#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-04-18T18:06:01+09:00","","")
*《&ruby(デルデルマ){ΔΔΣ}; シグマティス》 [#we29b055]

|ΔΔΣ シグマティス SR 自然文明 (6)|
|オレガ・オーラ:グランセクト/デリートロン +6000|
|これをクリーチャーに付けた時、そのターン、そのクリーチャーはタップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|これを付けたクリーチャーが破壊された時、そのクリーチャーに付いていたオーラをすべて、自分のマナゾーンに置く。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]/[[デリートロン]]。

このオーラを付けたクリーチャーに[[トリガー能力]]版[[マッハファイター]]と[[パワード・ブレイカー]]、そしてオーラすべてをマナ送りできる[[pig]]を与える。
マッハファイターの付与がトリガー能力になっているのは、通常のマッハファイターだと召喚してからターンが経過したクリーチャーにつけた場合に効果を発揮しなくなるためである。

また、破壊された時にこれを含めた[[オーラ]]が複数枚積んでいれば大量のマナブーストに繋げられるが、このカードを出す段階でマナが十分に溜まっていることが多いことや、破壊されにくい程のパワーが加算されている筈なので大した利点では無いだろう。

後に[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]の[[アタックトリガー]]や[[《ΚΔΖ ガッパゼオ》]]のバトル勝利時効果を、疑似マッハファイターでサポートできる点によって再評価された。《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》や[[《ΙΧΙ ヤマイオン》]]で他のオーラと共に踏み倒せるのも優秀。マナに送られる効果も《ΙΧΙ ヤマイオン》で再利用しやすくなった、と考えられるか。
発売当初より独自の利点が見つかってきたと言えるだろう。
発売当初より独自の利点が見つかってきたと言える。


-このオーラの登場により大規模な裁定の変更が行われた。詳しい項は[[アンタップキラー]]を参照。
--実は、この疑似的な[[マッハファイター]]を付与する[[能力]]は、[[《レッド・アグラフ》>《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]がすでに登場している。

-アニメ『デュエル・マスターズ!!』6話で[[川守田ジュニア]]が[[キラ]]戦で使用。[[《ワイラビIV》]]の[[パワー]]を付けて[[《音奏 ハープララ》]]を破壊し[[ダイレクトアタック]]を仕掛けるも[[超天フィーバー]]の能力に[[ブロッカー]]を得た[[《煌銀河 サヴァクティス》]]によってブロックされた。

**関連カード [#m290dc86]
-[[《アカシシーマ/レッド・アグラフ》]]


**収録セット [#hef881e2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[RUI MARUYAMA]]
--[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]

**参考 [#t0ae1f75]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[グランセクト]]
-[[デリートロン]]
-[[アンタップキラー]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[破壊置換効果]]
-[[マナブースト]]
-[[付与]]
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公式Q&A
>Q.''《ΔΔΣ シグマティス》''の最初の能力はマッハファイターですか?
A.いいえ、これを付けたクリーチャーにそのターン中タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できるようにする能力ですので、このターンに出たクリーチャーでもすでにバトルゾーンにいたクリーチャーでも関係なく、攻撃を可能にします。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmxx05-0002/]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);