#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(ふはいえいゆう){不敗英雄}; ヴァルハラ・グランデ》 [#icf37cde] |不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ SR 光文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000| |ブロッカー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。| |W・ブレイカー| |マナ武装 9:自分のマナゾーンに光のカードが9枚以上あれば、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。| [[DMR-15>DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。 [[cip]]で相手2体を[[フリーズ]]させ、[[マナ武装]]9で[[敗北回避能力]]が追加される。 [[《暴龍事変 ガイグレン》]]に続く[[マナ武装]]9持ちである。発動させれば何がなんでも負けない状態になるが、優秀な[[マナブースト]][[カード]]が少ない[[光]]では狙って発動するのは難しい。その上自身には[[除去]]耐性がないので、耐性を付けなければあっさり[[除去]]されてしまうのがオチである。特に[[闇]]や[[火]]は[[破壊]]手段が多いため、分が悪い。 だが相手も[[光]]主軸の[[デッキ]]である場合、この[[カード]]が強い。[[光]][[デッキ]]相手だと[[タップ&デストロイ]]以外では[[除去]]手段が少なく、泥試合になりがちで[[マナ]]も溜まりがちなので、[[マナ武装]]も達成しやすい。 この[[クリーチャー]]があれば[[ダイレクトアタック]]以外にも[[ライブラリアウト]]を無効化するので、[[山札]]を警戒する必要もなくなるのは有難い。[[除去]]耐性は[[《百獣聖堂 レオサイユ》]]でつけてやるといいだろう。 [[マナ武装]]による負けない[[能力]]に目が行きがちだが、[[cip]]で2体[[フリーズ]]させるだけでも十分強い。2体[[タップ]]といえば[[タップ]]機会が多い[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]を彷彿とさせる。それぞれ[[メリット]]があるのでうまく使い分けよう。 -敗北回避状態で[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の全体封印が発動した際、山札の残り枚数よりこのクリーチャー側のクリーチャー数が多ければ、[[封印]]をどれに付けるかはこのクリーチャー側が選ぶ(2016/11/23正式回答)。 -後にこの[[クリーチャー]]と同じ[[フリーズ]]持ちである[[《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》]]が登場。こちらは[[シールド追加]]されると[[フリーズ]]する上、実質[[cip]]で1体[[フリーズ]]することができるので、こちらと同様2体分の[[クリーチャー]]を止めることができる。&br;ある程度差異はあるものの、[[フリーズ]][[能力]]では基本的に[[コンボ]]などで何体も[[フリーズ]]できるあちらのほうが強力なので、こちらは[[マナ武装]]による[[敗北回避能力]]をいかに活かしていくかが鍵となるだろう。 **関連カード [#lfd24fee] -[[《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》]] -[[《天英雄 ヴァルハラ・デューク》]] -[[《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》]] -[[《暴剣王邪 ハリケーン》]] **収録セット [#f2420b88] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[acguy]] --[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」]] **参考 [#b77fe425] -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[タップ]] -[[ターン]] -[[アンタップ]] -[[ロック]] -[[フリーズ]] -[[敗北回避能力]] -[[W・ブレイカー]] -[[マナ武装]] -[[ゲーム]] -[[DASHゴールデンリスト]]