#author("2021-07-10T14:41:29+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; オレオレ・ライオネル》 [#h22dee1a] |偽りの名 オレオレ・ライオネル SR 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500| |ブロッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| [[DMR-05]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。 [[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行い、自分が勝てば[[山札の上]]から[[ブロッカー]]1体を[[コスト踏み倒し]]して[[バトルゾーン]]に出す。 [[効果]]自体は中々強力で、[[《白騎士の精霊アルドラ》]]や[[《天海の精霊シリウス》]]といった定番大型[[ブロッカー]]は勿論の事、[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]等の[[ブロッカー]][[進化クリーチャー]]、凶悪なバトル置換効果を持つ[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]も出すことが可能。またこのカード自身も[[ブロッカー]]であるため、[[《聖霊王イカズチ》]]と組んで[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ち続ければ[[山札]]内全ての[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]を引きずり出すことも出来る。[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]からスムーズにつなげることもでき、1ターンに何度も殴ることができる。 元々多くの高[[コスト]][[クリーチャー]]で構成されている[[【ヘブンズ・ゲート】]]系列の[[デッキ]]ならば[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝つことも難しくないので、無理なく採用することができるだろう。ただ[[【ヘブンズ・ゲート】]]系列の[[デッキ]]は大抵[[コントロール]]で組まれる場合が多く[[アタックトリガー]]とのかみ合わせが悪いのがネックである。 ただ踏み倒すならば出来るだけ大型の[[ブロッカー]]を呼び出したいため、[[デッキ]]内の小型[[ブロッカー]]の比率をなるべく無くしたいところ。 -上記にもあるように[[《聖霊王イカズチ》]]と組めば、[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝ち続ける度に[[ブロッカー]]を展開し続けることが可能。進化元の[[エンジェル・コマンド]]には[[《知識の精霊ロードリエス》]]等優秀な[[ブロッカー]]が多く、コンボを決めることは難しくないだろう。 -[[イラスト]]や名前、[[能力]]の特徴に[[《「俺」の頂 ライオネル》]]との共通点が多く見られる。だが実際に関連性があるかどうかは不明。&br;因みに[[召喚]]時[[効果]]は使えないものの、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[《「俺」の頂 ライオネル》]]を踏み倒すことができる。 **関連カード [#oe213336] -[[《「俺」の頂 ライオネル》]] -[[《真実の名 ラララ・ライオネル》]] -[[《真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル》]] -[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]] -[[《「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ》]] -[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]] -[[《ライオネル・ウインド》]] **収録セット [#z93261ca] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Sansyu]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」>DMR-05]] **参考 [#e7330ee5] -[[クリーチャー]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[ブロッカー]] -[[アタックトリガー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[コスト踏み倒し]] -[[シャッフル]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[光]] -[[スーパーレア]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,エンジェル・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー8500,W・ブレイカー,ブロッカー,ガチンコ・ジャッジ,アタックトリガー,コスト踏み倒し,《レオ》,・,SR,Sansyu);