#author("2021-09-22T01:39:20+09:00","","")
#author("2021-11-22T04:05:09+09:00","","")
*《あたりポンの&ruby(すけ){助};》 [#x3a7ae24]

|あたりポンの助 SR 無色[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 6000|
|W・ブレイカー|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、《あたりポンの助》以外のクリーチャーのカード名を1つ選ぶ。|
|選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。|

[[DMRP-04魔]]で登場した[[ジョーカーズ]]。

[[cip]]でクリーチャー名を1つ選び、そのクリーチャーの能力を無力化するというデュエマの歴史でも類を見ない能力を持つ。

具体的に言えば、この[[カード]]で指定された[[クリーチャー]]は
-[[ブロッカー]]を持っていても''[[ブロック]]に参加できない''
-[[アンタッチャブル]]を持っていても''選択できるようになる''
-[[アンブロッカブル]]を持っていても''[[ブロック]]されるようになる''
-例え[[ワールド・ブレイカー]]を持っていようとも''1枚しか[[シールド]]を[[ブレイク]]できない''
-[[解除]]・[[龍回避]]を持っていたとしても''1回の[[除去]]で[[超次元ゾーン]]に強制送還''
-[[スレイヤー]]を持っていようと''バトル相手のクリーチャーを破壊できない''
-[[すべてのバトルに勝つ]]を持っている[[クリーチャー]]でも''[[パワー]]さえ勝っていれば[[バトル]]で殴り倒せる''
-[[攻撃されない]]能力を持っていても''攻撃できる''
-条件を満たしていても''[[覚醒]]や[[覚醒リンク]]ができない''

といったように、どれだけ強力な[[クリーチャー]]だろうと[[能力]]が無視され、単なるバニラ同然になってしまう。

[[フレーバーテキスト]]から察するに、[[デメリット]][[能力]]を持つ[[《はずれポンの助》]]を大量に[[バトルゾーン]]に展開した後にこのカードをバトルゾーンに出し、[[《ダイヤモンド・ソード》]]の如く一斉[[攻撃]]で相手にトドメを刺す[[デザイナーズコンボ]]も想定されていると思われる。[[《はずれポンの助》]]は低[[コスト]]なので揃えやすいものの、[[パワー]]が低いため[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]や[[《ハムカツ団の爆砕Go!》]]などで一網打尽にされるので注意。
-[[フレーバーテキスト]]では『「はずれ」が「あたり」に、「使えない」が「使える」ようになる』とあるが、[[《はずれポンの助》]]以外のほとんどの[[クリーチャー]]にとっては「使える」が「使えなく」なってしまう。

[[デュエマゴールデンリスト]]にリストアップされなかった為か、[[DMRP-04魔]]から僅か9ヶ月後の[[DMEX-03]]にて[[再録]]。

**環境において [#z8091e01]
登場から[[双極篇環境]]にかけてはカウンター封じとして[[【ジョーカーズ】]]でもポツポツと使われた。[[コンボ]]の始動を特定の[[クリーチャー]]に頼る[[ループ]]系統に対するメタとしても優秀であった。[[《ドンジャングルS7》]]による呼び出し範囲内なので、[[【緑ジョーカーズ】]]でも十分採用圏内だった。

[[超天篇環境]]になると、環境の防御札が[[呪文]]寄りであり、[[呪文]][[ロック]]のみで安全に勝てる場面が増えたため、役割が薄れた感が漂うようになった。クリーチャーによるカウンターを封じるにしても、[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]と比べて[[コストパフォーマンス]]が悪いことが目立った。
2019年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響で[[【GRジョーカーズ】]]の相対数が増えたが、実際のゲーム上[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]による呪文封じと過剰打点で押しきれてしまうのが悩ましいところ。

その後[[《零龍》]]入りデッキの台頭により再評価の機会が与えられたが、王来編現在[[《ケッシング・ゼロ》>《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]や[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]といった似た役割のカードにお株を奪われることが多い印象。[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]の方がこのカードよりも遥かににサポートを受けられる範囲が広い。

