#author("2020-01-04T21:14:38+09:00","","") *オールタップ [#nf0cc2e4] 対象となる[[クリーチャー]](主に、相手の[[クリーチャー]])をすべてを[[タップ]]すること。 |ホーリー・スパーク R 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。| |閃光の守護者ホーリー R 光文明 (9)| |クリーチャー:ガーディアン 3500| |S・トリガー| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。| 基本的に相手クリーチャーを無条件ですべてタップするものが多い。 これらは[[ブロッカー]]も機能しなくするので、[[タップキル]]や[[1ショットキル]]戦術はもちろんのこと、[[S・トリガー]]などで相手のターン中に行えば相手クリーチャーは全て攻撃できなくなるため、防御手段としても使われる。 欠点はこちらに攻撃できるクリーチャーがいない、[[アンタップ]]している相手のクリーチャーがいない状況下では腐ってしまうこと。 -[[全体除去]]の[[タップ]]版というべき効果。 **防御札としての役割 [#icdf305a] [[S・トリガー]]で[[オールタップ]]できる能力を持ったカードは、防御性能の高さを語るうえで、よく[[《終末の時計 ザ・クロック》]]と比べられる。あちらはターンを飛ばす能力を持つ。 両者ともに、確実にそのターン、相手の攻撃を完全に封じるために使われるが、状況によってそれぞれ[[メリット]]、[[デメリット]]がある。 こちらは、防御札としてだけでなく、上述したように[[タップキル]]や[[1ショットキル]]戦術で使えるという利点がある。 あちらは、攻撃の終わり、またはターンの終わりに解決する能力も処理されなくなる点であちらが勝る。''攻撃の後アンタップする''[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]の2回目の攻撃や、[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]のターンの終わりの[[エクストラターン]]獲得を阻止できるという利点がある。 **参考 [#med6b7ff] -[[タップ]] -[[《ホーリー・スパーク》]] --[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]] -[[《閃光の守護者ホーリー》]] -[[《ノヴァルティ・アメイズ》]] -[[《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》]]