#author("2021-02-27T23:24:21+09:00","","") *デュエル・マスターズ プレイス [#s6130437] 2019年12月18日に一般配信開始した[[デュエル・マスターズ]]のスマートフォン用ゲームアプリ。AndroidとiOSに対応する。 [[タカラトミー]]のトミーサイドと数多くのソーシャルゲームを手掛けているDeNAが共同で開発をしている。 また[[Wizards of the Coast]]も開発協力に参加した。 2020年7月9日にはPC版(AndApp)をリリース スマートフォン端末では[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]以来2度目の対戦ゲームとなるが、本作はプレイヤー間対戦とアプリ内課金の要素があるソーシャルゲームとなった。 正式名称は「DUEL MASTERS PLAY'S」と英語表記で、公式による略称は「デュエプレ」。 このwikiではTCG版[[デュエル・マスターズ]]と並べて紹介する場合には「TCG版」、「デュエプレ」とそれぞれ表記する。 “プレイス”は、遊ぶ(plays)と居場所(place)のダブルミーニングである。 ゲームは1試合が7分で終わるようにデザインされている((参考:www.famitsu.com/news/201909/26184071.html))。 //このためか[[山札]]の枚数を増やすカードは[[DMPP-05]]まで収録されていなかったが、[[DMPP-06]]で登場した。 -コロコロコミック2021年3月号では、デュエマスタートアプリ「[[デュエマであそぼう!]]」が配信決定(4月3日配信予定)とある。開発中の画像では、明らかにデュエプレのインターフェースが流用されている。しかし、コンセプトはTCG版の遊び方を学ぶことに特化したゲームであり、デュエプレとは違い「マナゾーンのタップ・アンタップ」らしきものが実装され、クリーチャーのタップが実際に90度右に傾く、攻撃しているクリーチャーが[[《ボルシャック・大和・モモキング》]]などの違いが見て取れる。 **ゲームシステム [#r718f0be] 基本的にTCG版のルールが踏襲されている。その上で主にゲームテンポの向上や操作の省略を目的としたルール変更がいくつかある。 また、「攻撃等をスキップしたときに警告を表示する」「できることがなくなった時に自動ターンエンドする」といったサポート機能を利用したり、CPU戦では更なる省略ができる(設定でON/OFFの切り替えが可能)。 また、カードのスペックやレアリティにTCG版から調整が加えられているものが多く存在する。詳細は下記を参照。 -[[TCG版との差異点 (デュエプレ)]] -[[調整が加えられたカード (デュエプレ)]] -[[レアリティが変更されたカード (デュエプレ)]] 導入後に運営が想定する使用率を上回った又は下回ったカードに対しては他のゲームアプリと同様に[[カードの効果調整>調整が加えられたカード (デュエプレ)]]や[[DP殿堂]]で対応している。 **特徴 [#if8bf1ac] -一時期ゲームバランスが悪いことがあったが、全体を通してゲームバランスが良好だった期間のほうが長い。 --特に、[[DMPP-01]]期と、[[DMPP-06]]以降においては多様なデッキタイプが使われている環境だと評価されている。 --[[DMPP-02]]期は、理想的なカード資産同士で戦った場合はバランスは悪くはなかったが、汎用寄りのカード((特に[[《アストラル・リーフ》]]、[[《アクアン》]]、[[《光器ペトローバ》]]))がスーパーレアで、当時の無課金でのプレイではその汎用カードを満足に集められないのに対し、課金者はさらに[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]や[[《悪魔神バロム》]]といった制圧力の高いカードも追加で積むことができてしまう。課金者と無課金者では、カードパワー差のせいでフェアな対戦が難しかった。 //アストラル・リーフはトップメタにいたものの完全に環境を支配していなかった印象です //当時は確かリーフvsリーフの構図ができており、リーフ以外が環境に居づらいという意味で不安定なバランスだった気がします //アクアン入りバロム、二角コントロールやイニシエートは環境にいましたよ -最初期は、無課金で入手できるカードがやたら渋く設定されていた。それは徐々に改善されていき、[[DMPP-07]]現在では無課金でも数ヶ月コツコツプレイしているだけで、環境デッキの1つや2つは組める程度に遊ぶことができる。 --にじさんじコラボの実施時(2020年9月)、不具合発覚により数日間メンテナンスで遊べなくなったが、そのお詫びとして合計50パックの無料配布を敢行し、いい意味で多くのユーザーを驚かせた。当時は「ログインボーナス+デイリーミッション3つ達成」で1日1パック程度のゴールドしか手に入らなかった時期であり、無料50パックは破格だった。 -他のソーシャルゲームと比較するとメンテナンス発生の頻度が高く、平均して毎月1回以上は起きている。 特にリリース開始1週間は相次ぐメンテナンスで殆どプレイできず、プレイヤーのフラストレーションを募らせた。そのため、メンテナンスが起きる度プレイヤー間では延長されるかなどが話題になる。 **カード・デッキ編成 [#tb58c75c] ***カードの入手方法 [#k023b8a3] プレイヤーが入手できるカードを以下に記述する。 ++ゲーム開始時点で配布される、各種4枚ずつの[[ベーシックセット>BASIC]]のカード。種類は一定。 ++様々な方法で入手できるゲーム内専用通貨「ゴールド」、配布や報酬で入手できる「パックチケット」、課金アイテム「ジェム」のいずれかによって購入した[[カードパック>エキスパンション (デュエプレ)]]のカード。種類はパックによるがランダム。 ++課金アイテム「ジェム」によって購入した[[構築済みデッキ>構築済みデッキ (デュエプレ)]]のカード。種類はデッキによるが一定。 ++課金やイベント報酬などで手に入るSRチケット。チケット1枚につき[[スーパーレア]]がランダムに1枚手に入る。 ++シティバトル・メインストーリー・レジェンドバトル・レベルアップの報酬として入手できるカード。種類は報酬によるが一定。 ++シティバトル・レジェンドバトル・ランクマッチの報酬か、カードの[[分解]]によって得られる「DMポイント」を消費する[[生成]]によるカード。種類は指定可能。 ++多数のパック(300パック)を開封することで1枚得られるセレクションチケット。対象のカード(シークレットも含む)を指定して交換できる。 ***カードパックの内容 [#ce71027a] 1パックの封入カード枚数は5枚。本家同様、カードには[[スーパーレア]]から[[コモン]]までの5種類の[[レアリティ]]が設定されており、中身はランダム。 各レアリティごとの排出率は下表のとおり。 |レアリティ|排出率|h |[[スーパーレア]]|1.5%| |[[ベリーレア]]|4.5%| |[[レア]]|12%| |[[アンコモン]]|30%| |[[コモン]]|52%| 1パックから同じカードが重複して排出されることがある。現在、「同一パックを300パック購入すれば、その弾の中から1枚希望したカードが手に入る」セレクションチケットという最低保証システムが存在する。 パックから排出されるカードは、7%の確率で金枠・ラミネート仕様の「プレミアム」バージョンになる。 プレミアムカードは外見が異なるほか、分解したときに得られるDMポイントが通常版の約3倍と高い。 「プレミアムチケット(※未実装)」を使うと、カードをプレミアム化することができるようである。 また、一部のスーパーレアは20%の確率でフルフレームイラストの「シークレット」バージョンが排出される。 シークレットカードの差異は外観のみ。分解時のDMポイントは通常版と同様。 プレミアムとシークレットは独立した仕様であり、両立する。 カードパックからは入手できず、[[構築済みデッキ>構築済みデッキ (デュエプレ)]]またはメインストーリーでのみ入手できるイラストのカードが存在する。 ***カードの生成・分解 [#tc982e8a] 他のデジタルカードゲーム(DCG)と同様に、欲しいカードを[[生成]]したり、不要なカードを[[分解]]したりできる。 それぞれのコストは「DMポイント」でやり取りする。 DMポイントはカードの分解のほか、シティバトルやランクマッチなどの報酬でも入手できる。 カードの生成に必要、および分解で得られるDMポイントの量は下表の通り。 |レアリティ|生成|分解(ノーマル)|分解(プレミアム)|h |[[スーパーレア]]|2400|600|1700| |[[ベリーレア]]|800|200|550| |[[レア]]|300|70|200| |[[アンコモン]]|100|20|60| |[[コモン]]|50|10|30| 1枚も持ってないカードでも生成できるが、生成できるのはノーマルカードのみ。 プレミアムカード、[[シークレットカード]]は生成できない。 ベーシックセットに収録されているカード、および入手条件が特殊な「[[プライズ]]カード」は生成・分解することができない。 つまり、イラスト的に特殊な仕様を除けば全種類のカードが生成で入手可能。 ***デッキ編成 [#y01d02f0] 所持しているカードでデッキを組むことができる。デッキを組む際のルールは本家に準ずる。 所持カードは複数のデッキで共有できるため、カードは最大4枚所持しておけばデッキ編成に不自由することはない。 デッキは、 -自分で一から作る -作成済みのデッキをコピーして作る -デッキコード((ユーザーが作成したデッキレシピのコード。発行から24時間有効))から作る -公式が用意したデッキレシピから作る の4つの方法で編成できる。 [[デュエプレ公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/deckbuilder/]]でデッキレシピを作ることも可能。 プレイヤーが所持できるデッキは30個まで。 **ゲームモード [#m9b54ede] ゲームモードはストーリーモードの[[メインストーリー]]、対人戦の[[ランクマッチ]]、対戦相手と対戦結果がランクに影響しないカジュアルマッチ、期間限定でCPUキャラと対戦できるシティバトル、複数人で戦う[[ボスバトル]]、有名なキャラクターと対戦できる[[レジェンドバトル]]、特殊ルールでの対人戦である[[SPルール]]マッチ、ミニ大会のプレイスアリーナが実装されている。デュエマシティという架空の都市を舞台に独自のストーリーが展開される。 24時間毎の午前05:00に更新される3種のデイリー[[ミッション]]が設定されているが、いずれのゲームモードでもデュエルによって達成すればミッション達成となり、ゴールドを獲得でき、これは無課金で続けていくなら重要な収入源となる。 **登場キャラクター [#q4d21d9e] -プレイヤー 主人公。アバターや性別、服装やアクセサリーを変更することが可能。CVは男:岩端卓也、女:稗田寧々。一部のキャラクターをスキンとして投影することもできる。 --性格や立場等の特別な設定は無く((一応男性扱い))本人の台詞も直接記述される事は無い所謂「無口な主人公」だが、メインストーリーやシティバトルでの描写を見る限りでは、デュエマシティに最近訪れた住人、守護者と渡り合える実力を持つと見られている、実力を持つ一方で彼等ほどの重い立場はないため時々便利に扱われる、他キャラクターに比べると比較的常識人かつ正義感は強めで尖った点や毒はないお人好しな性格、デュエマが絡むとデュエマバカになる時がたまにある、といった要素が読み取れる。 --余談だが、プレイヤーはEPISODE 5追加のアップデートまでは設定したプレイヤーネームに関係なく、全ての会話で「プレイヤー(さん)」と呼ばれていた。同アップデートのメインストーリーとレジェンドバトルで(シティバトルは[[DMPP-06]]分から)設定したプレイヤーネームが反映されるようになり、キャラクターたちが名前で呼んでくれるようになった。 --デュエマシティの日常では男性主人公が登場するが、無口な点は共通するもかなりマイペースで若干ふてぶてしい性格になっている。 [[プレイヤー(デュエマシティの日常)]] -NPC 以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。 --使用するデッキ名はメインストーリーではわかりやすい特徴の名前に、シティバトルとレジェンドバトルでは各々の性格や来歴、デッキやクリーチャーの特性などが反映されたらしき凝った名前になる。 デッキタイプはいずれもキャラクター毎に大まかな個性が存在するが、個々の構成はわかりやすいのもあれば、[[コントロール]]なのか[[中速]]なのか[[速攻]]なのか種族デッキなのかコンボデッキなのか、テーマがはっきりしない時もある。カイトやコタロウが安定して強いという意見が多いが、難易度調整なのか、カードパワーを見るに大まかなデッキ構成の強さとしては レジェンドデュエリスト=五守護>その他住民 となっている。 使用されたデッキのほとんどはこのwiki内のキャラクターのページに有志の調査によって記録されており、特に五守護のデッキは完成度が高いものばかりなので、彼らのデッキを真似て作るのも一つの楽しみであろう。 新フォーマットが施行されてからは、レジェンドバトルのザキラを除くすべてのNPCのデッキが「[[New Division]]」に準じて組まれているようである。 --プレイングは以下の様な共通の傾向がある。合理的な理由が説明できず条件がはっきりしない挙動は多々ある。 +++相手のどのクリーチャーよりも高いパワーを持つブロッカーがこちらにいた場合は、相手の場に[[スレイヤー]]持ちや[[アンブロッカブル]]がいても攻撃してこない。 +++こちらに高パワーブロッカーがいても、相手の場が7体埋まった時は攻撃してくる。こちらにブロッカーが複数いれば1体ブロックしたらターンエンドとなる。 +++こちらに高パワーブロッカーがいて相手に7体いなくても、相手の可能なブレイク数([[S・トリガー]]を考慮に入れない場合)がこちらのブロッカー+シールドの数を超えたら攻撃してくる。 +++攻撃対象にできるクリーチャーが存在し、かつ[[ダイレクトアタック]]が見込めない場合、基本的にクリーチャーへの攻撃を優先する。 +++除去の対象は基本的に高パワーのクリーチャーから。 +++[[シールド焼却]]を持つクリーチャーがシールドを攻撃する場合、必ずブロックする。 +++ライブラリアウトが目前でも最優先で回避しようとせず、[[マナブースト]]や[[ドロー]]や[[墓地肥やし]]のカードを使用して敗北する時がある。 +++デッキ構成的に敗北が決定的となってもサレンダーは絶対にしない。 --高パワーブロッカーがいない時の相手の攻め方は恐らく以下の3種類(個人的な感想)。大体はビートダウン型。 しかしデッキ構成にあるべき戦術とこれらの攻め方がズレている事もある(例:[[フィニッシャー]]がまだいないのにブレイクする等)。 +++こちらの場がガラ空きになっても場が整うまでは攻撃してこない[[コントロール]]型。 +++こちらの場がガラ空き又は相手より低いパワーのクリーチャーしかいない場合([[アタックトリガー]]の除去で条件を満たす場合も含む)なら攻撃してくる[[ビートダウン]]型。[[攻撃されない]]クリーチャーの場合はこの限りではない。 +++こちらの場に殴り返しできるクリーチャーがいても、相手のクリーチャーが攻撃可能なら攻撃してくる[[速攻]]型。 -レジェンドデュエリスト 原作キャラクターのこと。[[勝舞編]]から、[[切札 勝舞]]、[[黒城 凶死郎]]、[[白凰]](ホワイト)、[[黄昏 ミミ]]、[[邪藩 牛次郎]]、[[グレート・バケツマン]]、[[Dr.ルート]]、[[ジョージ釜本>ジョージ]]、[[不亞 幽]]、[[ザキラ]]が参戦。 --メインストーリーには牛次郎、白凰(ホワイト)、ミミ、バケツマン、幽、勝舞、ザキラが登場。 --シティバトルにはミミ、ジョージ、ルート、バケツマン、黒城、牛次郎が登場。 -[[コッコ・ルピコ]] 本作のオリジナルキャラクター。[[《コッコ・ルピア》]]を擬人化した女の子。 ナビゲーターとして登場する。条件を満たせばアバターとしての使用も可能。 -デュエマシティのデュエリストたち シティバトルに登場する。コタロウとアルバーノはメインストーリーでも対戦可能。 --[[料理人 アルバーノ>アルバーノ]] --[[ポップガール キャンディ>キャンディ]] --[[マジシャン ミリア>ミリア]] --[[メイド チロル>チロル]] --[[忍者 コタロウ>コタロウ]] -五守護 メインストーリーとシティバトルに登場。 --[[光の守護者 エレナ>エレナ]] --[[水の守護者 カイト>カイト]] --[[闇の守護者 ルカ>ルカ]] --[[火の守護者 グレン>グレン]] --[[自然の守護者 チュリン>チュリン]] -ボスバトルに登場 --[[ボルシャック・マハラジャ・ドラゴン]] -[[ジャマー団]] --ロイ・マッカラン(リーダー) --JJ --キョウカ --スペイ --団員 -その他 --塔の番人 --[[カスミ]] --[[アーク]] -ロックマンエグゼとのコラボ --ロックマン --フォルテ -にじさんじとのコラボ --月ノ美兎 --本間ひまわり --葛葉 **クリーチャーのボイス・効果音 [#p93e4c64] [[クリーチャー]]にはそれぞれボイスまたは効果音が設定されている。 最大6種類設定されており、対戦中以下の場合に流れる。能力の有無に関わらず、5と6は設定されていない事もあるが基準は不明。 1,クリーチャーを召喚した時 2,コスト踏み倒しでバトルゾーンに出した時 3,攻撃する時 4,破壊された時 5,能力が発動またはブロックした時 6,[[ダイレクトアタック]]が通った時 また、カードリストからクリーチャーを選び、ボイスボタンを押すことで上の順にボイスまたは効果音を聞くことができる。 ボイスは、自己紹介、相手へのメッセージ、断末魔、[[背景ストーリー]]に言及するものなど様々な種類があり、人の声そのままに聞こえるものもあれば、エフェクトが強過ぎて内容を聞き取れないものもある。 固有のボイスが設定されているものと、共通のボイスまたは効果音が設定されているものが種族で基本的に分かれている。人型種族はボイス有り、獣型種族はボイス無しである事が多い。 前者の種族のみ、カード情報の欄にCVの記載がある。 