]]で5マナ以下を[[マナ送り]]| |[[《機神勇者スーパー・ダッシュ・バスター》]]|[[cip]]で5マナ以下を2体[[マナ送り]]| **相性の良いカード [#b893e262] |[[《鼓舞の化身》]]|他の[[クリーチャー]]を出すとビーストフォークを[[W・ブレイカー]]化| |[[《無双恐皇ガラムタ》]]※|ビーストフォークで[[コスト軽減]]の[[S・トリガー]]封じ| |[[《強襲の長》]]|他のビーストフォークを[[W・ブレイカー]]化| |[[《大神秘イダ》]]|[[マナ進化]][[W・ブレイカー]]| |[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[マナ進化]]。[[チャンプブロック]]を阻止| |[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]|緩い[[進化元]]からの[[マナブースト]]| |[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]※|[[マナゾーン]]から大量展開な[[ドラグハート・ウエポン]]| |[[《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》]]|[[自然]][[クリーチャー]]の[[召喚]][[コスト軽減]]。[[ドラグハート・フォートレス]]| |[[《光器ペトローバ》]]|選んだ[[種族]]を[[パンプアップ]]| |[[《ハッスル・キャッスル》]]|[[置きドロー]]の[[城]]| |[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]|[[殿堂入り]][[置きドロー]]| |[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]|殴り手を兼ねた[[ドローソース]]| |[[《ストリーミング・チューター》]]|5マナの大量[[手札補充]]| |[[《トレジャー・マップ》]]|[[自然]]クリーチャーを呼び込む| |[[《カンクロウ・ブラスター》]]|全体[[ブレイク]]数増加| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|1マナで3マナの[[コスト軽減]]| |[[《海底鬼面城》]]※|[[ドロー]]を加速させる[[城]]| |[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]|[[S・トリガー]]。[[マナ武装]]5で2体[[マナ送り]]| [[闘魂編]]から[[聖拳編]]では[[光]]と組んで[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]による[[ドロー]]補強や優秀な[[ブロッカー]]を使う[[【白緑コントロール】]]の形が主流。代表的なものは[[【牙デルフィン】]]など。 もちろん[[種族デッキ]]なので[[《光器ペトローバ》]]がよく使われることも多かった。このタイプは構成される[[カード]]が[[【白緑ビートダウン】]]や[[【マナソース】]]に近いが、ここではビーストフォーク[[種族]]をメインの[[アタッカー]]に据えて組んだものを【ビーストフォーク】として扱う。 手札補充に乏しく、[[《ハッスル・キャッスル》]]などの[[ドローソース]]を設置できない場合、展開が一気に停滞しかねず多少脆い一面もある。しかし、一度波に乗って回り始めれば、もとより戦闘面では強力であるし、増えた[[マナ]]を使って様々な行動を起こすことが可能。 他の[[火]]と[[水]]、[[闇]]の文明との組み合わせで組まれることもある。この場合、[[【青赤緑ビートダウン】]]や[[【除去ボルバル】]]に近い構成を取ることが多い。 年々優秀なカードに恵まれ、[[ステロイド>赤緑#b6dce891]]や[[緑単]]の[[中速ビートダウン]]型も組めるようになった。[[エピソード2]]では[[【バニラビート】]]軸、[[エピソード3]]では[[ガードマン]]軸の[[デッキタイプ]]を獲得。 -[[ドラゴン・サーガ環境]]では[[《龍覇 サソリス》]]と[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]を使った[[コンボ]]が登場した。詳細は「[[【緑単サソリス】]]」を参照。 -[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]の存在から、[[ビートダウン]]しながら10マナ圏の大台に乗せられることも強みである。[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]、各種[[ゼニス]]や[[《超銀河弾 HELL》]]とも組み合わせやすい。 -ビーストフォークの[[ハンター]]にも優秀なものが多い。[[《若頭 鬼流院 刃》]]で[[マナゾーン]]から大量に[[ハンター]]を出したり、[[《桜舞う師匠》]]で[[ガードマン]]を踏み倒しすることも可能。 **参考 [#u4b07985] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[ビーストフォーク]] -[[緑単]] -[[【牙サファイア】]] -[[【牙デルフィン】]] -[[【緑単サソリス】]] -[[【ハンター】]] -[[【バニラビート】]] -[[【白緑アバレチェーン】]] -[[ガードマン]] &tag(種族デッキ,種族デッキ,【ビーストフォーク】);