#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《アンビシャス・ドラゴン》 [#od96754f]

|アンビシャス・ドラゴン UC 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 4000+|
|このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のファイアー・バード1体につき+2000される。|
|バトルゾーンに自分のファイアー・バードが1体でもあれば、このクリーチャーは「W・ブレイカー」を得る。|

[[DM-23]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

[[ファイアー・バード]]の数に応じて[[パワー]]が上昇する[[コスト]]5の[[ドラゴン]]。
単体では[[バニラ]]、[[ファイアー・バード]]が存在しても[[準バニラ]]と、使い勝手が良いとは言えない。

[[《コッコ・ルピア》]]が出ていれば[[コスト]]3・[[パワー]]6000とそれなりのスペックになる。
ただ、[[《コッコ・ルピア》]]に限らず[[ファイアー・バード]]は全体的に焼かれやすい事を考えると焼け石に水か。

コスト5の[[アーマード・ドラゴン]]としては[[《ガザリアス・ドラゴン》]]や[[《ブレイカブル・ドラゴン》]]よりマシではあるが、[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]などに代表されるコスト5の優秀な[[アーマード・ドラゴン]]は増えてきているため、このカードの出番もさらに難しい。

-通常の[[環境]]では使い辛い一方、[[スーパーデッキ・ゼロ・デュエル]]では候補に挙がる。
[[DMC-36>DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]の[[《チッタ・ペロル》]]と組ませて[[アンタップキラー]]にすることで、相手の[[クリーチャー]]の展開を阻害するのに一役買ってくれる。戦力としては申し分ない。

-漫画「FE」では[[勝舞>切札 勝舞]]がW(ホワイト)戦で使用。[[《ジオメテウス・無限・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に出た。場には[[《トット・ピピッチ》]]がいたので、W・ブレイカーの[[スピードアタッカー]]となり、Wのシールドを割り切った。


**収録セット [#c98be8c4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]]
--[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」]]
--[[プロモーション・カード]](P67/Y5)([[アルトアート]])
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」]]

**参考 [#ebce3bf5]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]

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