#author("2021-06-06T23:05:08+09:00","","")
*《ロールモデルタイガー》 [#e7d0646c]
#author("2024-05-11T16:03:45+09:00","","")
*《ロールモデルタイガー》 [#top]

|ロールモデルタイガー SR 水/自然文明 (9)|
|クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 14000|
|<バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)|
|''<バズレンダ>[無色(3)]''(このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)|
|BR-カードを1枚引き、その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
|マッハファイター|
|T・ブレイカー|
|''マッハファイター''|
|''T・ブレイカー''|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。|

[[DMEX-09]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[チームウェイブ]]。

[[バズレンダ]][[cip]]での[[ドロー]]&[[コスト踏み倒し]]と、相手[[クリーチャー]]への[[攻撃先誘導>可能であれば攻撃する]]を持つ大型[[マッハファイター]]。
[[バズレンダ]]で1[[ドロー]]し、[[その後]][[マナ]]の枚数以下の[[コスト]]の[[クリーチャー]]を1体マナから[[出す]][[マッハファイター]][[T・ブレイカー]]。[[常在型能力]]として[[攻撃誘導]]も持つ。

[[マナゾーン]]の[[カード]]枚数を参照する[[踏み倒し]]方は[[マナ]]の確保に長けた[[チームウェイブ]]の戦略と合致している。
[[マッハファイター]]を活かして出た[[ターン]]中に[[タップ]]し、次のターンから[[攻撃誘導]]を使っていく運用になるだろう。[[パワー]]は14000と[[パンプアップ]]込みの[[《ドンジャングルS7》]]と同程度にはあり、大抵の[[ビートダウン]]に蓋ができる。[[《ドンジャングルS7》]]の現役時代には存在しなかった[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]なども一方的に[[破壊]]可能。

大型踏み倒し能力を持ったカードには、[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]が存在しているが、こちらは[[cip]]をトリガーさせられる点で勝っており、十分差別化は容易。
自身は所詮[[キャントリップ]]付きの[[ファッティ]]でしかないので、このクリーチャー単体でゲームエンド級の[[アドバンテージ]]を稼ぎ出すことは難しいが、そこは持ち前の[[コスト踏み倒し]][[能力]]で補いたい。
このクリーチャーと前後して[[《古代楽園モアイランド》]][[《終末の監視者 ジ・ウォッチ》]][[《地封龍 ギャイア》]]といった相性の良い[[ロック]]持ちが多数登場しているので、それらを踏み倒すのがひとつの手である。相手のカードの[[プレイ]]を制限すればこのクリーチャーが生き残りやすくなり、攻撃誘導が[[刺さる]]場面が増える。また、適当な[[攻撃]]先がなく雑に[[シールド]][[ブレイク]]する必要に迫られたとしても、攻撃誘導とロックによって二重に保険を掛けられる。

踏み倒し能力は追加コストを支払わなくても十分強力だが、1回でも追加コストを払って[[召喚]]できれば、超重量級クリーチャーを2体同時に出せるため、[[《生命と大地と轟破の決断》]]を超えるあらゆる[[即死コンボ]]を生み出せるだろう。
以下、即死コンボの例。
-[[《水上第九院 シャコガイル》]]と[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]を同時に踏み倒し、[[cip]]を[[《水上第九院 シャコガイル》]]→[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]の順番で[[解決]]し、返しの相手のターンで[[エクストラウィン]]を得られる。
-[[《偽りの名 ゾルゲ》]]+[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]または[[《姫様宣言プリンプリン》]]を踏み倒して、[[GRクリーチャー]]や[[サイキック・クリーチャー]]を無限に出し入れする。
などが挙げられる。
もちろん2枚目の《ロールモデルタイガー》も踏み倒せる。マナの減りは激しくなるが、[[重量級]][[マッハファイター]]を多面[[展開]]できるため盤面次第では有効な選択肢となる。また、どちらかの《ロールモデルタイガー》が相手の[[除去]]や[[スレイヤー]]に対処されてももう片方で睨みを効かせられるため、1体の時より相手の[[手札]]に負担をかけることも期待できる。