**ルール [#u3bc8606]
***クリーチャー名を選ぶ能力について [#ea2636c0]
※ 『[[カード名を選ぶ]]』も参照。

-「選んだ名前を持つ」クリーチャーを対象にするため、''指定された名前を含む[[クリーチャー]]全てが対象になる。''(2018年2月2日付公式HPのQ&Aに掲載)
この為、例えば[[《禁断》]]を指定すると、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]やその配下の[[イニシャルズ]]達まで対象になってしまう。このように他のクリーチャーの名前を完全に含むクリーチャーについては[[名前集合]]のページを参照。

-[[クリーチャー]]でないカード名は指定できない。
--また、指定した[[クリーチャー]]の名前を含む非[[クリーチャー]][[カード]]の[[能力]]は無視されない。
(例:[[《禁断》]]を指定しても、[[クリーチャー]]でない[[《Dの禁断 ドキンダムエリア》]]の[[能力]]は無視されない。)

-カード名を選ぶ能力は[[バトルゾーンに出た時>cip]]にトリガーする能力のため、[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]の[[Dスイッチ]]や、[[《ソニック・IV・ワン》]]の[[能力]]でカード名を2回指定して、それらの能力を無視することができる。※事務局確認済み

-「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる[[能力]]を持つため[[ジョラゴン・ビッグ1]]で[[能力]]を使う事ができる。ただし選んだ[[クリーチャー]]の能力を[[能力]]を無視する[[能力]]は[[cip]]とは別の[[能力]]であるため、''[[クリーチャー]]の名前を選ぶだけで何も起こらない''。

***「能力を無視する」処理について [#b1ec3879]
※ 『[[無視]]』も参照。

-無視される対象はあくまで''[[バトルゾーン]]にあるクリーチャーだけ''である。この為、[[ニンジャ・ストライク]]・[[革命チェンジ]]・[[革命0トリガー]]・[[マナ召喚]]・[[代替コスト]]・[[マッドネス]]といった''「[[バトルゾーン]]以外の場所で参照される[[能力]]」までは無視できない''。
--これにより、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]・[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]を指定した場合、[[禁断解放]]と[[禁断爆発]]によって[[封印]]されることもなく、[[アンタッチャブル]]や[[除去耐性>とどまる]]を無視して除去することが可能になる上に、[[《ドキンダムX》>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の持つバトルゾーン以外の場所で機能する[[特殊敗北]]はそのままという完全なメタカードとなっている。
--同様に[[《零龍》]]の場合、こちらは基礎[[パワー]]が0のため《あたりポンの助》が出た時点で[[破壊耐性>離れない]]を失い[[破壊]]され、即座に[[ゲームに敗北>特殊敗北]]してしまうようになるという《ドキンダムX》以上の強烈なメタになる。

-[[バトルゾーン]]を離れた時に[[トリガー]]する[[誘発型能力]]も[[無視]]される。
--このカードのリリース当初は「[[バトルゾーン]]以外で[[解決]]されるため無視されない」という裁定だったが、[[クリーチャー能力を無視する効果に関する裁定変更のお知らせ>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31617/]]により、無視されるようになった。

-選ばれた[[クリーチャー]]が他のカードによって[[能力]]を得ている場合、それも[[無視]]される。
ただし、[[クリーチャー]]の[[能力]]が対象であるため、自身の[[能力]]以外による[[パワー]]の増減や[[種族]]及び名前の[[付与]]などは無視されない。

-この[[能力]]が適用される以前に[[待機]]状態になった、あるいは[[解決]]済みの[[能力]]は[[無視]]されない。

-選んだクリーチャーの[[能力]]の[[無視]]が開始されるタイミングは、この[[クリーチャー]]の[[cip]]が解決された直後。
それ以前に[[トリガー]]し、[[待機]]状態になっている[[能力]]はこのカードでは[[無視]]されない。
--一例として、[[《異端流し オニカマス》]]などの「この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出たことによって[[トリガー]]した能力」は無視されない。

-''[[能力]]に含まれない[[注釈文]]は無視されない''。例えば[[サイキック・クリーチャー]]の(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)などを無視することはできない。

