#author("2022-06-24T16:52:17+09:00","","") *公式Q&A 2022年6月24日更新版 [#title] >Q.[[《バライフの地版》]]の上に進化クリーチャーを置けますか? A.いいえ、置けません。「シンカライズ」を持たないタマシードの上に進化クリーチャーを置くことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41412]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ジョバートの心絵》の上にコスト5の進化クリーチャーを重ねました。このコスト5の進化クリーチャーが「シンカパワー」で得た「ブロッカー」と「このターンの終わりにアンタップする」は、それぞれ無視されますか? A「ブロッカー」は無視されますが、「このターンの終わりにアンタップする」は無視されません。 「~を得る(与える)」とテキストにある場合、その効果によってクリーチャーに能力が与えられることになります。「ブロッカー」は「シンカパワー」によって進化クリーチャーに与えられている能力ですので、進化クリーチャーの能力が無視された場合、無視されます。 「このターンの終わりにアンタップする」は《ジョバートの心絵》が発生源である効果が発揮しているだけで、与えられた能力ではありませんので、無視されません。 (総合ルール 110.1) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41413/]] >Q.《至宝 オール・イエス》がクロスされていたり、《凶乱の魔鎌 ディスカルド》が装備されていたり、《極幻夢 ギャ・ザール》が付いているクリーチャーに《焔流トレーニング》を唱えた場合、攻撃する時、それらの「攻撃する時」の能力は2度トリガーしますか? Aいいえ、その場合でも1度しかトリガーしません。《至宝 オール・イエス》や《凶乱の魔鎌 ディスカルド》、《極幻夢 ギャ・ザール》が持つ「攻撃する時」の能力の発生源はクリーチャーではなく、それぞれのカードです。クリーチャーの攻撃時にトリガーしますが、クリーチャーの能力ではないので、1度しかトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41414/]] >Q.「パワーアタッカー」を持つクリーチャーに《焔流トレーニング》を唱えました。このターン、その「パワーアタッカー」は2度使えますか? Aいいえ、2度使えません。「パワーアタッカー」のようにトリガー条件が記載されていない能力は、常在型能力です。 常在型能力は、誘発型能力(「攻撃する時」の能力など)と異なり、トリガーする能力ではありません。 (総合ルール 603.,604.) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41415]] >Q.《紫電の炎霊》の上に《神ナル機カイ「亜堕無」》を進化して、そのターン中に攻撃しました。攻撃の終わりに《神ナル機カイ「亜堕無」》だけを手札に戻し、別のアンタップしているタマシードの上に置いたのですが、その攻撃の後、残った《紫電の炎霊》を「シンカパワー」でアンタップできますか? Aはい、できます。攻撃の後、効果を解決する時点でタマシードになっていたとしても、「シンカパワー」の効果でアンタップできます。 なお、これによりアンタップした《紫電の炎霊》は、タマシードになったとしても1度攻撃したという情報を持ちますので、同じターン中に再度別のクリーチャーに進化したとしても、攻撃の後にアンタップすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41416]] >Q.相手のターン中、自分の《鬼星の絆 フウジン天&ライジン天》がバトルゾーンにいる状況で、相手が《白騎士の聖霊王 HEAVEN》を出しました。 《白騎士の聖霊王 HEAVEN》の「出た時」の能力で、自分と相手の光以外のクリーチャーはシールドゾーンに置かれますか? Aいいえ、置かれません。《鬼星の絆 フウジン天&ライジン天》の能力により、相手のターン中、相手はシールドゾーンにカードを置けないため、《白騎士の聖霊王 HEAVEN》の「出た時」の能力は何もしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41417/]] >Q.《七王無き宮殿》の効果は、相手の手札にあるクリーチャー側が光、呪文側が水のツインパクトカードも捨てられますか? Aはい、捨てられます。ツインパクトカードは、片側がそれぞれ1つの文明しか持っていないとしても、両側を合わせた時に2文明以上あれば、多色カードとして扱います。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41418/]] >Q.自分のターン中、相手の《星空に浮かぶニンギョ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ナチュラル・トラップ》を唱え、相手の《星空に浮かぶニンギョ》をマナゾーンに置こうとしました。