#author("2021-06-11T01:38:42+09:00","","") *《パワー・パズル》 [#j38ba452] |パワー・パズル UC 光文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |自分のクリーチャーを1体タップする。その後、合計パワーがそのクリーチャーのパワー以下になるように、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを好きな数選び、タップする。| [[DM-28]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[光]][[文明]]版の[[《地獄万力》]]とでもいうべき軽量[[タップ]][[呪文]]。 [[《飛翔の精霊アリエス》]]など、高[[パワー]]の[[クリーチャー]]を選択すれば、出来た隙もあまり[[デメリット]]とならないが、自分の[[タップ]]した[[パワー]]の高い[[クリーチャー]]を[[タップキル]]に参加させられないのが致命的であり、使われることは少ない。 また、せっかく[[トリガー]]しても[[クリーチャー]]がいなければ[[腐る]]のが残念なところ。 相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]出来る[[効果]]はオマケ程度に考えて、[[サイレントスキル]]付きの[[クリーチャー]]や[[《時空の剣士 GENJI・XX》]]を[[タップ]]するのに使うのもいいかもしれない。 ただし、自分のクリーチャーを[[タップ]]するだけならば、[[自然]]に[[コスト]]1の[[《ドンドン打つべしナウ》]]がありさらに肩身が狭い。 どう使うにせよ、何らかの工夫は必須である。 -このカードの登場頃から[[インフレ]]によって[[切り札]]級[[クリーチャー]]の[[パワー]]がどんどん上がっていったため、複数[[タップ]]するのは容易になってきている。逆に[[フィニッシャー]]格でない[[カード]]を[[タップ]]しても[[効果]]は薄くなる傾向にあるとも言える。 -「〜をタップする」とまるで[[強制]][[効果]]のような文章ではあるが、選んだ自分のパワー以下、つまり0を選択することもできるので、1体もタップしないという選択もできる。[[《偽りの名 iFormulaX》]]をタップしたいだけのときに、バトルゾーンに相手の[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]しかいない場合にこれが関与してくる。 -[[DMX-01]]で、出しやすく非常に高い[[パワー]]を誇る[[《激竜王》]]が登場。相手の殆どの[[クリーチャー]]を[[タップ]]してしまえるため、擬似的な[[《スーパー・スパーク》]]となる。ただし、[[アンタッチャブル]]は選ぶことが出来ないので注意。 **関連カード [#u354db70] -[[《ソーラー・レイ》]] -[[《ジャスト・ラビリンス》]] //-[[《パニッシュ・ホールド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#qb87d3da] -[[DM-28]]&br;'''豪快な音と共に、相手の動きが止まった。''' -[[DMX-22]]&br;'''[[パーロック]]よ!散らばったパズルのピースをかき集めるのだ!''' **収録セット [#z768e188] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]] **参考 [#d691e82c] -[[S・トリガー]] -[[タップ]] -[[パワー]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,S・トリガー,自己タップ,タップ,・,UC,アンコモン,Katsuya);