#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(スタースクリーム){STARSCREAM}; -&ruby(アルト){ALT}; &ruby(モード){MODE};-》 [#xe6a9063] |STARSCREAM -ALT MODE- P 闇/火文明 (4)| |サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/エイリアン 4000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、このクリーチャーを《STARSCREAM -BOT MODE-》側に裏返す。(ガチンコジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)| |BGCOLOR(white):裏面⇒[[《STARSCREAM -BOT MODE-》]]| [[DMEX-08]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[ソニック・コマンド]]/[[エイリアン]][[サイキック・クリーチャー]]。 [[スピードアタッカー]]を持ち、[[攻撃]]時に[[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝つと擬似[[覚醒]]する。 裏面は[[W・ブレイカー]]であり、相手プレイヤーを攻撃した場合は運次第で打点を増やせることになる。 [[ガチンコ・ジャッジ]]抜きに考えても、3[[コスト]]の[[《超次元キル・ホール》]]、[[《超次元パワード・ホール》]]から呼び出せる[[クリーチャー]]としては破格の性能。 この[[コスト]]域では初の[[スピードアタッカー]]持ち[[サイキック・クリーチャー]]であり、さらに[[コマンド]]でもあるため[[侵略]]元として優秀。 3[[ターン]]目に[[コマンド]][[侵略]]する手段がまた1つ増えたことになる。 **[[ルール]] [#v1aff889] このクリーチャーが[[侵略]]する時、このクリーチャーの[[アタックトリガー]]を[[解決]]する前に、侵略能力を先に[[解決]]([[進化]])してしまうと、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った場合に[[引き継ぎ]]のルールによって、このカードごと侵略で出てきた''進化クリーチャーも裏返ってしまい''、[[状況起因処理]]によってそのまま墓地に置かれてしまう。 -このクリーチャーの[[アタックトリガー]]を先に解決すれば問題はない。 -[[裏返る>裏返す]][[能力]]は[[覚醒]]ではないため、出た[[ターン]]に[[スピードアタッカー]]を持たない裏面に[[裏返る>裏返す]]と''召喚酔いする''。通常は問題ないが、[[アンタップ]][[能力]]と組み合わせる場合は注意。 **その他 [#q9025aab] -[[裏返る>裏返す]][[能力]]が[[覚醒]]の[[能力語]]で括られていないのは、成功するかどうかが不確定だからだろうか(もし一文が能力語で括られていた場合、[[ガチンコ・ジャッジ]]の勝敗にかかわらず[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]が[[覚醒]]できるという解釈もできてしまう)。 -元ネタはタカラトミー(合併前はタカラ)とハズブロのロボット玩具シリーズ「トランスフォーマー」に登場する「スタースクリーム」。 --タカラトミーに版権のあるアニメのイラストを使ったのでイラストレーターの表記が存在しない。 --イラストとテキスト枠は両面ともTransformers TCGのWave 3に収録されている《Captain Starscream》より。イラストのみで能力は引き継いでいない。&br;能力値が省かれているため元ネタのTCGでは使用できない。ただそれが原作での幽霊化を再現したネタだと考えられなくもない。 **関連カード [#tf46af99] -[[《時空の司令 コンボイ・トレーラー》]]/[[《司令官の覚醒者 コンボイ》]]&br;同じく「トランスフォーマー」の登場キャラクター。敵対勢力ゆえか種族が異なっている。 **収録セット [#e18ee2a5] -illus.(無し) --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](260a/???) **参考 [#l69f9543] -[[ソニック・コマンド]] -[[スピードアタッカー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[覚醒]] -[[コラボカード]] &tag(,,,,,,,);