#author("2020-01-09T19:22:55+09:00","","")
*《&ruby(きせき){奇石}; アルキン》 [#ea6c9c7b]

|奇石 アルキン C 光文明 (2)|
|クリーチャー:メタリカ 3500|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。

[[パワー]]3000が標準だった[[コスト]]2の[[単色]][[ブロッカー]]のパワーラインを押し上げた1枚。
生まれながらにして[[《宣凶師ベルモーレ》]]の[[上位互換]]であり、あちらから強制ブロックの[[デメリット]]が抜けたカードとも言える。

とはいえ、[[インフレ]]の進んだ現在ではそれでも使用に耐えうる[[スペック]]とは言い難い。
[[パワー]]でなく[[能力]]で標準[[ブロッカー]]の[[上位互換]]となっている[[カード]]にはすでに[[《聖鐘の翼 ティグヌス》]]などがおり、登場時の環境でもパワーの差より能力の方が重視されやすい。

また、[[メタリカ]]の2[[マナ]]域は[[《一番隊 クリスタ》]]や[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]など、強力な[[カード]]の激戦区である。
[[準バニラ]]であるこの[[クリーチャー]]の出番はそうそうないだろう。
せめてもう少し生まれる時代が早ければ[[【速攻】]]対策として一役買ってくれたかもしれないのだが。

-[[《制御の翼 オリオティス》]]から[[コスト踏み倒しメタ]]能力を取ってパワーを1000上げるとこのカードと同じ[[スペック]]になる。言い換えると、このカードの登場時点では[[《制御の翼 オリオティス》]]方式のメタ能力はパワー1000分の査定であるということであろう。

-[[カード名]]と[[フレーバーテキスト]]を考えると、元ネタはアルミとYoutuberの『HIKAKIN(ヒカキン)』氏だろうか。因みに、アルミホイルをハンマーで叩いて加工する様子を動画に収めて公開するチャレンジが2018年春頃に流行した。

//**[[上位種]]・[[下位種]] [#b4428dcb]
//|[[《奇石 ライムスティ》]]|コスト1|パワー2000|
//|''《奇石 アルキン》''|コスト2|パワー3500|
//|[[《奇石 シロート》]]|コスト3|パワー4000|
**[[フレーバーテキスト]] [#zbd5b7c8]
-[[DMRP-08>DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]&br;'''10000回叩きに叩き、鍛え上げ、磨きに磨いた。この体、見てくれ!高評価よろしく! −奇石 アルキン'''

**収録セット [#k088152f]
-iillus.[[Morechand]]
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」]]

**参考 [#i7e06dd9]
-[[クリーチャー]]
-[[メタリカ]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]