この時、《星空に浮かぶニンギョ》の置換効果は適用されますか? Aはい、適用されます。この時、《星空に浮かぶニンギョ》はバトルゾーンから墓地に移動するので、破壊されたことになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41419/]] >Q.自分のターン中、相手の《星空に浮かぶニンギョ》がバトルゾーンにいる状況で、相手が《ザ・ストロング・モモパワー》を「S・トリガー」唱えて、自分のクリーチャーをマナゾーンに置く際、置換効果は適用されますか? Aはい、適用されます。《ザ・ストロング・モモパワー》のように、「自身のクリーチャー(カード)をマナゾーンに置く」とある相手の効果によってカードをマナゾーンに置く場合、カードをマナゾーンに移動させるのは自分です。 この時、そのクリーチャーはバトルゾーンから墓地に置かれるので、破壊されたことになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41420/]] >Q.自分のターン中、相手の《星空に浮かぶニンギョ》がバトルゾーンにいる状況で、自分が《リーフストーム・トラップ》を唱えて、自分と相手のクリーチャーをマナゾーンに置く際、置換効果は適用されますか? Aはい、適用されます。《リーフストーム・トラップ》のように、「自分のクリーチャー(カード)をマナゾーンに置く」「相手のクリーチャー(カード)をマナゾーンに置く」とある効果によってカードをマナゾーンに置く場合、カードをマナゾーンに移動させるのは自分です。 この時、それらのクリーチャーはバトルゾーンから墓地に置かれるので、破壊されたことになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41421/]] >Q.相手の《飛ベル津バサ「曲通風」》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《ドンドン吸い込むナウ》を唱えました。どうなりますか? 類似例:《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》 A山札の上から5枚見るかわりに、山札の上から1枚目を表向きにし、それを手札に加えます。それが火か自然のカードなら、クリーチャーを1体手札に戻せます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41422/]] >Q.相手の《飛ベル津バサ「曲通風」》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《禁断英雄 モモキングダムX》を出しました。「禁断スター進化」の能力はどうなりますか? A進化ではないレクスターズが出るまで表向きにするかわりに、山札の上から1枚目だけを表向きにします。表向きにしたカードが進化ではないレクスターズなら、それを《禁断英雄 モモキングダムX》の下に置けますが、そうでない場合は下に置けません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41423/]] >Q.相手の《飛ベル津バサ「曲通風」》と、自分の《時空の賢者ランブル》がバトルゾーンにいる状況です。 自分のターンのはじめに、《時空の賢者ランブル》の「覚醒」によってカード名を言った後、どのカードを表向きにすることになりますか? A山札の一番下を表向きにするかわりに、山札の上から1枚目のカードを表向きにします。表向きにしたカードの名前が言った名前と一致していれば、《時空の賢者ランブル》は「覚醒」で裏返ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41424/]] >Q.相手の《死神術士デスマーチ》の攻撃を、自分の《大青守星 イマムーソー》でブロックしました。このバトルで、どちらのクリーチャーが破壊されますか? Aどちらも破壊されず、タップ状態でバトルゾーンに残ります。まず、ブロックしたことで先に《大青守星 イマムーソー》の「ブロック中」の効果が発揮し、その後、実際にバトルする際に《死神術士デスマーチ》の「バトルする時」の効果が発揮します。バトルの後、《死神術士デスマーチ》の効果が消滅し、攻撃が終わるタイミングで《大青守星 イマムーソー》の効果が消滅します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41425/]] >Q.自分の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》と《フィーバー・ナッツ》、相手の《フィーバー・ナッツ》がバトルゾーンにいる状況です。自分や相手がクリーチャーを召喚する時、支払うコストはどうなりますか? Aどちらのプレイヤーがクリーチャーを召喚する時も、支払うコストは少なくなりません。 2体の《フィーバー・ナッツ》の能力はどちらも相手のクリーチャーの召喚コストを少なくしますので、《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》の「相手のカードを使うコストを少なくする能力は無効になる」によって能力が無効になります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41426/]] >Q.