[[【青黒緑チームウェイブ】]]にとどまらずどのような[[【ビッグマナ】]]全般のデッキに採用を検討できる。[[【青黒緑シャコガイル】]]、[[【5色蒼龍】]]にとっては願ったり叶ったりのカード。[[《ドンジャングルS7》]]では[[踏み倒し]]できない[[《水上第九院 シャコガイル》]]を出しつつ攻撃先誘導で防御を固めることができ、《水上第九院 シャコガイル》をそのまま素出しするよりも[[アドバンテージ]]を稼ぎやすい。
なお、[[cip]]はどちらも[[強制]]である。他に選択肢がなければ[[《イチゴッチ・タンク》>《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]のような[[準バニラ]]であっても出さなければならない。ただし、[[バニラ]]でも出せるならまだ良い方で、相手の[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]がいた場合、単にセルフ[[ランデス]]しただけになってしまう。
[[コスト踏み倒し]]を封じられると同[[コスト]]帯の[[単色]]クリーチャーと比べても見劣りする程度の[[スペック]]しかないので非常に痛い。一応自身が[[マッハファイター]]なのでコスト踏み倒しメタ1体までなら自力で対処できるが、[[タイミング]]の問題で[[cip]]には間に合わない。同じ[[デッキ]]に[[マッハファイター]]を多めに入れるなど、[[デッキビルディング]]段階で対策を意識する必要があるだろう。

また、[[《ソイルピンプ・キャベッジ》]]で3コスト軽減して、9コストで[[バズレンダ]]を2回発動できる。
逆に、[[マナ]]の枚数やコスト踏み倒しメタ対策が磐石でも、[[山札]]の残り枚数が少ないためバズレンダを最大まで使えないケースもある。ドローとマナからの踏み倒しにほとんど[[シナジー]]がないことも加味すると、[[強制]]ドローは[[デメリット]]としてデザインされているのかもしれない。

**ルール [#g594e8eb]
-[[バズレンダ]]で[[cip]]を何回も使う場合、マナの枚数が1回ごとにチェックされる。12マナの状態からだと、1回目はコスト12以下を、2回目はコスト11以下まで出せる。
**ルール [#rules]
-[[バズレンダ]]で[[cip]]を複数回使う場合、マナの枚数が1回ごとにチェックされる。12マナの状態からだと、1回目はコスト12以下を、2回目はコスト11以下まで出せる。

**環境において [#f5a8d1a6]
このカードが登場した[[十王篇環境]]はまだ[[【ビッグマナ】]]に立場にある時期ではなく、[[【5色コントロール】]]全盛期の[[王来篇環境]]になってようやく[[オリジナル]][[環境]]で偶に見かけられるようになった程度。
-バズレンダのマーク能力が[[待機]]している場合、そちらより先に踏み倒したクリーチャーの[[cip]]を[[解決]]することはできない(([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33601/]]))。

といっても、[[王来篇]]時点での[[【5色コントロール】]]はマナを伸ばして10マナ台前半程度であるため、BR能力も1度には使えて2回程度といったところ。そもそも採用[[クリーチャー]]が[[《灰燼と天門の儀式》]]と[[《襲来、鬼札王国!》]]で[[リアニメイト]]できるコスト帯にほぼ統一されるのがデフォルトであるため、9コストとあと一歩及ばないコスト帯のこのクリーチャーはこの点でも恵まれない。
**他のカード・デッキとの相性 [#combo]
-[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]とはよく同じデッキに採用される。[[文明]]が一致することに加えて、このクリーチャーの[[cip]]で踏み倒したいカードと《ガイアッシュ》の[[軽減]]対象がほぼ被っているためだろう。ただし、このクリーチャーの[[名目コスト]]は9なので、[[バズレンダ]]でマナの支払いが10を超えた場合でも《ガイアッシュ》で軽減することはできない(([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40441/]]))。