後者の種族は、基本的に一つの種族に対して専用の効果音が数種類割り当てられている。効果音の種類は収録弾によって異なる。 ただし、複数の種族に同じ効果音が割り当てられていることもある([[スターライト・ツリー]]&[[バーサーカー]]&[[メカサンダー]]など)。 多種族の場合は、基本的には固有のボイスが設定されている種族を含むと、そちらに合わせて固有の声が設定されることが多い。ただし、[[《機動聖者ミールマキシマム》]]、[[《護聖秘宝イーグル・カーゴ》]]などは例外で前者の種族を含むが、共通の効果音が設定されている。また、逆の例外として、[[《血風神官フンヌー》]]、[[《血風戦攻リドロ》]]などは後者の種族同士であるが、固定のボイスが設定されている。 -固有のボイスが設定されている種族 --[[アーク・セラフィム]] --[[アース・ドラゴン]] --[[アーマード・ドラゴン]] --[[アーマロイド]] --[[アポロニア・ドラゴン]] --[[エンジェル・コマンド]] --[[ガーゴイル]] --[[キマイラ]] --[[グランド・デビル]](TCG版で元々の種族が[[ディープ・マリーン]]であったクリーチャーを除く) --[[グレートメカオー]] --[[ゴースト]] --[[ゴッド]]([[《G・A・E》]]を除く) --[[サイバーロード]] --[[ジャイアント]] --[[スターノイド]] --[[スノーフェアリー]] --[[スピリット・クォーツ]] --[[スプラッシュ・クイーン]] --[[セイント・ペガサス]] --[[ダークロード]] --[[デスパペット]] --[[ティラノ・ドレイク]] --[[デーモン・コマンド]]([[《従獄の凶獣ドルベロス》]]を除く) --[[ドラゴノイド]] --[[ドラゴン・ゾンビ]] --[[ドリームメイト]] --[[ナーガ]] --[[パンドラボックス]] --[[ビーストフォーク]] --[[ヒューマノイド]] --[[ファイアー・バード]] --[[フェニックス]] --[[ヘドリアン]] --[[ポセイディア・ドラゴン]] --[[ボルケーノ・ドラゴン]] --[[ホーン・ビースト]] --[[マーフォーク]] --[[マシン・イーター]] --[[ミステリー・トーテム]]([[《鼓舞の化身》]]を除く) --[[リキッド・ピープル]] --[[レインボー・ファントム]] --[[ロスト・クルセイダー]] --[[ワイルド・ベジーズ]] --[[ワンダー・トリック]] -共通の声または効果音が設定されている種族 --[[アースイーター]] --[[アーマード・ワイバーン]] --[[イニシエート]] --[[ガーディアン]] --[[ギガント・インセクト]] --[[グラディエーター]]([[《聖皇エール・ソニアス》]]を除く) --[[ゲル・フィッシュ]] --[[コロニー・ビートル]] --[[サイバー・ウイルス]] --[[サイバー・クラスター]] --[[サイバー・ムーン]] --[[シー・ハッカー]] --[[スターライト・ツリー]] --[[ゼノパーツ]] --[[ソルトルーパー]] --[[ツリーフォーク]] --[[バーサーカー]] --[[パラサイトワーム]] --[[バルーン・マッシュルーム]] --[[フィッシュ]] --[[ブレインジャッカー]] --[[メカサンダー]] --[[メカ・デル・ソル]] --[[メルト・ウォリアー]]([[《ブラザー・リザード》]]を除く) --[[ライトブリンガー]]([[《予言者クルト》]]を除く) --[[リビング・デッド]] --[[リヴァイアサン]] --[[ロック・ビースト]] //-単独種族未登場もしくは下の例外となるカードしかなく現状不明な種族 //DMPP-08時点では特に存在しません -本来は専用ボイスが無いはずだが、例外的にボイスが存在するもの --[[ウェーブストライカー]]を持つ一部クリーチャー --[[ボスバトル]]専用カード //**『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』を巡る問題 [#h394ac68] //2020年3月に行われた『デュエル・マスターズ プレイス PLAYHERA CUP』の参加者の大会エントリー抽選結果が発表されようとした際、大会プラットフォームとして利用された専用アプリでそれを確認しようとしてもエラーでまともに確認できず、運営の「PLAYHERA JAPAN」のTwitterアカウントに確認のツイートが殺到して混乱状態に陥った。 //予選はオンライン対戦だが配信すると手札が他の大会参加者に見られて構築バレに繋がり、ゲームのアプリでもトーナメント管理ができないため、勝敗は運営への申告制となっていた。そこで、この大会の準優勝者が予選で2度に渡る虚偽申告を行ったとサーバーログの調査の結果として認定されて失格となった。 **拡張パック [#x510baa5] -[[エキスパンション (デュエプレ)]] **その他 [#s13f8615] -権利元はTCGと同じタカラトミーだが、[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]]などのアプリや「遊戯王デュエルリンクス」などの他TCGアプリとは異なり、DeNAとの共同開発のために原作で登場したキャラクターはアニメや漫画での松本しげのぶ氏の作画ではない今作オリジナルキャラのイラストに合わせたものになっている。またこの影響でアニメ内の放送枠ではCMは放送されず、CSではデュエマアニメを再放送しているキッズステーションではなくDeNAのソーシャルゲームや関連するソニーのゲームを扱うアニマックスの「ゲーム☆マニアックス」コーナー内での紹介など権利関係は複雑である。 -[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《超竜バジュラ》]]など、TCGでは既に環境の第一線から退いているものの、デュエプレで実装され人気が出た結果、TCG版の[[シングルカード]]の価格が上がったカードが存在する。 -BGM作曲者には音楽ゲームで著名な人物が名を連ねる。 --例として[[バトルBGM1>https://twitter.com/dmps_info/status/1200338609921855488]]は「[[Maozon>https://twitter.com/maozon]]」氏、[[バトルBGM2>https://twitter.com/dmps_info/status/1200700998018359297]]は「[[void>https://twitter.com/void_inzalis]]」氏、[[バトルBGM3>https://twitter.com/dmps_info/status/1201063387209166848]]は「[[削除>https://twitter.com/sakuzyo_skz]]」氏、[[ボスバトルBGM>https://twitter.com/dmps_info/status/1270958944668790785]]は「[[t+pazolite>https://twitter.com/tpazolite]]」、[[火文明限定戦]]BGMは「[[Tatsh>https://twitter.com/Tatsh_Shimizu/status/1301835469559226368]]」氏、[[バトルBGM4>https://twitter.com/Feryquitous_/status/1337327739586502658]]は「[[Feryquitous>https://twitter.com/feryquitous_]]」氏が手がけた。 -[[デュエマシティの日常]]と題し、デュエル・マスターズ プレイス公式Twitterにて4コマ漫画が連載されている。 -全カードに[[フレーバーテキスト]]がある。 -フレーバーテキストやクリーチャーのボイスの中には[[背景ストーリー]]に言及するものもある。TCG版と似たような流れを辿っているが、収録順やゲームデザインの変更に合わせてか、TCG版にはなかった出来事や経緯が微妙に異なる事件なども見られ、デュエル・マスターズ プレイスオリジナルのストーリーが展開されている。(例:[[敵対色]]は[[五大王]]ではなく[[ウェーブストライカー]]に対抗する力となっている、[[不死鳥編]]に繋がる世界崩壊は[[進化クロスギア]]ではなく[[インビンシブル呪文]]の激突の結果となっているなど) **参考 [#bcd1481c] -[[エントリーゲート オブ ドラゴンサーガ]] -[[ゲームオリジナルカード]] -[[CV一覧 (デュエプレ)]] -[[用語集]] -[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]] -[[歴史年表 (デュエプレ)]] -[[デュエマシティの日常]] 公式twitterに連載されている4コマ漫画 -[[BATTLE ARENA]] **公式リンク [#y71e3ac8] -[[公式サイト>https://dmps.takaratomy.co.jp/]] -[[公式twitter>https://twitter.com/dmps_info]] &tag(アプリ);