相手の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》がバトルゾーンにいる状況です。自分が《樹食の超人》を召喚する時、コストを少なくできませんが、選んだカードを墓地に置けますか? Aいいえ、コストを少なくする能力を無効にしますので、カードを選ぶこともできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41427/]] >Q.相手の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》がバトルゾーンにいる状況です。自分が《“必駆”蛮触礼亞》を唱える時、コストを少なくできませんが、手札を捨てることはできますか? Aいいえ、コストを少なくする能力を無効にしますので、カードを捨てることもできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41428/]] >Q.相手の《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》がバトルゾーンにいる状況です。自分が《“魔神轟怒”万軍投》を唱える時、コストを少なくできませんが、手札を捨てることはできますか? Aいいえ、コストを少なくする能力を無効にしますので、カードを捨てることもできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41429/]] >Q.自分の、下にカードが置かれていない《グラスパー <チェインレック.Star>》がバトルゾーンにいる状況です。 この《グラスパー <チェインレック.Star>》が攻撃する時、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「革命チェンジ」を使い、入れ替えられますか? Aはい、入れ替えられます。《グラスパー <チェインレック.Star>》を手札に戻す際、「スター進化」の置換効果が適用されますが、適用された結果、その構成カードがすべて手札に戻りますので、問題なく入れ替えを実行できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41430/]] >Q.相手のタマシードがバトルゾーンにある状況で、自分は《ドラヴィ圧鬼の巻》を出し、「出た時」の能力を解決しました。次の相手のターンに相手のタマシードが進化した場合、その進化クリーチャーは攻撃しなければいけませんか? Aいいえ、攻撃する必要はありません。この能力は、《ドラヴィ圧鬼の巻》が出た時点でバトルゾーンにいた相手のクリーチャーのみに効果を与えます。タマシードには効果がありません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41431/]] >Q.《ダイナボルト <カツドン.Star>》が《ジャリ <デスマ.Star>》に進化したターン中にバトルゾーンから離れる際、進化元の《ダイナボルト <カツドン.Star>》のみが残りました。この《ダイナボルト <カツドン.Star>》は、《ジャリ <デスマ.Star>》に進化した時に得た「シンカパワー」の効果を引き継いでいますか? Aはい、引き継いでいます。進化した後、その進化したクリーチャーが離れていたとしても、「シンカパワー」の効果は失われません。残った《ダイナボルト <カツドン.Star>》の各ブレイクの前に、カードを1枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41432/]] >Q.《ダイナボルト <カツドン.Star>》から進化したクリーチャーがシールドをブレイクする際、「シンカパワー」でカードを引くのはいつですか? Aシールドをブレイクする直前です。ブレイクする枚数を決定し、ブレイクするシールドの数分カードを引いた後、実際にシールドをブレイクします。 カードを引いたことでトリガーする能力があった場合、シールドをブレイクして、「S・トリガー」の解決が終わった後でその効果を解決します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41433/]] >Q.自分の《ウシミツ童子 <マルバス.鬼>》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《シラズ死鬼の封》を出しました。先に《シラズ死鬼の封》の「出た時」の能力を解決し、《シラズ死鬼の封》の上に《センメツ邪鬼 <ソルフェニ.鬼>》を進化したのですが、その後《ウシミツ童子 <マルバス.鬼>》の「タマシードが出た時」の能力で、さらに《センメツ邪鬼 <ソルフェニ.鬼>》の上に進化クリーチャーを重ねられますか? Aはい、重ねれらます。例えば、究極進化である《神羅ケンジ・キングダム》や、火のクリーチャーから進化できる《超音速 レッドゾーンNeo》を墓地から上に重ねられます。 