**他のカード・デッキとの相性 [#p9eae92a]
-当然このカードも踏み倒し対象になる。このカードが複数枚マナゾーンにあるならマナゾーンのこのカードを連鎖的に並べるのも良い。相手によっては攻撃先誘導が有効になっているこのカードが複数枚あるだけで勝負が決まるので、これは覚えておいて損はない。
-[[バズレンダ]]は[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]とは見なされない(([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39116/]]))ため、[[《地封龍 ギャイア》]]対策に採用される場合がある。このクリーチャーの[[cip]]で[[《断影龍 ユスティーツァ》]]や[[《SSS級天災 デッドダムド》]](このクリーチャーの上に[[進化]]できる)を出せば、そのまま《ギャイア》を[[除去]]できる。
--この時、[[マッハファイター]]は[[常在型能力]]なので進化先に[[引き継が>引き継ぎ]]れないことに注意。

-[[進化元]]を含めて[[重量級]]である[[進化クリーチャー]]を進化元ごと呼び出すのもアリ。例えば[[《聖剣炎獣バーレスク》]]と[[《クリムゾン・ワイバーン》]]のセットなどが良いだろう。
-[[《ロスト・Re:ソウル》]]で[[オールハンデス]]された返しのターンに[[トップ]]から[[引く]]と強力。この点を買われて[[【5色ザーディクリカ】]]に[[ミラーマッチ]]対策で挿されることがある。

**アニメでの活躍 [#y45e502f]
-アニメ「デュエル・マスターズ キング」6話では[[キャップ]]VS[[切札 ジョー]]で[[キャップ]]が12マナを払って[[召喚]]。マナゾーンの[[《ウシキン☆チャンネル》]]2体をバトルゾーンに出した。ちなみに、この時キャップは2ドローしてから《ウシキン》を2体出していたが、実際はドローと踏み倒しは1回ずつ行う必要がある。
[[タップ]]することで[[切札 ジョー]]の攻撃先を[[ロック]]させたが、[[《オッケーBros.》]]の[[cip]]によって[[アンタップ]]される。
担当声優は[[《大樹王 ギガンディダノス》]]と同じ粟津貴嗣氏。
36話の[[ゼーロJr.]]戦では[[《コスパンダメソッド》]]をバトルゾーンに出すも、返しのターンで[[《デビル・ハンド》]]に破壊された。
40話の[[キャップ]]と[[切札 ジョー]]のデュエマで[[キャップ]]のマナゾーンにこのカードが置かれている。
-[[【青緑バズレンダ】>【白青緑バズレンダ】]]でも採用候補。豊富な[[マッハファイター]]で[[コスト踏み倒しメタ]]を処理してからこのクリーチャーに繋げられる。[[受け]]が薄くなりがちなので[[攻撃誘導]]も噛み合っている。

**その他 [#aaaad981]
-些細な事だが、バズレンダによる1[[ドロー]]とマナゾーンからの[[コスト踏み倒し]]が全く噛み合ってない。これは1[[マナブースト]]、あるいは1マナブースト1ドローだと強すぎると判断されたためか。
-[[攻撃誘導]]と1枚[[山札圧縮]]しながら[[《水上第九院 シャコガイル》]]を出せるため[[【青黒緑シャコガイル】]]にも適性があるが、踏み倒し先が《シャコガイル》ほぼ一択になってしまうことがネックか。また、《シャコガイル》を[[マナチャージ]]だけしてこのクリーチャーが[[盾落ち]]していた場合、一気にピンチになってしまう。

-『ロールモデル』とは模範的な、手本となる人物を指す言葉。
--《ロールモデルタイガー》にとってのロールモデルは[[《ドンジャングルS7》]]と言えるかもしれない。
-[[【4色ロマノグリラ天門】]]が成立すると積極的に採用された。枯渇しがちな[[青]][[マナ基盤]]を補える上に、[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]で大量[[マナブースト]]すれば比較的楽に複数回の[[バズレンダ]]を使えたからだろう。
[[《水上第九院 シャコガイル》]]と併用されることもあり、その場合は[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]][[《天災 デドダム》]]などの[[cip]]を大量に[[待機]]させて[[エクストラウィン]]を目指す。このクリーチャー自身[[バズレンダ]]で[[ドロー]]できるため、[[コンボ]]の締めに出せば《シャコガイル》の[[置換効果]]を誘発できる。