-[[能力]]が無視された状態でも、[[《解放の女傑 ドラクロワ》]]や[[《ナメナメ・ナメコー》]]などの[[バニラ]]サポートは受けられない。
あくまで[[能力]]が無視されるだけであり、[[テキスト]]がなくなるわけではないため。

-[[覚醒リンク]]能力、[[V覚醒リンク]]能力を持ったクリーチャーは、そのクリーチャーとリンク対象となるクリーチャーの能力が《あたりポンの助》の能力によって無視されていても、リンク能力を持ったクリーチャーの能力が無視されていなければ問題なくリンクが機能する。
--《あたりポンの助》で[[《勝利のガイアール・カイザー》]]または[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]のカード名を指定している状態で、[[《勝利のプリンプリン》]]と[[《勝利のガイアール・カイザー》]]、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]がバトルゾーンに揃った時、[[V覚醒リンク]]能力を持っているのは[[《勝利のプリンプリン》]]のため、問題なく[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]に[[V覚醒リンク]]できる。《勝利のプリンプリン》の名前が指定されている場合はV覚醒リンクできない。

-[[G・リンク]]しているクリーチャーのうちいずれかの名前を宣言されたら、[[G・リンク]]は解除される。[[G・リンク]]したクリーチャーはリンクしているクリーチャー全てのカード名を同時に持つためである。
**その他 [#v847c954]

-アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」46話では、増えすぎた[[《はずれポンの助》]]のために作られた里の主として登場。担当声優は[[ナレーターの助]]と同じ[[高木渉]]氏。[[古今 プリ人]]とのデュエマで、[[切札 ジョー]]はこの[[カード]]1枚と[[《はずれポンの助》]]39枚という極端な[[デッキ]]構成を強いられる事になったものの、前述の[[デザイナーズコンボ]]を完成させ勝利した。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」21話では[[切札 ジョー]]が[[シンタロー]]戦で使用。[[《おテントさん》]]の[[Jチェンジ]]で登場し、[[《超宮城 コーラリアン》]]の[[ブロッカー]]を無力化しシールドを2つブレイクした。
なお、この[[Jチェンジ]]の際に「チェンジよのう〜」と発言している。

**関連カード [#hda99b64]
-[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]
 
-[[《はずれポンの助》]]
-[[《夜のポンの助》]]
-[[《メタルポンの助》]]

-[[《原罪の悪魔龍 グルデムボウ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x1b68024]
-[[DMRP-04魔]](通常版)&br;'''私のおかげで「はずれ」が「あたり」に、「使えない」が「使える」ようになるとは、よかったのう〜。 ---あたりポンの助'''
-[[DMRP-04魔]]([[シークレット版>シークレットカード]])&br;'''[[はずれポンの助>《はずれポンの助》]]は、いくらでも並べられるけど、所詮は「はずれ」。どれだけいても役立たず。しかし、そこにあたりポンの助が登場すると・・・・・・一気に大軍勢となるのだ!!'''
-[[DMEX-03]]&br;'''大あたりー! おめでとうであるーー! ……だが、[[これ以上の大あたり>《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》]]があるとのウワサである。 ― あたりポンの助'''


**収録セット [#qd936567]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[KOUSAKU]]
--[[DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」>DMRP-04魔]](S1/S7)
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](S1/S10)

**参考 [#v217df93]
-[[ジョーカーズ]]
-[[カード名を選ぶ]]
-[[打ち消し]]
-[[無視]]
-[[名前集合]]

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公式Q&A
>Q.''《あたりポンの助》''の「能力をすべて無視する」とはどういうことですか?
A.そのカードに書かれているルールテキストをないものとして扱うということです。テキストボックスが一度白紙になるとイメージしてください。「W・ブレイカー」などのブレイカー能力もなくなります。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31675/]]

>Q.''《あたりポンの助》''によって手札にある選ばれた名前を持つクリーチャーの革命チェンジやニンジャ・ストライクは使えなくなるのですか?
A.いいえ、使うことができます。ゾーンを指定せずにクリーチャーと言う場合はバトルゾーンに存在するクリーチャーのことを指します。バトルゾーンに出る前に何かさせる能力は使うことが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31676/]]