この際、《夢幻騎士 ダースレイン》のような、《シラズ死鬼の封》からは進化できるが《センメツ邪鬼 <ソルフェニ.鬼>》からは進化できないクリーチャーは、上に重ねられません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41434/]] >Q.自分の墓地に《ウシミツ童子 <マルバス.鬼>》がバトルゾーンにある状況で、自分はタマシードをバトルゾーンに出しました。「自分のタマシードが出た時」の能力で、自身を墓地からそのタマシードの上に重ねられますか? Aいいえ、できません。《ウシミツ童子 <マルバス.鬼>》の能力は、自身がバトルゾーンにいる時にのみトリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41435/]] >Q.自分のターンのはじめに、自分の墓地に《チェンジの海幻》が2枚あり、バトルゾーンに自分のタマシードがあります。この《チェンジの海幻》は2枚ともバトルゾーンに出せますか? Aいいえ、1枚しか出せません。それぞれの「ターンのはじめに」の能力は順番に解決し、2枚目の《チェンジの海幻》の能力を解決する時にはすでに1枚目の《チェンジの海幻》がバトルゾーンに出ていますので、2枚目を出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41436/]] >Q.相手の《五憐の精霊オソニス》がバトルゾーンにいる状況で、自分が《超七極 Gio / 巨大設計図》を召喚したり、呪文側を唱える場合、支払うコストは2多くなりますか? Aいいえ、支払うコストは2多くなりません。ツインパクト・カードの片方を使う際、それが単色であれば多色カードを使うことになりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41437/]] >Q.自分の《ナーガの海黒環》が2枚バトルゾーンにある状況で、自分の墓地のカードが離れました。「各ターン、はじめてカードが自分の墓地から離れた時」の能力がそれぞれトリガーしますが、1枚目の能力で「カードを1枚引く」を選び、引いたカードを確認してから2枚目の能力でどちらの選択肢を選ぶかを決定できますか? Aはい、できます。選択肢を持つ能力は、その解決時にどちらの選択肢を使うかを決定できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41438/]] >Q.自分の《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》がバトルゾーンにいて、山札が2枚の状況で、《ナーガの海黒環》を出しました。山札が3枚ありませんが、残りの2枚を墓地に置くことで「そうしたら」以降の効果を解決できますか? A山札が2枚しかないので、山札のカードを墓地に置くことはできませんし、「そうしたら」以降の効果も解決できません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41439/]] >Q.自分のターン中、自分の《イカズチ邪姫 <アレフ.鬼>》と相手のクリーチャーが5体バトルゾーンにいる状況で、自分は《アポカリプス・デイ》を唱えて、クリーチャーをすべて破壊しました。自分はカードを5枚引けますか? Aいいえ、その場合1枚もカードを引けません。「自分のターン中、カードがどこからでも相手の墓地に置かれた時」の能力は、「このクリーチャーが破壊された時」の能力などとは異なり、自身がバトルゾーンにいなければトリガーしません。 今回の例の場合、相手のクリーチャーを破壊するのと同時に《イカズチ邪姫 <アレフ.鬼>》も破壊されているので、《イカズチ邪姫 <アレフ.鬼>》の「自分のターン中、カードがどこからでも相手の墓地に置かれた時」の能力はトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41440/]] >Q.自分のターン中、自分の《イカズチ邪姫 <アレフ.鬼>》がバトルゾーンにいる状況で、相手の進化元が1枚ある進化クリーチャーを破壊しました。破壊した数は1体ですが、墓地に置かれたのは2枚なので、自分はカードを2枚引けますか? 類似例:《偽りの王 ヴィルヘルム》 Aはい、2枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41441/]] >Q.《フェアリー・ギフト》を唱えて、コストを3少なくした《Wave ウェイブ》をバトルゾーンに出しました。この時、先ほど《フェアリー・ギフト》を唱えているので、出した《Wave ウェイブ》の「各ターン、自分が1枚目の呪文を唱えた時」の能力でGR召喚できますか? Aいいえ、GR召喚できません。《Wave ウェイブ》がバトルゾーンにいる時に、そのターン中1枚目の呪文を唱えなければ、GR召喚はできません。また、同じ状況でその後に呪文を唱えても、GR召喚できません。そのターン中唱えた1枚目の呪文は《フェアリー・ギフト》であるためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41442/]] >Q.