-[[パワー]]の値、[[コスト踏み倒し]]能力、[[マッハファイター]]、[[可能であれば攻撃する]]能力など、[[《ドンジャングルS7》]]との共通点が多い。もっともあちらは[[Jチェンジ]]などの[[ジョーカーズ]]サポートを受けられるため、入るデッキは異なる。
-[[オーバーキル]]の感は否めないが、[[追加コスト]]を1回でも支払えば超[[重量級]]クリーチャーのcipを2体同時に使えるため、[[《生命と大地と轟破の決断》]]顔負けの[[コンボ]]が色々と考えられる。以下はその一例。
--[[《水上第九院 シャコガイル》]]と[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]を出し、次の相手の[[ターンのはじめ]]に[[エクストラウィン]]する((開発部の[[射場本正巳]]氏に紹介されている。[[参考>https://x.com/syaba3/status/1333715307798487040]]))。
--[[《20thSP じーさん》]]と[[《光霊姫アレフティナ》]]を出し、[[エクストラウィン]]する((開発部の[[射場本正巳]]氏に紹介されている。[[参考>https://x.com/syaba3/status/1502841883772420099]]))。この時[[ライブラリアウト]]より先にエクストラウィンをチェックできる。
--[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]または[[《姫様宣言プリンプリン》]]と[[《偽りの名 ゾルゲ》]]を出し、[[GRクリーチャー]]や[[サイキック・クリーチャー]]を好きなだけ出し入れする。
--[[墓地]]に[[《フォース・アゲイン》]]がある状態で[[《最高学府 インテリエイル》]]と[[《光サス奇跡ノ裁徒》]]を出し、墓地の任意の呪文を好きなだけ[[唱える]]。
--[[《聖剣炎獣バーレスク》]]と適当な[[進化元]]クリーチャーを出し、すぐに[[追加ターン]]を得る。

//**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9]
//-[[]]&br;''''''
**環境において [#metagame]
登場した[[十王篇]]期は[[【ビッグマナ】]]全体が下火であり、主戦場は[[ブロック構築]]だった。
性能以前に、この頃は[[《ヨミジ 丁-二式》]][[《襲来、鬼札王国!》]]など主流の[[コスト踏み倒し]]がコスト8以下しかサポートしておらず、その後の[[《灰燼と天門の儀式》]][[《流星のガイアッシュ・カイザー》]][[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]を見てもわかる通りしばらくコスト9というだけで不遇だった。
さらに、このクリーチャーの場合ある程度マナを伸ばさないとコスト踏み倒しを強く扱えないため、[[シナジー]]のある採用先を見つけるまで時間がかかった。

**関連カード [#j115fbf1]
[[王来篇]]では[[【5色ザーディクリカ】]]の成立により[[【5色コントロール】]]が全盛期を迎え、このクリーチャーを採用した構築も結果を残した。
ただし、それほどマナが伸びるデッキではないので、[[バズレンダ]]は最大限使っても2回程度。[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]の枚数の水増し兼、運が良ければ[[手札]]がない時のリカバリーになった。

[[【4色ロマノグリラ天門】]]では一転してテンプレパーツの仲間入りを果たし、[[CS>チャンピオンシップ]]上位入賞などの成績を残した。

[[DMEX-17]]では[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]が登場。以降特別な理由がない限り併用されている。

[[DM23-EX3]]期頃活躍した[[青緑]][[【ゲイル・ヴェスパー】]]にも入ることがあった。[[DM24-SD1]]・[[DM24-SD2]]・[[DM24-SP1]]期のCS(ただし32人規模)で3位入賞した[[レシピ]]に採用されていた。

「[[DMGP2024-1st>公認グランプリ]]」でベスト32に残った[[青緑]][[【キャベッジ・セッションズ】]]に[[1枚積み]]されていた。2024年のゴールデンウィークには[[アーキタイプ]]がCS(ただし32人規模)優勝を果たした。

