#author("2020-11-27T05:21:33+09:00","","")
*《アンヤク&ruby(やしゃ){夜叉};》 [#w952c889]

|アンヤク夜叉 R 火文明 (4)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 3000|
|クリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、このクリーチャーを自分の手札から相手に見せ、山札の下に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|<鬼エンド>このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、シールドが1つもないプレイヤーがいれば、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-16]]で登場した[[火]]の[[デモニオ]]/[[鬼札王国]]。

敵味方問わず[[クリーチャー]]の[[攻撃]]時に、自分の[[マナゾーン]]に[[闇]]と[[火]]の[[カード]]が各1枚以上あるだけで、手札から自身を[[見せて>見せる]][[山札の下送り>山札送り]]にすることで、ノーコストで1体への3000火力を放てる。
さらに[[鬼エンド]]時には、[[cip]]で6000[[火力]]を放つ。

いの一番に利用を検討されるのは[[革命チェンジ]]系統だろう。例えば[[【赤黒ドギラゴン剣】]]では[[革命チェンジ]]する時に、手札から誘発して[[コスト踏み倒しメタ]]をノーコストで焼くことができる。クリーチャーでありながら、相手ターン中に手札から[[《単騎連射 マグナム》]]も倒せてしまう。
ただ、3000単体火力というのは役割対象が狭くなりがちで、[[《洗脳センノー》]]も対象外になってしまう。
また、[[攻撃]]の[[トリガー]]に敵味方の区別は無いため、防御札としても利用できる。
同条件で使用できる[[《百鬼の天邪閣》]]は全体[[パワー低下]]-2000なのに対し、こちらは単体3000[[火力]]。状況に応じて使い分けたい。

[[《一王二命三眼槍》]]とは[[デザイナーズコンボ]]と思われるほど好相性。[[山札の下]]に送られた後、[[鬼エンド]]発動時に[[《一王二命三眼槍》]]の[[cip]]で出す事ができ、その際6000[[火力]]を放てる。

**関連カード [#zea69155]
-[[《百鬼の天邪閣》]]
-[[《“罰怒”ブランド Ltd.》]]

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](18/95)

**参考 [#e19849c2]
-[[デモニオ]]
-[[鬼札王国]]
-[[攻撃]]
-[[手札]]
-[[山札の下]]
-[[火力]]
-[[鬼エンド]]
-[[cip]]
-[[コンバット・トリック]]

&tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト4,デモニオ,鬼札王国,パワー3000,アタックトリガー付与,手札確認,自己山札送り,火力,パワー3000以下,除去,破壊,鬼エンド,cip,パワー6000以下,R,レア,Murakami Hisanobu);