#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(タスク・プロデュース){凄惨なる牙}; パラノーマル》 [#e6d11d37] |凄惨なる牙 パラノーマル R 闇文明 (7)| |クリーチャー:アウトレイジ 7000| |W・ブレイカー| |シールド・ゴー| |このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは-3000される。| [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[闇]]の[[アウトレイジ]]。 [[シールド・ゴー]]と、[[シールドゾーン]]に[[表向き]]である限り相手[[クリーチャー]]の[[パワー]]を3000下げる[[能力]]を持つ。 7[[コスト]]の能力持ち[[クリーチャー]]としては標準的な[[パワー]]を持ち、とりあえず[[破壊]]されると[[《ローズ・キャッスル》]]の3倍の[[パワー低下]]をしつつ[[シールド追加]]可能な[[アタッカー]]としての運用ができる。 逆に[[シールド・ゴー]]能力をメインとして使いたいならば7[[コスト]]と重く、更にそこから[[破壊]]する手間がかかるため、[[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]との併用が必要となるだろう。 一度[[シールド・ゴー]]してしまえば[[《早撃人形マグナム》]]や[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]等の[[スピードアタッカー]]を含めた[[ウィニー]]全般を封殺できるので場持ちが良く、安心感がある。 [[攻撃]]を介さずに[[シールド]]に干渉できる能力は少ないため、複数枚[[シールド・ゴー]]できれば相手にほぼ何も出来なくさせることも可能である。 -あらかじめ[[手札]]に持っておけば、[[《秘拳カツドン破》]]を「1体に7000[[火力]]+3000以下全[[破壊]]」という凄まじい性能の[[除去]][[呪文]]へと変える事ができる。特に[[ビートダウン]]相手に[[S・トリガー]]で出すことができれば一気に逆転できる可能性も。 -上記の通り、複数シールド・ゴーさせられれば[[効果]]は重複する。2体埋めればパワー-6000と[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]をも上回る数値となり、4体埋めればパワーは-12000され殆どの[[デッキ]]が機能停止してしまう。シールド・ゴーという条件の難しさが、これだけのパワー低下を可能にしたのかもしれない。 -名前の由来は映画「パラノーマル・アクティビティ」だろう。また「凄惨」と「生産(produce)」をかけている。 -アニメ第20話において、[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の情報公開前に一足早く登場する。 [[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]が使用し、《アレキサンドライト》自身の能力で盾に仕込む事で[[切札 勝太]]の[[《飛散する斧 プロメテウス》]]を[[破壊]]した。 更にアニメ第24話においては[[プラマイ 零]]が使用。こちらは[[《ブータン両成敗》]]で[[シールド・ゴー]]させ、[[《不死帝 ブルース》]]の[[デスパペット]]軍団を殲滅させた。 **[[サイクル]] [#l7ae0431] [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の[[シールドゾーン]]に表向きである時に発揮する能力を持つ[[シールド・ゴー]]サイクル。 -[[《守護すぎる守護 鋼鉄》]] -[[《百識 アカシック》]] -''《凄惨なる牙 パラノーマル》'' -[[《死にたがりの ゼロヨン》]] -[[《呼ぶ者 サリックス》]] **収録セット [#ldc24fd3] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nejita]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]] **参考 [#g0147242] -[[クリーチャー]] -[[アウトレイジ]] -[[W・ブレイカー]] -[[シールド・ゴー]] -[[シールドゾーン]] -[[表向き]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[パワー低下]] -[[闇]] -[[レア]] &tag(,,,,,,,);