**アニメ・漫画において [#media]
-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では[[キャップ]]が使用。声優は[[粟津貴嗣]]氏。
初登場は第6話の「[[キャップ]]vs[[切札ジョー]]」。[[スペシャルドロー>今引き]]で[[召喚]]され、[[バズレンダ]]で[[《ウシキン☆チャンネル》]]2体を[[踏み倒し]]た。さらに[[《モモダチ キャンベロ》]]を[[攻撃]]してジョーの攻撃を[[ロック]]したが、[[《オッケーBros.》]]に[[アンタップ]]された。
--ちなみにキャップは2ドローしてから[[《ウシキン☆チャンネル》]]を2体出していたが、実際はドローと踏み倒しを交互に行う必要がある。

-第36話の「[[ゼーロJr.]]vsキャップ」では[[《コスパンダメソッド》]]を出すも、返しのターン[[《デビル・ハンド》]]で[[破壊]]され[[ダイレクトアタック]]を許した。

-第40話の「ジョーvsキャップ」ではマナゾーンに置かれていた。

**その他 [#note]
-「ロールモデル」とは、もともと社会学用語で集団の手本になる人物を指す。今日ではより一般的に模範的な人や物に対して使われることが多い。
--[[背景ストーリー]]で明言されたわけではないが、[[《キング・マニフェスト》]]の手本になった人物だと思われる。このカードのモチーフが虎、《マニフェスト》系統のモチーフがライオンで共に代表的なネコ科の猛獣である。[[能力]]面では[[マッハファイター]]や[[バズレンダ]]による[[コスト踏み倒し]]に面影がある。また、登場時期も[[《キング・マニフェスト》]]の直前(2ヶ月前)だった。

-[[パワー]]の値、[[コスト踏み倒し]]能力、[[マッハファイター]]、[[可能であれば攻撃する]]能力など、[[《ドンジャングルS7》]]と共通点が多い。もっともあちらは[[Jチェンジ]]などの[[ジョーカーズ]]サポートを受けられるため、入るデッキは異なる。

**関連カード [#cards]
-[[《ドンジャングルS7》]]
-[[《むじゅうりょ君》]]

**収録セット [#e7c19bd4]
-[[《キング・マニフェスト》]]

**収録セット [#pack]
-illus.[[otumami]]
--[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMEX-09]](S2/S4)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](S18/S20)

**参考 [#tbae7b2a]
**参考 [#reference]
-[[トリックス]]
-[[チームウェイブ]]
-[[バズレンダ]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[攻撃誘導]]

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,多色,コスト9,トリックス,チームウェイブ,パワー14000,バズレンダ,キャントリップ,ドロー,自分,コスト踏み倒し,マッハファイター,T・ブレイカー,相手,アタックトリガー,可能であれば攻撃する,SR,スーパーレア,otumami);
-[[【白青緑ロールモデルタイガー】]]

----
[[公式Q&A]]

-4つ目の能力について
--[[攻撃誘導]]、[[可能であれば攻撃する]]も参照のこと

>Q.バトルゾーンに相手のタップされている''《ロールモデルタイガー》''がいます。自分の[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]は攻撃先を選ぶことはできますか?
A.はい、相手プレイヤーに攻撃することも、''《ロールモデルタイガー》''に攻撃することも選ぶことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38737]](2020.8.21)

>Q.バトルゾーンに相手のタップしている''《ロールモデルタイガー》''がいる状況で、自分の[[《轟速 S》]]はどこに攻撃できますか?
A.相手プレイヤーにのみ攻撃できます。[[《轟速 S》]]は自身の能力でクリーチャーに攻撃できないので、''《ロールモデルタイガー》''がタップしていたとしてもクリーチャーには攻撃できません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40022]](2021.8.6)

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト9,トリックス,チームウェイブ,パワー14000,バズレンダ,バズレンダ3,ドロー,キャントリップ,マナゾーンのカードの枚数以下,コスト踏み倒し,マッハファイター,T・ブレイカー,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,SR,スーパーレア,otumami,十王篇ブロック);