相手の《地封龍 ギャイア》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《断影龍 ユスティーツァ》の「自分のドラゴンが出た時」の能力は、自身が出た時や、他のドラゴンが出た時にもトリガーしますか? Aはい、トリガーします。《地封龍 ギャイア》の置換効果を適用してマナゾーンに置くクリーチャーは「このクリーチャーが(バトルゾーンに)出た時」でテキストが始まる能力を持つクリーチャーのみです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41443/]] >Q.相手の《ブラキオ龍樹》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《断影龍 ユスティーツァ》の「自分のドラゴンが出た時」の能力は、自身が出た時や、他のドラゴン・クリーチャーが出た時にもトリガーしますか? Aいいえ、トリガーしません。《ブラキオ龍樹》は「このクリーチャーが出た時」で始まる能力だけではなく、出ることによってトリガーする能力すべてをトリガーさせないためです。 なお、《ヴィオラの黒像》など、クリーチャーではないドラゴンが出た際には、《断影龍 ユスティーツァ》の能力はトリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41444/]] >Q.《ダイナボルト <カツキング.Star>》の「攻撃する時」の能力で、相手の、クリーチャーが進化元にあるスター進化クリーチャーを2回破壊できますか? Aいいえ、2回破壊できません。同時に2体選んで破壊するため、同じクリーチャーを2回は選べません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41445/]] >Q.自分の《EVE-鬼MAX》がバトルゾーンにいる状況で、自分のタマシードが進化元にある《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》が相手を攻撃し、「自分のクリーチャーが相手を攻撃する時」の能力で相手クリーチャーとバトルしました。 バトルに負けて、《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》は破壊され、下にあったタマシードが残ったのですが、攻撃はどうなりますか? Aその攻撃は中止になります。タマシードではシールドをブレイクしたり、バトルすることができないためです。 この時、《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》が攻撃した時にトリガーしたほかの能力があれば、その解決を行ってから攻撃が中止になります。ただし、「ニンジャストライク」や「革命0トリガー」など、非ターン・プレイヤー側の使用宣言が必要な能力は使えません。 (総合ルール 500.2.,505.6a,506.3.) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41446/]] >Q.自分の《EVE-鬼MAX》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ジャスミンの地版》が進化元にある《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》が相手を攻撃した際、《SSS級天災 デッドダムド》の「侵略」の宣言をしました。 先に《EVE-鬼MAX》の「自分のクリーチャーが相手を攻撃する時」の能力によって《オウ禍武斗 <サンマ.Star>》が相手のクリーチャーとバトルし、バトルの結果破壊され、「スター進化」の置換効果で《ジャスミンの地版》が残ったのですが、その上に「侵略」を宣言していた《SSS級天災 デッドダムド》を重ねられますか? Aはい、《ジャスミンの地版》のように、残ったタマシードが水、闇、自然いずれかのタマシードで、「シンカライズ」を持っていれば、その上に《SSS級天災 デッドダムド》を重ねられます。 ただし、一度タマシードになっているので、その攻撃は中止になりますし、タマシードの上に置いても「このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時」の能力はトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41447/]] >Q.相手の《バイケンの海幻》がバトルゾーンにある状況で、自分の《EVE-鬼MAX》が相手を攻撃し、その「自分のクリーチャーが相手を攻撃する時」の能力で相手のクリーチャーとバトルしました。これにより《EVE-鬼MAX》の「バトルに勝った時」の能力が新たにトリガーしたのですが、相手のクリーチャーではないカードを1枚破壊するのと、相手の《バイケンの海幻》の「相手のクリーチャーが自分を攻撃する時」の能力を解決するのは、どちらが先ですか? A《EVE-鬼MAX》の「バトルに勝った時」の能力を解決するのが先です。