>Q.''《あたりポンの助》''によって手札にある選ばれた名前を持つ進化クリーチャーは出せますか?
A.はい。進化もバトルゾーンに出る方法をバトルゾーンに出る前に決定する能力ですので、名前を指定されていても出すことは可能です。また、召喚酔いがないというルールは、進化クリーチャーというカードタイプが持つ事実ですのでなくなることはありません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31677/]]

>Q.''《あたりポンの助》''によって選んだ名前を持つクリーチャーに、呪文やクロスギアなど他の効果によって能力を得たり与えられたりしていた場合、それは無視されますか? 
A.はい、クリーチャーが呪文やクロスギアなど他の効果によって能力を得たり与えられたりしていた場合、それはクリーチャーの能力となりますので無視されます。(「ブロッカー」や「スピード・アタッカー」得たり与えられた場合、それはクリーチャーの持つテキストの一部とみなします。)
ただし、パワーの増減や、クリーチャーに関する特性を定義するもの(文明を追加したり、ブロックされない状態にしたり、破壊されなくしたり)はテキストとして得ているわけではないので無視されません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31678/]]

>Q.''《あたりポンの助》''で[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を指定した後、''《あたりポンの助》''に[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]をクロスして名前に[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]を追加しました。どうなりますか?
A.[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]である''《あたりポンの助》''のテキスト自体が無視されます。それ以降''《あたりポンの助》''はテキストのないカードとして扱われ、例え新たに[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]がバトルゾーンに出たとしても、''《あたりポンの助》''のテキストが無視されているので[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]が無視されることはありません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31679/]]

>Q.''《あたりポンの助》''で指定した名前を、[[《名も無き神人類》]]の中央G・リンク360で指定した場合どうなりますか?
A.中央G・リンク360の能力は先にカード名を得てからリンクする能力ですので、名前を得た時点でカードのテキストが無視されリンクは行われません。その後も名前は得たままですので、''《あたりポンの助》''がいる限り再び中央G・リンク360を使うことはできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31680/]]

>Q.デッキに12枚の[[《はずれポンの助》]]が入っています。''《あたりポンの助》''で[[《はずれポンの助》]]を指定した時、「4枚より多くデッキに入れることができる」というテキストがなくなるとデッキが不正になりますか?
A.いいえ、デッキ構築上のルールはゲーム開始前にチェックされます。ゲームの途中でデッキ構築ルールと異なる状況になったとしても問題はありません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31681/]]

>Q.このカードで選ぶカード名は実在するカードでなければいけませんか?
A.はい。このカードで選ぶカード名は実在するカードでなければいけません。 ただし、一度選んだらそれを名前に持つカードすべてに適用されることになります。 例えば、[[《禁断》]]を選んだ場合、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]などの能力もすべて無視されることになります。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31682/]]

>%%Q.「[[ラスト・バースト]]」を持つクリーチャーが''《あたりポンの助》''などの効果で能力を失っていた場合、破壊された時にその効果を使うことはできますか?%%
>%%A.はい、''《あたりポンの助》''の効果はバトルゾーンでのみ適用されるため、呪文側を使うことができます。%%
%%[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31779/]]%%(現在は[[クリーチャー能力を無視する効果に関する裁定変更>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31617/]]により不可能になった可能性大)

>Q.バトルゾーンにG・リンクしている[[《究極神アク》]]と[[《超絶神ゼン》]]がいます。''《あたりポンの助》''で[[《究極神アク》]]を指定したらどうなりますか?
A.能力が無視されることによって[[《究極神アク》]]と[[《超絶神ゼン》]]のG・リンクが解除されます。[[《究極神アク》]]は能力が無視されたままですが、G・リンクが解除された[[《超絶神ゼン》]]の能力は無視されません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33269/]]

>Q.''《あたりポンの助》''の「出た時」の能力で[[《疾封怒闘 キューブリック》]]を選んでいる状況です。この状況でバトルゾーンにいる[[《疾封怒闘 キューブリック》]]が破壊された場合、「どこからでも墓地に置かれた時」の能力はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。「どこからでも墓地に置かれた時」の能力は「破壊された時」とは異なり、元あったゾーンの状態に関わらず、墓地に置かれたタイミングでトリガーします。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40026]]

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