《バイケンの海幻》の能力で水のコスト6以下のクリーチャーを1体自分の手札からバトルゾーンに出すには、その《バイケンの海幻》自身を破壊する必要があるので、「バトルに勝った時」の能力で先に《バイケンの海幻》が破壊された場合、相手は「相手のクリーチャーが自分を攻撃する時」の能力でクリーチャーを出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41448/]] >Q.《EVE-鬼MAX》の「自分のクリーチャーが相手を攻撃する時」の能力でバトルするのは、どの2体ですか? A攻撃中のクリーチャーと選んだ相手のクリーチャーがバトルします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41449/]] >Q.《テラ・スザーク <ロマノフ.Star>》をコストを少なくして召喚する際、シールドを1つ墓地に置いた後、そのカードが何か確認してからクリーチャーやタマシードを選んで破壊できますか? Aいいえ、できません。墓地に置くカードを先にすべて選んでから、それらを同時に墓地に置く必要があります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41450/]] >Q.相手の《グーゴル <XENOM.Star>》がバトルゾーンにいる状況で、自分はタマシードをタップ状態で出しました。 《マニフェスト <ファイナル.Star>》の「自分のタマシードが出た時」の能力で、出したタップ状態のタマシードを下に置く場合、この《マニフェスト <ファイナル.Star>》はタップされますか? Aいいえ、タップされません。アンタップ状態の進化クリーチャーの下にタップ状態のカードを置いても、その進化クリーチャーはタップされません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41451/]] >Q.《マニフェスト <ファイナル.Star>》の「攻撃の終わりに」の能力の解決時に、下にあるカードが5枚以下の場合、どうなりますか? A「攻撃の終わりに」の能力は下のカードが5枚以下でもトリガーしますが、解決時に下にあるカードが5枚以下だった場合は何も起きません。 また、トリガーした時に下のカードが5枚以下だった場合でも、他の「攻撃の終わりに」の能力などによって、解決時に下に6枚以上のカードがある場合は、ターンを追加できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41452/]] >Q.《ホワイト・スワン》の「自分のシールドがブレイクされた時」の能力と自分の「S・トリガー」は、どちらを先に解決しますか? A「S・トリガー」を先に解決します。その「S・トリガー」が呪文なら唱え、クリーチャーやタマシードであれば出すところまで行います。そのクリーチャーやタマシードに「出た時」の能力があれば、《ホワイト・スワン》の「自分のシールドがブレイクされた時」の能力と好きな順番で解決できます。 (総合ルール 101.4.) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41453/]] >Q.相手の「スレイヤー」を持つクリーチャーによる攻撃を、《サッヴァーク-MAX》でブロックしました。バトルの後、《サッヴァーク-MAX》は破壊されますか? 参照:《強引の影ニア》 類似例:《大青守星 イマムーソー》 Aはい、破壊されます。「ブロック中」の効果が消滅した後に「バトルの後」の効果を適用します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41454/]] >Q.《龍風混成 ザーディクリカ》の「自分のターンの終わりに」の能力は、必ず相手のパワー5500以下のクリーチャーを破壊しなければいけませんか? また、破壊だけ行って、カードを引かないことはできますか? A自分のターン中に呪文を唱えていても、破壊するかどうかは任意で選べます。ただし、破壊する場合はドローも必ず行う必要があるので、破壊だけしてドローしないことはできませんし、破壊せずにドローだけすることもできません。 ただし、バトルゾーンに相手のパワー5500以下のクリーチャーがいなければ、結果的に破壊せずにドローだけできます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41455/]] >Q.相手の《未来王龍 モモキングJO》が自分を攻撃し、「攻撃する時」の能力で《アルカディアス・モモキング》に進化しました。自分は「S・トリガー」で《ドラゴンズ・サイン》を唱え、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を出しました。「出た時」の能力で《未来王龍 モモキングJO》か《アルカディアス・モモキング》、どちらかの名前を言えば、攻撃中の《未来王龍 モモキングJO》の「シンカパワー」を無視できますか? Aいいえ、どちらの名前を選んでも無視できません。能力を無視しても、すでにトリガーして待機中の効果は無視できないためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41456/]] >Q.相手のコストを少なくしてして召喚した《我我我ガイアール・ブランド》が自分を攻撃し、自分は「S・トリガー」で《ドラゴンズ・サイン》を唱えて《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を出しました。「出た時」の能力で《我我我ガイアール・ブランド》と言いましたが、その攻撃の後、《我我我ガイアール・ブランド》はどうなりますか? A攻撃の後、《我我我ガイアール・ブランド》は破壊されますが、相手のクリーチャーはアンタップしません。 《我我我ガイアール・ブランド》の能力が無視されても、すでに待機している効果は無視されないので、攻撃の後で破壊されます。この時、「離れた時」の能力は無視されているため、クリーチャーはアンタップしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41457/]] >Q.相手が《水上第九院 シャコガイル》の「自分の山札の最後の1枚を引く時」の効果で勝つ際、《CRYMAX ジャオウガ》の「鬼S-MAX進化」の置換効果で、負けを置換できますか? Aいいえ、できません。《水上第九院 シャコガイル》の特殊勝利効果は、置換効果です。置換効果に対してさらに置換効果を適用することはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41458/]] >Q.《CRYMAX ジャオウガ》の「鬼S-MAX進化」の置換効果で、《零龍》など、バトルゾーンを離れないカードを破壊しようとすることはできますか? Aいいえ、できません。置換効果は、置換後のイベントが実行できない場合は使えません。《零龍》の構成カードは墓地に置くことができないので、破壊するカードとして選べません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41459/]] >Q.《CRYMAX ジャオウガ》の「鬼S-MAX進化」にある置換効果で、封印されているクリーチャーを破壊できますか? Aいいえ、封印されているクリーチャーは無視されているので、破壊できません。ただし、封印されているクリーチャーに付いているオーラやウエポンは無視されていないので、破壊できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41460/]] >Q.《CRYMAX ジャオウガ》の「鬼S-MAX進化」にある置換効果で、どのようなカードを破壊できますか? A表向きでバトルゾーンに存在するカードを破壊できます。クリーチャー、フィールドなどに加え、進化クリーチャーや《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードや、《卍 新世壊 卍》の下に置かれているカードも墓地に置けます。また、クリーチャーに付いているオーラやウエポンも破壊できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41461/]] >Q.自分のシールドが5つあり、その内1つは城が要塞化している状況で、相手は《CRYMAX ジャオウガ》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力でシールドゾーンのカードを墓地に置く際、城も1枚として数えますか? Aはい、要塞化している城もシールドゾーンにあるカードですので、1枚分になります。城を残したい場合、城と要塞化されているシールドを両方残す必要があります。要塞化されているシールドを墓地に置いて城を残した場合、城も墓地に置かれてしまいます。 (総合ルール 304.3.) [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41462/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《神ナル機カイ「亜堕無」》を手札からマナゾーンに置きました。そのターン中に《MAX-Gジョラゴン》が攻撃した場合、攻撃の終わりに、《神ナル機カイ「亜堕無」》の能力で《MAX-Gジョラゴン》を手札に戻し、手札からアンタップしているタマシードの上に置けますか? A「攻撃の終わりに」の能力で手札に戻すことはできますが、手札から出すことはできません。S-MAX進化クリーチャーをカードの上に置いて出すことはできないためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41463/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《MAX・ザ・ジョニー》を手札からマナゾーンに置きました。能力を得ている間、自分がゲームに負ける際、かわりに手札から《MAX・ザ・ジョニー》を捨てられますか? Aはい、捨てて敗北を置換できます。《MAX・ザ・ジョニー》の「自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《MAX・ザ・ジョニー》を1枚捨てる」は、「S-MAX進化」のルールではなく、能力です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41464/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《アストラルの海幻》を手札からマナゾーンに置きました。そのターン中に、その《MAX-Gジョラゴン》の上に《アストラル・リーフ》を重ねられますか? Aいいえ、重ねられません。《MAX-Gジョラゴン》に与えられるのは能力だけで、種族は与えられません。《アストラルの海幻》を置いた場合、「シンカライズ」は得ますが、タマシードでないので、何も起きません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41465/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《禁断英雄 モモキングダムX》を手札からマナゾーンに置きました。そのターン中に《MAX-Gジョラゴン》が離れる際、「スター進化」の置換効果を適用できますか? Aいいえ、できません。《MAX-Gジョラゴン》に与えられるのは能力だけで、カードタイプや特殊タイプは与えられません。「スター進化」クリーチャーをマナゾーンに置いても「スター進化」クリーチャーとしては扱いませんので、そのルールも適用されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41466/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》を召喚して出し、その「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《王来英雄 モモキングRX》を手札からマナゾーンに置きました。《王来英雄 モモキングRX》の「出た時」の能力は使えますか? Aいいえ、使えません。すでにバトルゾーンに出ている《MAX-Gジョラゴン》が後から「出た時」の能力を与えられても、その能力はトリガーしないためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41467/]] >Q.自分の《ノリのりん》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《MAX-Gジョラゴン》を召喚して出しました。《ノリのりん》の能力を使い、「このクリーチャーが召喚によって出た時」の能力を2回トリガーさせて、《ヤッタレマン》を2枚マナゾーンに置いたのですが、《MAX-Gジョラゴン》がバトルゾーンにいる間、自分のジョーカーズを召喚するコストは2少なくなりますか? Aはい、2枚の《ヤッタレマン》のそれぞれの能力が与えられていますので、コストは合計で2少なくなります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41468/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》の「このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに」の能力で《王来英雄 モモキングRX》を手札からマナゾーンに置きました。その《MAX-Gジョラゴン》が《アルカディアス・モモキング》に進化した場合、《王来英雄 モモキングRX》の「シンカパワー」と「出た時」の能力はそれぞれトリガーしますか? Aはい、それぞれの能力がトリガーします。進化することで「シンカパワー」が新たにトリガーし、進化した後も《MAX-Gジョラゴン》が能力で得た《王来英雄 モモキングRX》の能力は与えられたままですので、その「出た時」の能力もトリガーします。 また、《王来英雄 モモキングRX》の「出た時」の能力によって進化クリーチャーをさらにその上に重ねた場合、さらに「シンカパワー」と「出た時」の能力がトリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41469/]] >Q.《MAX-Gジョラゴン》を召喚し、その「このクリーチャーが召喚によって出た時」の能力で《ジョリー・ザ・ジョニー 》を手札からマナゾーンに置きました。召喚したターン中に、能力で得た「マスター・W・ブレイカー」によってシールドをブレイクする時、各ブレイクの前に相手のクリーチャーを破壊しますか? 類似能力:「マッハファイター」 Aはい、破壊します。《MAX-Gジョラゴン》がバトルゾーンに出たターン中であれば、各ブレイクの前に「マスター・W・ブレイカー」によって相手のクリーチャーを破壊します。 ただし、前のターンからいた《MAX-Gジョラゴン》の能力で、自分のターンのはじめに《ジョリー・ザ・ジョニー 》をマナゾーンに置いた場合は、「マスター・W・ブレイカー」によって相手のクリーチャーは破壊できません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41470/]] **参考 [#reference] -[[公式Q&A]] &tag(Q&A);